計画性を持って、体系的に知識を確実に積み上げて行く英語カリキュラム（No.7）
「英語をstudyするためのgoal（目標）をしっかり持って欲しい」などの心構えが大事なので、前回まで話してきました。
時間とお金を無駄にして欲しくないので、できるだけ効率的な無駄のない学習の進め方をお話ししていきたい。
Goalに辿り着くためには、まずはしっかりした計画性を持ちましょう！
これから私のお話しするカリキュラムは、
「初心者がTOEICで650点取れるカリキュラム」とはしていますが、なにもTOEICスコアアップためだけではないです。
「読む、書く、話す、聞く」をバランスよく上達するためには、それくらいを目標にがんばっていけば、それが土台になって、
後は、本人のがんばりと、他の色々な方法を取り入れても、基礎が出来ているので、全てその後の学習にリンクしていきます。
それで、ようやくスタートラインに立てれば、英語のstudyが楽しくなっていくはずです。
まずは、ウォーミングアップカリキュラムから進めていきますので、とりあえず、６週間をメドに信じてがんばってみてください。
ウォーミングアップカリキュラムとは？
日本語と英語の文の組立て（文型）の違いを知ることが、基礎の基礎になるわけですが、その前に、英語の会話のとっかかりは疑問詞を使って始まるケースが多いので、そこから学習をスタートします。疑問詞の公式とそれを使った例文を学習していけば、同時に文型も理解していけます。
●英語の疑問詞はいくつあるのでしょう？
●その疑問詞を使って、例文を作る時の公式をまず、しっかり覚えましょう！
●英語は、数学ではないですが、どうしても覚えておかなければならない、公式が最低でも100個ぐらいはあります。プラス重要構文を含めて、それを理論的に実践的に覚えていきましょう！
例えば、疑問詞を使った時の公式は
疑問詞＋助動詞＋主語＋一般動詞の原形？ Who dose she like?
疑問詞＋be動詞＋主語？ Who is he?
このように、公式（理論）と例文（実践）をしっかり体系的に、知識を確実に積み上げて行く理論と実践の勉強法を続けて体に染みつけて行きます。
※「疑問詞」については、「今さら人に聞けない英文法＠本気でTOEICスコアアップ」マガジンの第１回
https://note.com/goodvan2012/m/m1518e1943cc2 を参照
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