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書く瞑想 ジャーナリングにおすすめ文具4選と3つのポイント

書く瞑想、ジャーナリングって聞いたことありますか?
「ジャーナリング」という言葉の認知度について
調べてみたところ
20代の若い世代の方々の方が認知度が高く
馴染があるようです。

キャリアカウンセリングなどで、
自分を知るツールのような形で
使われているとお聞きしました。

ジャーナリングとは
「書く瞑想」とも呼ばれ、
ストレス軽減やメンタルヘルスの向上を目的とした手法をいいます。

私は、中学生の頃から
自然にジャーナリングをしていました。
きっかけは
国語の先生に日記を見せたら
(怖い先生だったのですが)
その先生は
めったに押さないと言われていた
「大変よくできました!」のハンコが
何十個も押されていて
びっくり!嬉しい!という経験がきっかけでございます。

他に先生にほめられることは
なかった劣等生のわたしは
すぐに書くことにハマってしまいました。

それから、
誰に見せるわけでなく
自分の心を整理するために
常に書き続け

「書くことのヘンタイ」といっても
過言ではないくらい
書きまくる日々です。

21歳大学生の時、瞑想と出会い
それから
書くことと瞑想することが
一緒になっていきました。

そんな私がジャーナリングで
大切だと思うポイントが3つあります。

①黒いペンではなく、青や紺のペンを使おう!


黒いペンだとモノトーンの世界になり
創造性が生まれにくい感じがします。
色のペンを使うだけで、
クリエイティブな右脳が動き出す気がします。

ただ、暖色系の色 赤やオレンジなどは
見返す時に読みづらいという難点がございます。

長年真摯に文具と向き合い
たくさんのペンを使い比べ見極めた結果
超オススメのペンは

💎パイロット juice up グロッシー紺 220円
シナジーチップが心地よく、少しキラキラする感じ
それでいて、落ち着いた色味が最高!でございます。
ただ、ペン軸が非常に地味で
持ち手のゴムが苦手なので
ペン軸は、私は同じパイロットのフリクション用のペン軸に
替芯を入れ替えて使っています。

💎ぺんてる フローチューン 青 330円
こちらは、6月28日に発売されたばかりのペン
同社が発売していたエナージェルと同様
針のような尖ったペン先が心地よい!
インキをたっぷりとスムーズに出す「オーバーフローイング技術」で
0.3のペン先でも、くっきり書くことができ
鮮やかなブルーのインクが出ます。
こちらもペン軸は納得のいかないデザインですので
私は芯だけ購入、ペン軸は
三菱uni Oneのかわいいペン軸に入れて使っております。


②A5サイズ以上の大きめのノートを使おう!


できれば、A4がベストですが
ただ、バックに収まらない
持ち運びが大変、という観点で
私はA5ノートを採用しています。

小さいサイズのノートは
自由な発想を狭めてしまうことに
なりかねません。
少しのびのび書けるくらいの
余裕のある大きさがオススメです。

毎月1冊以上のノートを使い切る
私が、オススメのノートはこちら!

💎ロルバーンA5ノート
黄色い紙が、インクの色を引き立ててくれます。
表紙が厚いしっかりとして硬いので
電車の中などの移動中、お膝の上でも
立ったままでも、広げて書けるところも好き(*˘︶˘*).。.:*♡
ポケットもついているので
シールなどの持ち運びにも便利です。

💎ミドリMDノート
上質な紙質が、書いていて気持ち良いです。
真っ白のデザインもおしゃれ。
私は薄いミドリの方眼を選んで使っていますが
方眼の線が、字を邪魔しない、薄くて品のいいミドリっぽい色で
使いやすいです。


愛用中のjuice up の替え芯を入れたフリクション軸のペン、フローチューンの替え芯を入れたuni ball one。下にはミドリMDノートとロルバーンA5


③呼吸をするように、ゆったり書こう!

書く時のリズムがとても大切!
急いで書かない、息を止めて書かない
呼吸のリズムを意識しながら
心地の良いスピード感で書くと
書くこと自体が
ヨガのポーズをとるように
自分のスタイルになっていきます。

ぜひお試しくださいませ。

ストアカで、書くヨガ瞑想の講座をしています。
ぜひ、遊びに来てください♡

本当にやりたいことが見つかる❣️書くヨガ瞑想📒ジャーナリング


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