summer岳

カツマーなアラフィフしんりし。 加害者臨床、被害者臨床、依存、触法行為。ポッドキャスト…

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カツマーなアラフィフしんりし。 加害者臨床、被害者臨床、依存、触法行為。ポッドキャスト大好き。 Z会で中学受験合格を目指す。

最近の記事

Z会のみで中受合格目指すことにした。

次男が中学受験したいと言い出したのは、いつ頃からか。 多分、小3の終わりころだったように思う。 きっかけは、部活。公立にはない競技がしたいということで、調べたら、県内に一校だけ、アーチェリー部がある中学があった。 もちろん私立中学。 兄は公立中。 3歳下の弟である彼は、小4の2月号から、これまで続けていたZ会小学生コースを中学受験コースに変えた。 とはいえ、一気に中学受験コースに移行させるのは急激すぎるだろうということ(Z会の中学受験コースは小3から始まっているので、

    • 毎日できることを少しずつ。 運動も、読書も、積み立ても。 今日は、コンビニまで歩いたり、郵便局まで自転車で年賀状を出しに行ったり、こまめに体を動かした。 お仕事も少しできた。 出だし好調ではないか。 今年一年、少しずつを続けて、自力を高めていくことを目標にしたい。 私は、カウンセリングの仕事がとても好きだし、なるべく長く続けていきたいと思っている。 だかろこそ勉強もしたいし、長く働き続けられるスタイルを見つけていきたい。 今年のテーマ漢字は「貫」 一すじにやりぬ

      • 眠れない日 こんな日もある 慌てない また明日は眠れるよ

        • メンタルヘルスも犯罪も予防が大切

          長く、犯罪や触法行為に関する仕事をしてきた。 というと、どういう職場を思い浮かべますか? 警察、裁判所、少年鑑別所、少年院、刑務所、拘置所、児童相談所、保護観察所、とかかな。 犯罪や触法行為というのは文字通り法に触れる行為。なので、職場は公の機関が多くなる。 そして多くの場合、そこで働く人は、「法に触れてしまったことが発覚した人」と出会うことになる。 「法に触れてしまいそうな人」「法に触れているけれど発覚していない人」にはあまり出会わないのではないのかな? でも、どん

        Z会のみで中受合格目指すことにした。

          ストレスは頭の中で生まれている

          先日、ある人とメールでのやり取りをしていた。 私はパソコンが苦手なのだが、その人とはパソコンを介した仕事の話をしていた。 私は、自分が苦手なことをやろうとしている、という意識があったので、「間違いのないように」と、細かな点まで確認をしながら進めていた。 その人はだいたい返事をくれるのだけど、そのやり取りで 「えっと、○○○○ですよ」 とか 「あ、それは○○ですよ」 とか 「うーん、それはこういうことなんです」 の、「えっと」とか「あ」とか「うーん」が私には気になった。

          ストレスは頭の中で生まれている

          聞きたいことをストレートに

          今日、仕事で少しのすれ違いがあった。 私としては、相手の気持ちを察して気をまわして動いたり発言したりしたつもりだったけど、これがことごとくうまくいかなかった。 私が言いたかったのは、「まだ私がやらねばならないことがあるか確認したいので、経過を教えてください。」ということだった。 そういえばよかったのかな。 たぶんそうだな。 なんというか、「○○を教えてください」というのが私は苦手なのかもしれない。 「AとBがあると思いますがAすればいいですか?」と自分の考えを伝えてしま

          聞きたいことをストレートに

          不登校とママ友づきあい

          私にとって、去年度の一年間はとてもつらい一年だった。 息子の不登校が始まり、仕事も忙しかった。 私の余裕のなさが、息子にも伝わり、よくなかったなあ、と思う。 振り返ってみれば。 その中で、私の余裕のなさに拍車をかけていたと思うのが、息子の友達のママ(Aさん)との付き合いだ。 私は以前からこのAさんが苦手だった。 その理由ははっきりしていて、悪口陰口噂話が多いから。たまに会うだけの私にすらあれこれと言うくらいだから、普段親しい人に対してはいかばかりか、と推察できた。ママ友

          不登校とママ友づきあい

          連休なので、デッキを磨きました。

          小さな家に住んでいます。 二階のベランダにウッドデッキを敷いているのですが、最近汚れが気になっていたので、今日子供たちとごしごしと磨きました。 とても気持ちいいです。 明日の朝の足触りを想像すると、わくわくします。 私は今年度転職し、初めて、「連休」ではなくなりました。 平日の1日と土曜が休みです。 個人的にはこの飛び石の休みは気に入っています。 私は2連休だと、どうしてもやることを翌日に回しがちなので、なんだか1日ずつの休みのほうが計画的に過ごせているかんじなこと。

