”知っているだけ”で「損」せずに済むこと
お久しぶりです。すすむです。
みなさんは、「もっと早く知りたかった〜」と思った知識は技術などはありませんでしょうか。
私は、学生時代は勉強をすることが苦手でした。とにかく勉強しようと思ってから勉強に着手するまでの時間が長かったです
勉強を始めても、すぐにスマホなどに手を出してしまい、気付けば勉強せずにずっとSNSなどをしていたりしていました。
しかし、大学生3年生のある日、YouTubeで「勉強のコツ」や「集中力の身につけ方」などの動画に出会いました。その結果、私は以前に比べて遥かに勉強の効率が上がりました。
偶然YouTubeでそのような知識に出会えたことはラッキーなことだったのですが、そのときに「もっと早くこれ知っておきたかった〜」と心の底から思いました。
もっと早く知っていたら、もっと偏差値の高い高校・大学に進学できたのではないかな。合格できなかった資格も合格できていたかも。なんてことを思ってしまいます。
過去は変えることできないので、これは仕方がないことです。
今、これらの知識に出会えたことをラッキーと思うようにしました。
それ以降、私は知識を貪欲に追い求めるようになりました。
知識とは、若いうちに得ておくと、その効果は今後の人生を大きくかえる可能性が高くなると思ったからです。
知ってるだけで損を回避できたり、知っているだけで得することは世の中たくさんあると思います。
というわけで、それらの知識をまとめると同時に本にしてみました。
なぜ心理学を軸にこの本を作成したのかは、私が大学で心理学を学んでいたからです。
本を作成しながら、「こんな心理現象あったな〜」や「あの授業の教授、今も元気にしているかなぁ」など懐かしい思い出に浸っていました笑
本書は、タイトル通りサクッと学べます。難しい話はありません。
こんな心理効果があるよ〜くらいの紹介です。
しかし、その知識があるとないとでは見える世界が変わってきます。
この本があなたの役に立つことができれば幸いです。