繊細で傷つきやすい/何を叶えても苦しみが消えない…生きづらかった私を変えた魔法=鏡の法則
ここのところ連続して、【鏡の法則】とは関係なさそうな記事や、つぶやきを投稿してきました。
でも、これまで私がお伝えしてきたこと、そして、今後もお伝えしていくことに、一貫して共通しているのは、
「自分を愛する、自分を赦す」
それが幸せに生きる、唯一の方法だということです。
そして「自分を愛する、自分を赦す」ことが、どうやっても、できなかった私を変えてくれたのが【鏡の法則】という魔法でした。
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繊細で傷つきやすい人は、自分に対して、ものすごく厳しい、完璧主義者でもあります。
他者には優し過ぎるほど優しい反面、自分には厳し過ぎるほど厳しい。
だから、自分を愛する、自分を赦すということができないのです。
というか、そもそも、どういうことが、自分を愛するということなのか?をよく知らない、分かっていないのかもしれません。
【鏡の法則】を知る以前の私自身も、そうでした。
まわりの人からも羨ましがられるような、とっても幸せな「結婚」という願いを叶えたけれど、
自分の愛し方、赦し方を知らないまま、「自分に厳し過ぎる」という思考の癖を持ったままだったので、
幸せだったはずの結婚が、悲しい結果に終わるという経験をしました。
そして、離婚した後も、その思考を手放せずにいたために、モラハラなパートナーを引き寄せました。
(でも、それも、神さまが私に与えてくれた、自分を愛することを知るための学びの機会でした)
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このように書くと、完璧主義の人は、
…このような自責の思考に、ハマります。
繊細で傷つきやすい人は、とにかくなんでも、自分が悪い、自分はダメな存在だというように結びつけ、自責、自責、自責してしまうんです。
(心理学でいうところの認知の歪み、というものです)
でも、完璧主義でも、繊細なままでも、大丈夫。
無理に治そうとしなくていいんです。
【鏡の法則】で、自分の内側と向き合っていくと、無理に変わろうとしなくても、自然と完璧主義を手放していくことができるようになります。
だから、安心してください。自分を責めないでください。
これは、私からのお願いです。
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【鏡の法則】【鏡の実践】の基本的なところを、改めて、お話しします。
※【鏡の法則】を使って、自分と向き合うことを【鏡の実践】と呼んでいます。
【鏡の実践】を行っていくと、自分が嫌っていた自分、否定していた自分、許せなかった自分に向き合わざるを得ないときがあります。
自分に対して、厳しくしてきた人ほど、
・こんなのが自分なんて、受け入れられない!
・あんな人が、私と同じ??信じられない!
そう叫びたくなり、【鏡の実践】を続けていくことが、とても難しくて、辛いことに感じるかもしれません。
もう続けたくない!やりたくない!
そんなときは、無理をしないで休んでも大丈夫です。
でも、根気よく、少しずつ続けていくと、ある日、「あぁ!そういうことだったのね!」と腑に落ちるタイミングが来ます。
すると、だんだん【鏡の実践】が面白くなってきます。
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【鏡の実践】によって、嫌っていた自分を受け入れると、
自分が嫌っていた人が、良い人に変わる。また、その人との縁が自然と切れる。
このようなミラクルが、起きてきます。
そして、自分に優しくしてくれる人、自分を愛してくれる人が増えていくのです。
なぜなら、まわりの人=鏡に映った自分の姿だから。
これまで嫌っていた自分を受け入れるということは、それだけ、いままで愛していなかった自分を愛するということ。
だから、自分を愛してくれる人が、増えていくんです。
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以前の私は、不安や焦り、欠乏感や不足感がいつも付きまとい、
人と自分を比べて落ち込んでばかりいました。
でも、【鏡の実践】を続けた結果、好きな自分/嫌いな自分…
どんな自分も、いていいんだ~。
と思えるようになり、「ありのままの自分」を受け入れられるようになったことで、ようやく、生きづらさから解放されることができました。
生きづらさから解放されると、願いが叶っても叶わなくても、いつでも自分は幸せなんだという、安心感、幸福感に包まれます🕊️
そして「叶っても叶わなくても、いつでも幸せ」という、この心の在り方。
これが、最強の引き寄せ、最高に幸せな願いを叶えるのに、欠かせないのです🕊️
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【みなさんにお伝えしたい想いをギュッと詰め込んだ】2つの記事。
そして、自己紹介の記事。
こちらも、読んで頂けますと嬉しいです🕊️
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