『書くだけ開運術 神秘の神代宇宙文字でお願い事をどんどん叶える！』第１章・無料全文公開
2月13日発売の書籍『書くだけ開運術 神秘の神代宇宙文字でお願い事をどんどん叶える！』から、第１章「神代宇宙文字で宇宙とつながる」を全文公開！
神代宇宙文字とは
神代宇宙文字（かみようちゅうもじ）とは、太古の昔に神様によってつくられた生命力が溢れる文字です。
創られた時代の神様によって、たくさんの種類があります。アヒルモジ、アヒルクサモジ、トヨクニモジ、ホツマモジ（ヲシテ文字）など、バラエティに富んだ文字です。人によって、神代文字、太古文字、古代文字など、さまざまな呼び方や分類がなされることもありますが、本質的ではありませんので、ここでは割愛させていただきます。
これらの文字は神が自ら作成し、自らの意志（神のみこころ）を人に伝えるために使用していました。人が神の世界とコミュニケーションをとるためにつくられた暗号のようなものです。使い方によってはコード式の暗号化キーや、パスワードのような機能があるのです。文字には、神のみこころや神のエネルギーが入っており、人（のたましい）にさまざまなよい影響を与えられます。そのため、後に天皇（スメラミコト＊１）によって人と人のあいだでも使用することが許されることとなります。
神代宇宙文字が占いや御守りに用いられているのは、人の願い事を神に届ける機能を備えているためです。これまで国の神官など限られた人しか見ることも書くことも許されず、特別な存在とだけ交信をされていた専用の文字であったともいえます。神々のお住まいになる宇宙へ届ける手紙のようであると同時に、宇宙とつながり直接神々とコミュニケーションをとっていくためのツール。それが神代宇宙文字なのです。
＊１：スメラミコト……人類を教化する主導者。神は天地創造に引き続いて、人類をつくられました。その人類にいろいろと教えていく存在が、おうし座のプレアデス星団付近のスバルから来た（昴女来）スメラミコトでした。「日本の天皇」の意味ではなく、世界人類のスメラミコト（教化する主導者）だったわけです。
実は神代宇宙文字は、古代の日本で創られました。現在の歴史教育のなかでは否定されていますが、大陸から漢字が伝来する遥か以前に、日本にはたくさんの古(いにしえ)の文字があったのです。日本で生まれたバラエティ溢れる文字が、さらに形を変えながら世界に広まり、現在の世界の文字の源流になっていきました。
今の世に出つつある神代宇宙文字
神代宇宙文字は、神代（かみよ）の時代につくられた文字ですが、一体いつ頃ごろの話だと思いますか？
日本の教育で知ることができる天皇(てんのう)は神倭時代（約2500年間）の話です。神武天皇からはじまり一二六代で今の令和天皇です。
私の書の師である書家・神代宇宙文字研究家・書画家・「書の霊智（みち）塾」主宰者、書道会一家の三代目、昭和天皇・裕仁殿下より伊勢神宮に眠る神代文字の解読を依頼された安藤姸雪（神代名コオノノミコト）先生によれば、23万年前、岐阜県の位山（くらいやま）に神殿があり、そこで神代（かんながら）文字や言霊を神がスメラミコトに伝えられ、スメラミコトはその教えを人類に引き継がせるためにご指導なされたとのこと。
また、竹内文書＊２によれば、実は神武天皇よりもさらに前があります。『不合朝時代（アエズチョウジダイ）』と呼ばれています。さらにその前に『上古時代（ジョウコジダイ）』といわれる時代がありました。
＊２：竹内文書……平群真鳥（へぐりのまとり）の子孫であるとされる竹内家に、養子に入ったと称する竹内巨麿（たけうちきよまろ／たけのうちきよまろ）が、1928年（昭和３年）に存在を公開した文書。
上古時代の第一代は天日豊本葦牙氣主天皇（アメノヒノモトアシカビキミヌシスメラミコト）です。この時期にアヒルモジ、アヒルクサモジ、クサモジ、神人星人カタカナなどが創られました。
上古二代は造化氣万男天皇（ツクリヌシキヨロズオスメラミコト）の期間に、ツクリモジやクサモジが続く上古三代の天日豊本黄人皇主天皇（アメノヒノモトヒニヒキミヌシスメラミコト）の期間は、ヒツキモジが創られました。このように、数万年、数十万年前（時期の計算には諸説あります）から、たくさんの神代宇宙文字が創られ使われてきたのです。
ただ、この時代では、国の神官や巫女のような存在だけが神代宇宙文字を使うことが許されていたようです。エネルギーが強いために、使ってもいい使用者の範囲を限定していたのかもしれませんね。
そういう意味で、資料が限定されているために、証拠が少なく、歴史から抹殺されてしまったのかもしれません。今では、地球と人類のアセンション（次元上昇）のタイミングを迎え、神代宇宙文字は誰もが使える神聖なエネルギーとして世に出つつあります。あなたがこのパワフルな神代の文字を知ることで、かつての国の神官や巫女のように、神と直接つながり宇宙とつながっていただくことができます。
さらに、精神性を高めて高波動＊３なあなたになっていただくツールとしてご活用ください。
