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依存症やめますか? それとも…

ついにきました、note倦怠期。

と、いうより… 依存症克服への意識が緩んでいるといったほうが過言でないかな。昨日今日と、どっぷりスマホに依存する時間を過ごしています。先週の決意と工夫は何処へやら。

一体どうしてこうなってしまったかといえば理由は明確で、久しぶりに大きめのストレスを日常で抱えてしまったからです。

ここ一番の頑張りに、栄養ドリンクは欠かせない。(これはカフェイン依存症だとも思いますが、)同じように私にとって、いつの間にか「頑張りどきの友」がスマホへの依存的行動になってしまっているようです。依存症、根深い。

大きなストレスを前に「スマホへの依存的行動は控えよう」なんて思考は浮かぶことすらなくて、むしろ「スマホへの依存的行動がないとつぶれてしまう」とまで思ってしまっていました。ほぼほぼ自動的に。これ、明らかに、以前記事にもした依存症の「罠」なんですけどね……

再びまんまとハマってしまったわけです。いやもう原理とかどうすればより良い方向に行けるかとか理論としては分かっているのですが、現実的に、それに頼らないと生きていけない気がしてならない。ストレスおそるべし。しかしそれほどストレスを強く感じてしまうのも、実は依存症によってもたらされた心への悪影響なのかもしれませんが。

そんな残念な状況にありながら、依存症克服を決意してnoteを始める前とは明らかに異なる心境の変化もありました。

焦燥感に駆られてスマホを手に取って、いざ開くと…… 魅力的なコンテンツが、何一つないんです。少し前まで「あれも、これも!」と見たい情報が盛りだくさんだったのに。少しずつ距離を置きながら、整理してきた成果でしょうか。

しかし良し悪しの判断をつけづらいのが、積極的に見たいものがなくてもスマホを握りしめ続けてしまって冗長に時間を浪費してしまったこと。

見たいものがないのに… これといった用事もないのにスマホから離れられないって、むしろ悪化しているような気がしないでもありません。ホーム画面の前でぼーっとしている自分に気づいて「他のことをしなきゃ」と心に決めてみるものの、それをするだけの体力気力は残っていないよとスマホ操作に逆戻り。

結局何かを達成するでもなく、無駄に睡眠時間を削った昨夜だったのでした。

いや、スマホで特にすることもないなら、そして夜のいい時間なら、もう諦めて閉じて寝ようよ!!!

客観的に見てるとそう思いますよね。私も思います。思うけれど、身体が動かないんです。かと思えば、スマホの電池が尽きてしまうとあっさり諦めもつく。充電器のところまで重い腰を上げて動くことができる。う〜〜ん、なかなか。

もしも同じ状況が今夜も訪れようものなら、潔く寝るか、noteに避難してこようと思います。やっぱり書いてみると一息つけるものですね。この場所があってよかった。

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