masaki

働き方とか、生き方とか、人文社会科学的な考えごととかをつづろうかと思っています。

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アナログの可能性

アナログに注目している。アナログの定義が難しいけど、デジタルのように容量を圧縮するとか、時間を短縮するということができないものとか、一定の規則性に当てはめては対…

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4年前
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肩書きについて

仕事上の「肩書き」は、その人がどんなふうに、どんな価値観を大切にしながら日々働いているのか、時として、それを十分伝えられないのではと、最近しばしば考える。 例え…

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4年前
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スキルの棚卸しと積み立て

「スキルの棚卸し」が最近気になっている。人生100年時代とはよく聞くけど、いま持っているスキルでは100年間はもたないだろうから、40歳位からリカレント、学び直…

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4年前
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アナログの可能性

アナログの可能性

アナログに注目している。アナログの定義が難しいけど、デジタルのように容量を圧縮するとか、時間を短縮するということができないものとか、一定の規則性に当てはめては対応できないものなどをアナログとイメージしている。アナログには、途中経過の時間を省略することができない、始点から終点までのプロセスが存在すると思う。

仕事には多くのアナログが潜んでいると思う。事務作業など単調な仕事は、効率化を追求できるデ

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肩書きについて

肩書きについて

仕事上の「肩書き」は、その人がどんなふうに、どんな価値観を大切にしながら日々働いているのか、時として、それを十分伝えられないのではと、最近しばしば考える。

例えば、とある転職情報サイトで「職種一覧」を見てみると、営業、マーケティング、事務、サービス、クリエイティブ、エンジニアなどが出ている。カテゴリが限られたこうした職種が出てくると、どれを記入してよいか迷ってしまう。自分はどれに当てはまるのか。

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スキルの棚卸しと積み立て

スキルの棚卸しと積み立て

「スキルの棚卸し」が最近気になっている。人生100年時代とはよく聞くけど、いま持っているスキルでは100年間はもたないだろうから、40歳位からリカレント、学び直しをしましょうということは、誰かに強制されなくても必要性をじりじりと感じている。

そもそも、いま主流のスマホ対象サービスやテクノロジー関連分野も、ここ数十年で出てきたことを考えると、100年のうちに何度、学び直してスキルを得なければいけな

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