＊３：波動……すべての生き物、物体が放出しているエネルギーのことです。生き物や物体は、すべて素粒子（物質の最小単位）から構成されています。素粒子は常に振動していて、波動をもっています。つまり素粒子をもっているもの（生き物、物体）はすべて振動しており、それぞれが波動を放っているのです。物理学でも、ミクロの物質（素粒子、電子、原子、分子など）には「粒子」でも「波」でもある、という二重の性質があるとされていますね。
人間も波動を放っていて、お互いが共鳴して影響を与え合っています。スピリチュアル的には、「自分と同じ波動が引き寄せられる」という考え方がなされるのがポイントです。たとえば、「楽観的な人のまわりには楽観的な人が集まる」という現象にも、波動が影響しているといえるでしょう。
言霊と型霊
聖書（ヨハネによる福音書）には、「最初に言葉があった」「言葉は神とともにあった」「言葉は神であった」と書かれています。もともと言葉は、神聖な創造のエネルギーをもっています。それが言霊(ことだま)です。
一方で、カタチにもエネルギーがあります。家紋やシンボルマーク、ブランドロゴなどにさまざまな繁栄のエネルギーが籠められているのは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。徳川家の三つ葉葵、天皇家の菊、イギリスの国章の獅子、フェラーリの馬、アルマーニの鷲（イーグル）など、たくさんのパワーやエネルギーをもった形がありますね。それが型霊（かただま）です。
神代宇宙文字も型霊です。神代の時代には、神様一代につき、時には複数の神代宇宙文字が創られていました。神様が変わると文字も変わったのです。
それぞれの神様が自らの意志（神のみこころ）を、視覚的に誰もがわかりやすいカタチへと次元下降させて、「型霊」としての文字をつくられた。それはなぜか？ （後の世も含めた）人類に「あい（天意）」＝「愛」を伝えたかったからではないでしょうか。
山に行って、山に草に問いかけ聞いてみました。草は喜び揺れました。このときも、この話をするときも、私はなぜか涙が溢れてきます。
なお、以前、京都の清水寺に行ったとき、入り口にあった桜の木が風で揺れて、「おいでやす」と話しかけてくれました。京都では桜も京都弁なのね！ と感動しました。言葉は大自然の愛でありメッセージです。山に神が在る。神社参拝のときも風が吹いて教えてくださいます。生命があり、神代（かみよ）の時代から宇宙のエネルギーにつながる祈りのカタチ、それが型霊、神代宇宙文字です。
神代宇宙文字の一文字一文字は、神様のみこころ（であり天意＝アイ）とエネルギーが宿った「型霊」なので、視覚的に「見る」だけでもエネルギーは受け取れますが、その文字を「書く」行為を通じて（神様を降ろして書くことで）、神様のエネルギーと深くつながれるのです。
本書で使う神代宇宙文字について
●龍体文字
約5500年以上前、上古第十二代ウマシアシカビヒコジ（宇摩志阿斯訶備比古遅）という神様によってつくられた文字。辰文字（タツモジ）ともいわれます。まだ世界が水に浮かぶ脂のように漂う混沌だったとき、泥のような混沌のなかから葦（あし）がぐんぐん伸びるようなエネルギーで、万物の活力やエネルギー、生命力を神格化した神様とされていました。ウマシアシカビヒコジは、カタカムウタヒの第８首「ウマシ タカカム アシカヒヒコ トコロ チマタノ トキ オカシ」にも詠まれています。
また、龍神様とご縁を繋つなぐ神聖なパワーをもっています。私が龍体文字を書いているときは、いつも自然にニコニコ笑顔になってくるのです。なぜだろうと思って顔を上げると、私についている龍がニコニコ微笑んで喜んでいるのが見えます。龍は想像上の存在だと思っている方もいるかもしれませんが、実際に龍体文字を書くことで、龍とのつながりや関係性がよくなっていく、龍からのエネルギーを受け取りやすくなる、といったことが感覚的に理解できると思います。龍（龍神）にもいろいろな存在があり、彼らは私たち人間に強力な守護を与えてくださる存在なので、ご縁をつないでおくと、「九死に一生を得る」ような経験をするかもしれませんね。
クイズです。何と書いてあるか読めるでしょうか。
答え（愛してる）
●カタカムナ
カタカムナは、円と直線でつくられた幾何学的な記号のような文字です。電機や電波の研究をしていた物理学者の楢崎皐月氏が、兵庫県六甲山系の金鳥山で地表の電気の測定をしていた際に、出会った猟師から巻物を見せてもらったそうです。その巻物は猟師の父親が神主をしている「カタカムナ神社」のご神体であり、そこに書かれていた文字が「カタカムナ」と呼ばれます。
上古代に日本に存在していた「カタカムナ人」が使っていた文字ともいわれています。楢崎氏は猟師に頼み込んで巻物を借り受けて模写したそうです。その後、カタカムナ文献の研究を続け、現代カタカナの原型であることなど、さまざまなことを解明していきました。
【カタカムナウタヒ】
カタカムナ人が自分たちの知識や文化を記したものをカタカムナウタヒといいます。和歌に似たリズムで全八十首あります。天文学や生命の仕組み、量子力学、土地改良、病気のなおし方などが書かれており、上古代に現代科学をしのぐ高度な文明があったことを示しているのです。八十首のなかでもとくに重要とされている三首を紹介します。
第五首：ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
