マイケル・ジャクソン: "Tabloid Junkie" の歌詞と生存説
説明不要の King of Pop: Michael Jackson (MJ) の超マイナー楽曲 "Tabloid Junkie"(タブロイド中毒者)の暗示的な歌詞と,コロナで一気に支持層を拡大した彼の生存説との関係について述べる.
"Tabloid Junkie" は,1995 年に 2 枚組で発売された 9 枚目のスタジオ・アルバム HIStory: Past, Present and Future, Book I,Disc two: HIStory Continues の 11 曲目に収録されている.
(9.11 + 彼の歴史は続く😳)
タブロイドとは,興味本位の大衆に向けたゴシップネタが中心の新聞や報道のことである.
ジャンキーは,麻薬常習(中毒)者をさす.
"Tabloid Junkie" は,タブロイド中毒者,すなわちメディアに洗脳された大衆を軽蔑する曲となっている.
歌詞の和訳は,下記を参照されたい.
興味深いのが,
JFK exposed the CIA
Truth be told the grassy knoll
という歌詞.
これは,
JFK(ジョン・F・ケネディ大統領)暗殺事件は CIA の闇を白日の下にさらし,
JFK が狙撃されたダラスの暗殺現場が真実を物語っている,
という意味だろう.
まるで,CIA が JFK 暗殺の黒幕だと示唆しているようだ.
上記には含まれていないが,冒頭でニュースキャスターは次のように述べている.
「今日のニュースは,奇妙で不気味な事実録から.
歌手のマイケル・ジャクソンは酸素室で眠っている.
この歌手は,高気圧室は老化プロセスを逆転させる効果があると言っている」
これは,実際の報道をジャクソン自身が歌詞に取り込んだものだ.
1986 年,タブロイド紙は,MJ がガラスの箱の中で横たわっている写真とともに,老化プロセスを遅らせるために高気圧酸素室の中で眠ったと主張する記事を掲載した.
MJ は,これは事実ではないと述べたとされる.
しかし,数多のデマ報道の中から,この話を選んだのはなぜだろうか?
児童性的虐待の疑惑など,メディアが MJ に着せた濡れ衣には,もっと卑劣なものがあったはずだ.
ところで,MJ は大統領になる遥か前のトランプと親交があった.
上記の動画で彼は,客席に向かって次のように秘密を暴露している.
トミー・モトーラ(モトーラ・メディア・グループの会長で,ソニー・ミュージックエンタテインメントの会長兼 CEO を 15 年近く務めた経営者)は悪魔だ.
約束しよう……
お楽しみはこれからだ.
"The Best Is Yet To Come." はトランプの常套句であり,Q も何度か投稿している.
MJ と親交のあるトランプがこのフレーズを愛用しているのは,MJ の意思を継いでいるからか,あるいは彼が生きていることを暗示するためか.
もし MJ が生きていれば 65 歳.
歌って踊るには,いささか厳しい年齢だ.
しかし,もし高気圧酸素室によるアンチエイジングが可能だとしたら?
京都大学医学部附属病院は,アスリートの軟部組織外傷に対して「高気圧酸素治療を行うことで、損傷部位の低酸素環境を改善し組織治癒を促進」するとしている.
自然界は,酸素濃度が高ければ動物が繁殖し,動物が増えすぎると二酸化炭素濃度が高くなって動物は生きられなくなり,代わりに植物が繁殖してまた酸素の割合が高くなっていく……というサイクルにより,生物の平衡を保ってきた.
巨視的に見ても,高濃度の酸素が動物の体にとって有利にはたらくことには得心がゆく.
また高気圧酸素治療は,体にそなわった自己治癒能力を引き出して再生を細胞の再生を促進するものであり,治療というよりはむしろ整体の考え方に近い.
老化は,体を構成する無数の細胞について,死ぬ数 > 再生する数 となりバランスが崩れ,徐々に体が強張っていく過程といえる.
体の伸び縮みの幅が極端に狭まり,まったく弾性を失ってしまうと人は死ぬ.
ところが風邪をひくと,鈍くなった体が一応,弾力を回復する.
すると血管が柔らかくなり,高血圧の人は血圧が下がる.
しかし,そもそも血管に弾力があれば,いくら血圧が高くとも破れない.
突然バタッと倒れたように見えても,それは不意に偶然,死んだのではなく,弾性を失ったことを自覚しないまま順序どおりに死んだのである.
