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イラスト3か月上達法やってみる(1作目)

イラスト3か月上達法やってみるぞ! ってことで、ふり返りがしやすいようにここに置いておきたいと思います。 3か月上達法とは?まずはじめに「3か月上達法」についてご紹介。 「3か月上達法」とは、プロのイラストレーターであり、YouTubeでも大人気のさいとうなおきさんが発案されたイラストの練習法です。 内容はざっくりこんなかんじ↓ 上記の流れを3か月ひたすらくり返す!! それが「3か月上達法」です!! わたしのお絵かき歴本題に入る前に、わたしのお絵かき歴をざっくりとご説明

    • カウンセリングを受けるかどうか迷っているあなたへ

      先日、はじめてカウンセリングを受けました。 受けるまでは、「カウンセリングはほんっっと~~に辛くてしんどい人しか受けちゃいけない」なんて勝手な思い込みをもってました。 「そこまで大した悩みじゃないしな・・」 なんて、二の足を踏むことはや数年・・。 勇気をふり絞って受けてみた結果、ほんとうに心が軽くなったので、同じように迷っている人に向けて、わたしが感じたことを書いてみたいと思います。 「話す=放す」わたしが受けたのは「通話でのカウンセリング」でした。 とんでもなく優し

      • わたしはここにいる

        芸術家。アーティスト。 そうよばれる人たちに憧れていた。 自分の命を削って描くことが。 書くことが。表現することが。 自分の使命だと。 書かなければ死んでしまうのだと。 そう信じていた人たちが。 その生きざまは人目にさらされ、評価され、ときには容赦のない批判にさらされ、それでもどうしようもなくかっこよくて。 選ばれし人にみえたのだ。 特別な人にみえたのだ。 名前を聞けばだれもが知っているような人たち。 常人には理解すらできない境地にいる人たち。 本人にあったこともないく

        • 怪獣に襲われる妄想・・みんな一度はしません??【ランペイジ 巨獣大乱闘 感想】

          小さいころ、アニメや映画を見てこんな想像をしたことはありませんか? 「もしいまデカイ怪獣が襲ってきたらどうしよう・・!!」 今回はそんな”子供のころの想像を大人が全力で再現した映画”をご紹介します。 タイトルは「ランペイジ 巨獣大乱闘」。 ・・はい。そうです。 まさに「巨獣」が出てくるお話なんです。 物語は空から降ってきた謎の化学物質を浴びた動物たちが突如巨大化してしまうところから始まります。今までは普通の大きさだった動物たちが突如巨大化し、街を破壊するモンスターと化

        イラスト3か月上達法やってみる(1作目)

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          離れて気づくこともある

          体調を崩し、書くことをお休みしていた。 「書きたくない」とか「なんかやる気でない」とかそういうメンタル的なものではなく、物理的に書けなかった。 PCの電源を入れられない。PCの前に座れない。 もはや寝ていることしかできない!! フトンがお友だち状態だったわけですが、そんな状態が続くと、悲しいかな忘れちゃうんですよねぇ・・。 「文章の書きかた」を!! どうやって書きだしたらいいんだっけ?? なにを書けばいいんだっけ?? ていうか・・本当は書きたいことなんてないんじゃない

          離れて気づくこともある

          「ちゃんと書かなきゃ」と思っているあなたへ

          「もっとちゃんと書かなきゃ・・」 「もっと誰かの役にたつことを・・」 な〜んて思っているあなたへ一言言いたい・・。 「だれもそんなん期待してないから!!」 えっと・・気分を害された方がいたらほんとすみません。でもこれは「自分自身への戒め」でもありまして・・。 わたしも最近ずっと思ってたんです。 「もっとちゃんと書かなきゃ・・」 「もっと役に立つことを・・」 そんな思いにとらわれ過ぎて、まったく手が進まない。それどころか「もう書きたくないなぁ」なんて思ったりして。 でも

          「ちゃんと書かなきゃ」と思っているあなたへ

          都会

          あの人は、わたしにとってどうでもいい人だ わたしは、あの人にとってどうでもいい人だ その冷たさの中に息をひそめて わたしたちは生きている 好き、嫌い、憎い、死ね 言葉が、想いが、ナイフみたいに飛び交って みんなが知らないうちに傷つけあって 冷たい、暖かい そんな感覚がどんどん麻痺していって 自分のなかに流れる血の生臭さだけが よくわかる これが当たり前だった気もするし これが異常だった気もする どっちなんだろう もうわからなくなってしまった みんな誰にも興味がなく

          オースティン・バトラーのあの瞳が忘れられません【エルヴィス感想】

          伝説のスーパースター″エルヴィス・プレスリー″の生涯を描いた映画「エルヴィス」を鑑賞。 ぶっちゃけて言うと、準主役として出演しているトム・ハンクスが目当てだったんですが・・(エルヴィスのマネージャー役) 主役のオースティン・バトラーがすごかった!! 「本物が憑依しているんじゃないか!?」と思ってしまうほど魅力的すぎました。 特に魅力が爆発していたのは、ライブシーン。 なかでも印象的だったのが、マネージャーとエルヴィスが初めて出会うライブ。 このシーン、正直初めは笑いま

          オースティン・バトラーのあの瞳が忘れられません【エルヴィス感想】

          「優しさ」にふり回される

          仕事の要領が悪い人、大勢で道をふさぎながら歩く人、おせっかいが過ぎる人。 そんな些細なことにイライラするたびに思う。 「優しくないなぁ、自分」 出来るかぎり優しい人でいたいのに、なんだかうまくいかない。小さなイライラが積み重なって、どんどん心が尖っていくのが分かる。尖った心は普段よりも敏感で、反応したくないことにも反応してしまう。悪循環。 「できれば、優しい人でいたい。」 そう思う理由を掘り下げてみると、結局は自分のためであることに気づく。 優しい人でいた方が愛される

          「優しさ」にふり回される

          もし「ウサギとカメ」が違う道を歩いていたら?

