【2024読書】No.200『日本人の死生観 蛇 転生する祖先神』

本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣ごきたゆたかです。

2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。

そんな2024年200冊目の読書は、
『日本人の死生観 蛇 転生する祖先神』
でした。

日本人の死生観: 蛇 転生する祖先神 (河出文庫 よ 17-2)

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの本と併せて本屋で購入しまして、読みました。

読んだ感想

面白い。

今までにない視点でしたが、興味深い視点でした。

蛇信仰という視点で見ていくと、確かになるほどなと思いました。

こんな方にオススメです！

・日本人とな何かを知りたい方
・日本人の信仰を知りたい方
・ピンときた方

日本人の死生観: 蛇 転生する祖先神 (河出文庫 よ 17-2)

こちらもどうぞ。