マガジンのカバー画像

個人的雑記

10
運営しているクリエイター

記事一覧

「アホのスイッチ」

「アホのスイッチ」

書こうと思った時に書く。撮りたいと思った時に撮る。食べたいと思った時に食べる。最後のは真似してはいけません。私みたいになりますよ。

今回は私が師と仰ぐカメラマンから教わった
ポートレートを撮る際に意識すること3選をご紹介。

①ポートレートは表情が8割
②モデルの表情はカメラマンの80%
③アホのスイッチ

これを最初に教わってよかったなと本当に思っている。

①ポートレートは表情が8割。

もっとみる
撮る義務、撮られる義務

撮る義務、撮られる義務

カメラの性能が上がり誰でもそれなりの写真が撮れる時代。誰でもカメラマンを名乗れる。資格なんて無いもんね。

よくよく考えると凄いよね。

カメラ買ったら次の日に「カメラマンです!」って言っても誰にもわからないし咎められない。

ほんと、よくよく考えると凄いよね

かくいう私も今は原則、有償で撮影を請け負っている。あるジャンルの撮影であれば、一定水準のものを提供出来る。提供するぞ!提供してやる!何が

もっとみる
作品撮り、甘い響き

作品撮り、甘い響き

長文失礼します。と、最初に言い出したやつ出てこい。長文の何がダメなのか。小一時間問い詰めたい。人と人とがコミュニケーションを図る上で言葉は必須やろがい。
 
LINEや140文字制限に毒された短文文化に今日もドロップキック。
 
 
さて。
 
 
ポートレートを撮るようになって知った言葉のひとつに「作品撮り」がある。今度、作品撮りをしたいと思っています!、来年は作品撮りに力を入れようと思います!

もっとみる
諦めさせているものはなんだろう

諦めさせているものはなんだろう

「いいなぁ、被写体になれる人」

短いツイートが目に留まった。いいねをしようか。それとも「被写体になるのに許可も条件もありませんよ。」そんなことをリプライしようか。迷った。迷った挙句、何もできずにこのnoteを書いている。

ツイートの主は女性。おそらく20代。つい先日、とあるイベントでお会いして少し会話を交わした。どういう思いを含ませてそのツイートをされたのか定かではないが、私では被写体になれな

もっとみる
たとえ、いいねがつかなくとも

たとえ、いいねがつかなくとも

こんにちは。

元郵便局員、脱サラフリーカメラマン まっさんこと、岩井田優(いわいだまさる)です。お元気ですか?現実に打ちのめされていますか?そんな現実からは目をそらしてさっさと逃避することをおすすめする。

責任はもちません。

さて。

先日、SNSで突発募集した「撮られてみませんかー?」の声掛け。私にしては珍しくはじめましての方、3人さんからお声がけいただいて、昨日、撮影してきました。

もっとみる
可愛くて綺麗な人ばかり撮ってらっしゃるからって言われた日のこと

可愛くて綺麗な人ばかり撮ってらっしゃるからって言われた日のこと

「まっさんのインスタに上がってる写真は、可愛くて綺麗な人ばっかりだから、私なんかって気後れしちゃいます。」

ある日、そんなことをその時、カメラの前に居た人に何気なく言われた。
若干、ニュアンスは違った気もするが。

佐々木望や橋本環奈、長澤まさみや新垣結衣。誰もが振り返るような美人っている。そうじゃない人もいる。ブスなんてけったくそ悪い言葉もある。それはそれ。

美人っていうのは整って見える角度

もっとみる
【 モデルさん向け 】撮影会戦国時代に抜きんでる方法

【 モデルさん向け 】撮影会戦国時代に抜きんでる方法

暑いですね。

こんな中でも毎週末、ポートレート撮影会は大盛況なところは大盛況。人気モデルさんは予約開始数分で満枠になり、数日後、SNSのタイムラインには写真がドバーッと。

さて。

乱立する撮影会。続々とデビューする新人モデルさん。まさに撮影会界隈は戦国の様相。生き残る為に被写体としてあなたは何をしていますか。

・美を追求する
・個性的な衣装
・ポージングの勉強
・撮って貰った写真をリツイー

もっとみる
まっさんはプラチナバッジを手に入れた【ストアカ】

まっさんはプラチナバッジを手に入れた【ストアカ】

2年前ほどからカメラ講師を始めました。

ポートレートを始めたいけれど、一歩が踏み出せない。そんな方の背中をそっと押して、ポートレート沼へドボンと突き落と、、、いやいや、飛び込んでみると案外簡単やん♪それでいて面白いやん♪そんなきっかけになりたい一心でやって来ました。

本日、5名の方に受講いただき、述べ116回、204名。プラチナバッジの獲得条件を満たすことが出来ました。

とはいえ、ここを目指

もっとみる
篠原美也子というシンガーを知っていますか。

篠原美也子というシンガーを知っていますか。

1.篠原美也子との出会い突然、耳に飛び込んできた歌にすべての意識を持っていかれ、聴き入ってしまう瞬間が人生にはある。

1993年。当時、高校生だった私は学校と家との往復に人生を費やしていた。特別やりたいことも見つからず、ゲームと惰眠を貪る日々。いつものように夜更かしをしながら聴きながすようにつけていたラジオから流れてきた曲にコントローラーを持つ手が止まった。

当時、ZARDやWANDS、T-B

もっとみる
【 はきだし 】イメージって言うなら、それを示さんかいっていうモヤモヤを吐き出すだけの駄文

【 はきだし 】イメージって言うなら、それを示さんかいっていうモヤモヤを吐き出すだけの駄文

はじめに

今回は、役に立つようなライフハックや、温かい気持ちなれるような内容ではないので(そもそも、ライフハックになるような記事は書いてないな。)少し目で追ってみてそういう内容か、、、。と気が少しでも重くなったらスワイプ推奨。

ポートレート界隈に足を踏み入れて三年半。そろそろ物心ついてきてもいい頃だと思うが、もう少し時間がかかりそうだ。そんなポートレート界隈だが、どの界隈にもあるだろう独特の文

もっとみる