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スキがスキ

8月くらいから何故か「スキ」の数が増えている。
特別凝ったことを書いていないのに、比較的多く(当社比)のスキをいただけるのは、なんだかキツネどころかタヌキにつままれているような気分である。
嬉しいことには違いないが、何がそうさせているのかサッパリわからない。そのカラクリを知りたいが、もし知ってしまったらきっと小賢しいことをしまいそうな気がする。

そんな私のnoteは、ちょっぴりネガティブな記事が多いような気がしている。怒りや悲しみ、嫉妬、拗らせてなどが盛りだくさんだ。
一方で、イラストを描く時は、けして自分の闇を出さず、見た人がポジティブな気持ちになるような作品を心がけている。
今年の3月までやっていたラジオのパーソナリティもそうだ。聴いてくれる人がホッとするような、明るい気持ちになれるような、そういう言葉選びをしていた。

きっと、コンテンツに向かう私自身の在り方が違うのだと思う。
イラストや音声コンテンツ、その他の創作品においては、人に鑑賞してもらうことが前提である。
noteも人に見せてはいるけれど、鑑賞してもらうものではない。

と書いて、既に論理破綻していることに気がついた。

noteで公開した小説やポエムの場合はどうなのだ?


もっとも、先日書いたように、これは日記ですと言ったところで、それがフィクションなのかノンフィクションなのか知る由がない。

元々自分の中にある極端な明るさと暗さが、何かをきっかけに切り替えられてしまうのだろうか。
イラストはずっと明るく楽しくポジティブでいられるが、文章となるとそれはそれで疲れてしまう。逆に暗い闇のようなイラストを描いたら、描いてる本人が病んでしまいそうだ。

きっと私はそうやってバランスをとっている。
ネガティブ傾向のある人の前では、おしなべて明るく振舞い、底抜けに明るい人には思慮深く振舞うなど、私は何かとバランスを取りたがる。
アナキン・スカイウォーカーだって、フォースにバランスをもたらしたではないか。

私はダースベイダーか!

何が言いたいかというと、結局スキしてもらうのがスキってことだ。

オチのない話ですみません。

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