マインドフルネスを実践してみようかなぁなんて思ったひと時
日課のflier
毎週月曜日には1週間のflierでの要約から、
気付きや学びを書くのだが、
1日ずれてしまっている。
なかなか元のペースに戻らないが、
火曜日である本日、昨日更新分を書いていきたい。
◼️先週1週間のflierを振り返る
マインドフルネスや無意識を考えさせられた
まずは、1週間のflierのラインナップを、
いつものように添付していきたい。
10月12日〜10月18日までの書籍を並べていく。
10月12日
10月13日
10月14日
10月15日
10月16日
10月17日
10月18日
個人的には、アメリカ大統領選が連日報道される中、
『危険人物をリーダーに選ばないためにできること』
からは色々と考えさせられ、いかに事実と向き合うか、
あらためて再認識させられることになった。
この事実と向き合う、ということが中々難しい。
私が薬剤師として働く中、医療における事実が、
日々変化していくため、それを追いかけることの
難しさを実感しているからだ。
そんなことを書きつつ、
今回自分の中で掘り下げたいのは、
『頭をからっぽにするレッスン』の中で取り上げられた
マインドフルネスについてである。
◼️マインドフルネスを知ったのは
認知行動療法
私の所属する日本プライマリ・ケア連合学会にて、
認知行動療法についてのセミナーがあった。
その場で初めて知った言葉が、
マインドフルネスであったと記憶している。
ググッてみると、いくつかサイトを見つけたので、
2つほど添付してみる。
この学会では、幅広い患者さんに対応するため、
メンタルヘルスにも対応できるように、
様々なプログラムが用意されている。
日々、患者さんと向き合う中で、
メンタルヘルスに問題を抱えている人は多いと感じる。
厳密に分類すると違うのだが、
心身症、不安神経症、神経症、不安障害、
精神障害、ADHD、パーソナリティ障害、
などなどメンタルヘルスや、それに近いものは、
たくさんあると感じている。
患者さんの中には、動悸がすると不安になる方がおり、
話を伺っていくと夫の言動に怯えていたり、
一概に動悸に対して薬が処方されればよい、
という状況にないことが多いと思う。
単なる対症療法に過ぎない薬物療法。
しかし根本治療するには、
骨が折れたり、根が深かったり、
そんなことばかりだなぁなんて思うのだ。
マインドフルネスを提案したことはないが、
認知行動療法に関してはもっと学ぶ必要があるなぁ
なんてことを考える日々である。
◼️ヨガを体験したときのことを思い出した
友人のヨガ講師
今回、マインドフルネスに関する要約を読み、
ヨガをしたときのことを思い出した。
薬剤師の友人がヨガ講師をしており、
大阪に住む女性なのだが、
震災後に何度も釜石に来てくれている。
そんな彼女が企画するヨガ教室に、
一度参加したことがあった。
その中で、自分の意識に目を向ける時間があった。
どうやらヨガと一概に言っても、
色々な流派(?)のようなものがあるらしい。
彼女がやるヨガは、
瞑想的な部分が強いようだった。
『ヨガ 流派 種類』でググッてみると、
いくつかサイトがヒットしたので、
その内の1つを添付する。
友人のヨガ教室は、
ヨガのイメージが変わったキッカケでもあった。
厳密に言えば、ヨガとマインドフルネスは、
イコールではないのだが、
そんなことを思い出したひと時となった。
今回の『頭をからっぽにするレッスン』を読み、
マインドフルネスを少しでも実践してみようかな、
なんて思った次第である。
こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