          連休なので、デッキを磨きました。

          Awesome!不登校生活で基礎英語

          中一の息子が「中学生の基礎英語レベル1」を聞いている。 私自身、中学生のころに聞いていた。 今息子がきいているのを横で聞いていると、随分と昔の基礎英語と今の基礎英語では出てくる単語が違うんだなあ、と感じる。 そのうちの一つが、Awesome! これ、基礎英語の中でめっちゃよく使われている。 でも、私が中学生のころ、この単語知っていたかな?と振り返ると、知らなかったように思う。多分、高校の教科書で初めて出てきたんじゃないかな? たしか、東京書籍のオレンジと緑のライン

          Awesome!不登校生活で基礎英語

          今はそれでいい、と思えることが続ける秘訣。

          noteを書き始めてしばらくたちます。とにかくPC開いて書いてみよう!ということをこの3日間でやっています。 果たして私の文章は読みやすいのか? 誰かこの内容の文章を読みたいと思ってくれるのか? そんなこと考えたりします。 ただただ思っていることを書くだけじゃダメ。読者を意識して! なんてことも言われたりします。 以前の私だったら、いろいろと目や耳から入ってくるそのような情報を意識して、「こうしたらいいかな?」「これじゃだめかな?」といろいろと考え、考えすぎて、「あ

          今はそれでいい、と思えることが続ける秘訣。

          貧乏性をやめよう

          本業と副業のために家でPCをいじることが増えてきた。 これまで10年前のパソコンを使っていたんだけど、一週間前に思い切って新しいノートパソコンを買った。 当たり前だけど、全然はかどる。 スペック的にはエントリーモデルなのだけど、立ち上がりスピードが断然速いし、officeのソフトも最新のが入ってパワポも使えるし。 何よりテンション上がる。 壁紙をBTSにして。 デスクトップも完全自分仕様。 古いパソコンとタブレットで何とかしようと悪戦苦闘していたけど、数万円のPC

          貧乏性をやめよう

          気持ちのいい人と気持ちのいい時間を過ごす

          振り返って考えてみると、自分のこれまで約50年間の人生、出会った人にかなり影響を受けてきた。 そしてそのほとんどが、偶然ともいえる出会いだったように思う。 「会おう」と思ってあったわけではなく、たまたま行ってみた場所にその人がいた、とか、何かの手違いでつながってしまった、誘われて何気なくいってみたら会えた、という出会いにインスピレーションを得て、私の人生は変わってきた。 私はどちらかというと社交的ではない。 でも、これまでの出会いの経験の良い記憶が、私に「外に出てみよう」

          気持ちのいい人と気持ちのいい時間を過ごす

          理想の一日。仕事のある日。

          思い立って、10月からの理想の一日スケジュールを立ててみた。 5時起床 勝馬塾長からのサポートメールを読みアウトプットする時間。      英語学習。今はNHKのビジネス英語を聞いている。 6時から お弁当と夕食の仕込み 7:15 出勤      車中でポッドキャストを聞く。      今はaudibleで村上春樹の『ねじ巻き鳥クロニクル』を聞いてる。      聞くものはその時の気分によって。      勉強するときもあれば、ニュースプログラムを聞くときもある。     

          理想の一日。仕事のある日。

          アラフィフがBTSを好きになった時の話

          アラフィフですけど、BTSが好きです。防弾少年団。ARMYです。 ARMYあるあるだと思うけど、別に韓国ドラマが好きだったわけでも、アイドルが好きだったわけでもなく、ある日突然防弾少年団に沼りました。 どうして好きなのかなあってよく考えるんだけど、そりゃもちろんかっこいいし、かわいいし、なんか一生懸命なところとか、いろいろ考えてるところとか無邪気なところとか、好きです。 だけど、まあ一言で言うなら、「すごく希望を感じる」んだと思う。 若いころの私は自分より若い人たちが

          アラフィフがBTSを好きになった時の話

          読書会を終えて思ったこと

          今日は定期の読書会に出席した。 ユングの「自我と無意識の関係」を読んでいる。 メンバーは固定で、もうお亡くなりになったS先生のゆかりのメンバーが数人集まってやっている。 私にとっては大事な時間だ。 本の内容についてあれこれ話をすると、自分が読んだ時には思いつかなかったいろいろな連想がわいたり、気づくことが多く、やはりこうやって集まって、一冊の本について話をすることはいいなあ、と毎回しみじみとした喜びを感じて帰ってくる。 今日の話で印象的だったのは、ある方が、 「私たちは

          読書会を終えて思ったこと

          加害者には休息が足りていない

          加害のきっかけが、怒りであることは多い。 カッとなって。ムカついて。許せなくて。 そういう理由で他者を害することは、しばしばある。 さてさて、ではなぜあなたはその人に怒りを感じたんだろうか。 「話しかけたのに無視されたから」 「わたしの邪魔をしてきたから」 「してほしくないことをしたから」 そっか、相手が悪いんだね。 でもちょっと考えてみて。 人はどんな時でもあなたに話しかけられたら必ず愛想よく返事しなくてはいけないのかしら? 人は、あなたが計画通りスムーズに事

          加害者には休息が足りていない