          この間Twitterで「結婚式の加害性」という言葉がトレンドになってたんです。 要約すると「結婚式をあげることによって、独身の人や、事情があって結婚式をあげられない人など、一定数傷つく人がいることを忘れてはいけないよね」という意味。 この言葉に対していろんな意見があがってました・・。 「いちいちそんなこと考えてたら何もできない!」とか「人の幸せを喜べない寂しいやつが多すぎる!」とか・・。 でもね、わたしはね、正直「わかるなぁ」って思っちゃったんですよねぇ。 というのも、実

          もし「ウサギとカメ」が違う道を歩いていたら?

          ゴキブリのドアップは反則です【映画呪詛レビュー】

          いま話題になっているホラー映画「呪詛」ってご存じですか? ネトフリで見れるんですが、最近Twitterでやたら流れてきて気になってたんですよね〜。 そして流行に流されて見た結果・・めっちゃおもろかったっす。アタリ!!(やったね!) ってことでつらつらと感想を書いていきます~。 ※物語の核心に迫るネタバレはないように書いたつもりですが、そこに至るまでの流れや作中のシーンなどは書いてるので、ちょっとでも見たくないって方は自衛をお願いします。ではいく!! 「未知のもの」って怖い

          ゴキブリのドアップは反則です【映画呪詛レビュー】

          「何もかもめんどくさい」って思ったときは

          「何もかもめんどくせぇ」って思ってるそこのあなた。わたしと一緒に運動しません???(急) 「急になに?」って感じですが、ちょっと聞いてくださいな。わたしも最近しんどくて、めんどくさくて。もういいかなぁ~って。 仕事も人間関係も将来のことも。 もうぜ~んぶどうでもいいや!!って。 でもね~やっぱりその状態が続くとしんどいじゃないですか?? だからいい加減どうにかしたいなぁと思って。 んでまずは「しんどい原因を見つけよう」と思ったんですよ。仕事か?人間関係か? それとも将来への

          「何もかもめんどくさい」って思ったときは

          「なんにも考えずに見られる映画」に救われる瞬間がある

          「なんにも考えたくないなぁ」ってときがある。 仕事、人間関係、将来のこと・・考えるべきことはいっぱいあって、やるべきことも、本当はいっぱいあるんだけれど・・。 なんだかもう、今日はいいや、って。 ただただ時間の波に揺られて、流されていたい。 そうすることを許してくれ・・そんな風に思う瞬間がある。 そんな時わたしは、「少女マンガが原作のラブストーリーか、ヒーローものの映画」をよく見る。理由はシンプル。 ”なんにも考えずに見られるから”。 先に断っておくが、これはディスで

          「なんにも考えずに見られる映画」に救われる瞬間がある

          「生きてるだけでえらい」という言葉ついて

          「生きてるだけでえらい」って言葉、みなさんはどう思います?わたしは「簡単には言えない言葉」だと思ってまして・・。 「生きてるだけでえらい」の「生きてる」ってどのレベル?この言葉のモヤモヤポイント↓ そう。 そもそも「生きてるだけでえらい」の「生きてる」ってどのレベルなん??って話。 息してたらいいの? 働いてたらいいの? 趣味や副業もがんばってたらいいの? 「生きてる」という言葉を突き詰めれば、それは「息してる状態」だと思うんです。極論かもしれませんが、息してたらギリ

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          わたしたちの話をしよう

          書けない日が続くと、こんな風に思ってしまう。 「なんのために書いてるんだろう?」 なんてことない日々。 そこから生まれる悩み。 モヤモヤとしていて、形にできない想い。 それらはわたしにとっては大切だけど、わざわざ人様に読んでもらうようなことではない気がした。かといって人の役に立つ情報もしらない。 それなのに、まだ「書きたい」。 「伝えたい」と思ってしまう。 これは一体なんなのか? ただ、想いを吐き出したいから? 知識をさらけ出したいから? それとも、人の役に立ちたいか

          わたしたちの話をしよう

          書けなくなったって死なない。でも、それでいい。

          パソコンの前の椅子に座る。 パソコンを起動する。 デスクトップに貼り付けたnoteのアイコンをタップ・・しようとするところで手が止まる。これがここ最近のルーティンだ。 そう・・書けない!! なにも思いつかないのだ!! 思いついたとしても「こんなしょうもないこと書いてもなぁ・・」と思いとどまる。そうこうしている間にも届くnoteからの更新通知。「フォローしている方の新しい記事が公開されたよ!!」とご丁寧に教えてくれる。そのほとんどが「毎日更新」をコツコツと続けている方ばかり

          書けなくなったって死なない。でも、それでいい。