【MINI車中泊旅 #2】走った(通った)ことのない道を選びながらの、3泊4日ひとり旅。

画像1 仕事が忙しいと逆に面倒で嬉しくもない「毎年5日間の有給休暇を取得しなさい」という会社のルール。年度末ギリギリになって、その決まりを守るべく。ひとまず仕事を忘れて。ひとりクルマで3泊4日の旅へ。
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画像3 このnoteでも綴っている通り、徒歩とヒッチハイクでの日本縦断、50ccスクーターでの日本一周などを介して、全都道府県、日本各地を廻っているものの。足を踏み入れたことのないエリアは、もちろんあって。今回は、走った(通った)ことのない道を選びながらの、4日間の旅。
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画像5 初日は、道の駅「南信州とよおかマルシェ」で車中泊。2泊目は、下呂温泉の宿に。3泊目は、「ぷらっとパーク浜名湖サービスエリア」で車中泊。という、南アルプスから飛騨周辺、中部エリアから浜名湖を廻るルートで。
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画像8 2日目の午前中は結構な雪。深夜から外はだいぶ冷え込んだはずなのに、ポータブル電源×電気毛布の組み合わせに助けられて、車中泊での寒さはそれほど影響なく。
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画像11 クルマはいわゆるSUVで、しかも小型(MINIクロスオーバー)なので、車中泊には適したクルマではないのだけれど。車内は狭いながらも「自分だけの空間」が、とても落ち着き、贅沢な時間に。
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画像14 ひとり、狭い車内で。酒を呑みながら、明日の行程を考えたり、Netflixを観たりーーひとり用のテントを持って日本各地を廻っていたときを思い出しながらーーの4日間。
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画像19 下呂温泉で泊まった宿も、安宿ではあったものの、食事は評判どおり◎。なめらかな下呂の湯とともに、大満足な宿でした。
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画像23 旅のハイライトは、車中泊で利用した「ぷらっとパーク浜名湖サービスエリア」で過ごした時間と、翌朝の眺め。
画像24 サービスエリアでの車中泊は、アイドリングしたままのトラックが多いこともあり、なかなかの騒音に悩まされることも。よって、浜名湖サービスエリアでは、あえて「ぷらっとパーク」での車中泊を選択、これが大正解だった。
画像25 夜は静かだし、ぷらっとパークの目の前は浜名湖の景観が。サービスエリアへのアクセスも◎
画像26 深夜、少し降っていた雨はすっかり上がり。最終日の朝、コーヒーとともに浜名湖の眺めを存分に楽しんだ後、朝食を求めて焼津へ移動。新鮮な海の幸を食して、帰路につきました。
画像27 仕事に絡んだ出張や取材以外で、宿泊を兼ねた「ひとり旅」は、もしかすると家族を持ってから、初めてのコトだったかもしれないな、と。
画像28 「ひとり旅」を許してくれた奥さんと子供に感謝しながらも。「次はどこに行こう?」と、旅に明け暮れていた昔の自分を顧みつつ、さっそく考え始めています。。

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