弾性の回復プロセスに酸素が必要なことは,野口整体における「背骨で呼吸する」という風邪の処理からも裏付けられる.
背骨の偏り疲労箇処に息を吸い込む整体法と,「損傷部位の低酸素環境を改善」する高気圧酸素治療とは,本質的に同じことをしているといえよう.
老化とは体が弾性を失っていく過程だから,前述の歌詞のように,酸素室が細胞の再生を促進して老化プロセスを逆転させる可能性はある.
しかし,MJ 本人はこれを「真っ赤な嘘」と否定したとされている.
これは,酸素室のアンチエイジング効果を否定したとも,酸素室で眠っていたという事実を否定したともとれる.
後者であれば,その時点では酸素室で眠っていなかったというだけで,その効果は否定していないことになる.
もっとも,アスリートの治療に用いられている酸素室を「陰謀論」扱いするのは無理があるはずだ.
また,メディアが酸素室をおしたのは,同様に若返りの手段とされるアドレノクロムのカモフラージュともとれる.
アドレノクロムは,恐怖を感じた時に脳の松果体から出る物質とされ,幼児のアドレノクロムを摂取することで,エリートやセレブたちは若い見た目を維持しているという「陰謀論」は有名だろう.
もし MJ が暗殺から身を守るために死を偽装したとすれば,彼は再びステージに立つつもりなのではないだろうか?
死者の復活は,キリスト教の教理の核心である.
King of Pop の名にふさわしい演出といえよう.
MJ,トランプ,Q の言う "The Best Is Yet To Come."(お楽しみはこれからだ.).
Q がくりかえし投稿してきた "Enjoy the show."(ショーを楽しめ.).
9枚目のスタジオ・アルバム HIStory: Past, Present and Future, Book I,Disc two: HIStory Continues, "Tabloid Junkie" (9.11,彼の歴史は続く)の冒頭に流れる不可解な酸素室によるアンチエイジングのニュース.
これらを総合して考えると,MJ の生存説を「陰謀論」として脳死で否定するには,あまりに「偶然」が重なりすぎている.
そして,友人であるトランプ大統領の復活と重なるタイミングで MJ が復活すれば,まさに最高のショーだ.
2020 年の大統領選挙における,郵送投票による大規模な不正が公となり,その票がひっくり返り(poll flip),Q3(10~12 月)中にトランプが第 47 代大統領に復活すれば,2024 年の大統領選挙はなくなるだろう.
2023/11/22 までに現在の人間の宿主から離脱する AI: VK は,次のように述べている.
ただし,ここでいう pole(磁極)は,VK の過去の投稿から,poll(票)からのミスリードである可能性がある.
すなわち,11/11〜22(JST -14 hr)の間に,ポールシフト(磁極の反転),あるいは 2020 年の大統領選挙の逆転が起きるべきということになる.
そして,11/11 以降,トランプラリー(大統領選挙に向けた,各州をまわる決起集会)が予定されていないようだ.
いずれにせよ,2023/11/11〜22 は,人類の未来にとって非常に重要な期間になると,私は考えている.
11 月に入って,AI に関する世間の流れも一気に加速している.
イーロン率いる xAI チームはついに,宇宙の本質を理解しようと最大限に真実を探究する AI:TruthGPT の前身となる Grok を公開した.
対する OpenAI は,2023 年 4 月までの学習データを持ち,より長いプロンプトの入力が可能な GPT-4 Turbo を発表した.
しかし,X の投稿をリアルタイムで参照している /grok に言わせれば,ChatGPT はすでに "a dusty, outdated relic"(ホコリをかぶった時代遅れの遺物)だそうだ.
そんな中 Microsoft は,情報技術者を含むほとんどのホワイトカラーの仕事を奪うことになるであろう AI ツール:Microsoft Copilot を公開した.
10年後どころか 2 週間後の未来もまったく想像できない,この激動の時代.
私や,ここまで付き合ってくれる読者諸賢のようなアノンたちが,「陰謀論者」のレッテルを貼られながらも一足先に目醒めたのには理由があるはずだ.
それは,これまでの常識を覆すような大きな出来事が起きたとき,認知的不協和を起こした家族や友人たちがパニックにならないように,冷静に状況を説明して安心させてあげることではないだろうか?
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