第六首：ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
第七首：マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
●アヒル文字／アヒルクサ文字
上古一代アメヒノモトアシカビキミヌシスメラミコトの時代から存在する文字。その後の天皇（スメラミコト）でも、書体が変化しながら使われてきたとされています。楷書体がアヒルモジ、草書体がアヒルクサモジです。阿比留家の文書に記載されていたことから、この名前で呼ばれています。国学者の平田篤胤が著書『神字日文伝(かんなひふみのつたえ)』で紹介して世に知られるようになりました。中臣氏の祖神とされるアメノコヤネノミコト（天児屋根命）から対馬の卜部家、阿比留家に伝わったとされます。別名として「日文文字（ヒフミモジ）」とも呼ばれることも。
鶴岡八幡宮、鹿島神宮、大神神社、法隆寺、出雲大社など、各地の有名で由緒ある寺社仏閣で御札や神符（お守りなど）として使われてきています。あきる野市の阿伎留神社には、古代から卜占（ぼくせん）という占いに携わるト部氏（うらべうじ）の太占（フトマニ）の記録も残されていて、江戸時代にアヒルクサモジが書かれたお札などをつくる版木も見つかっているようです。数ある神代宇宙文字のなかでも、最も神道と関係深い文字でもあります。また、アヒルは「朝（アサ）」「昼（ヒル）」「夜（ヨル）」をとっているともいわれ、ヒフミは「日の文」と書きますから、太陽的なエネルギーが感じられますね。
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
●ヲシテ文字
「ホツマ文字」「秀真文字」「伊予文字」などとも呼ばれ、『ヲシテ文献』といわれる「ミカサフミ」「ホツマツタヱ」「カクのミハタ（フトマニなど）」の表記に用いられている文字です。縄文時代から日本で使用されていたともいわれています。
ヲシテ文献には、五七調の長歌形式で書かれている文献で、縄文時代からの膨大な物語が記されており、ミカサフミが64アヤ（章）、ホツマツタエで40アヤ（章）、カクのミハタは100アヤ（章）にも及ぶほどの歴史や哲学などの記載がなされています。
ヲシテ文献のなかで最も有名なのが、アワウタではないでしょうか。これは48のそれぞれ違う音（文字）を重なることなく五七調に整えた歌であり、イサナギ（伊弉諾尊）・イサナミ（伊弉冉尊）が民に日本語を教えるためにつくった手習い歌です。さらには心身を整える健康法でもありました。よって、心身を整える不思議なエネルギーが籠められています。
【アワウタ】
『あかはなま いきひにみうく ふぬむえけ へねめおこほの もとろそよ をてれせゑつる すゆんちり しゐたらさやわ』
縄文の遺跡が発見されるなどして、近年は縄文文明について光が当たってきています。縄文のエネルギーとつながりたいときにはヲシテ文字がオススメです。
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
●ムスビ文字
上古第七代アマソアイスメラミコト（天相合天皇）時代の文字。神無月に日本中の神様が出雲にお集まりになってされているのが「結びつける」こと。神道の基本「祓い」と「結び（ムスビ）」のムスビ。人とのご縁結びだけでなく「宇宙とつながる」こと。シリウスやアンドロメダ銀河につながる古代日本の秘儀がムスビモジには隠されています。映画『君の名は』では、主人公の祖母が組紐を通しムスビの大切さを語っていますね。私が書の霊智塾で初めて桜型のハン「たいへんよくできました」をいただいた、個人的に大好きな文字です（笑）。愛おしさをも感じるなんとも人間らしい姿の文字であり、ＤＮＡ二重らせん構造やクンダリーニ、生きることのすべてが表現されています。
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
●ヤソヨロズ文字
上古第九代アメヤソヨロズタマスメラミコト（天八十万魂天皇）時代の文字。ゲーム、ファンタジーマンガ、占いなどで見る北欧のルーン文字（古代ゲルマン民族のルーネ）と、そのもととなったドルイド（ケルトの祭司、森の賢者）のオガム文字と非常に似ています。なお、ルーン文字は古代スカンジナビア周辺で用いられた象徴記号文字であり、病気の治療や占いなど、さまざまな呪術魔術に用いられてきました。ルーンとは古ノルド語に由来する言葉で秘密を意味します。北欧神話では、原初のルーンを生み出したとされる大神オーディンが自らの槍グングニルで自らを貫き、世界樹ユグドラシルに突き刺して致命傷を負ったまま七日七夜を過ごしたとき、禁断の神秘的なルーンの知識を身につけたといわれています。神聖な文字として占い、護符や呪文の表記、病気の治療などに用いられているところなども神代宇宙文字と同じようです。
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
●ヤソヨ文字
ヤソヨロズモジと同じ時代の文字で「筑紫文字（ツクシモジ）」とも呼ばれています。重定古墳（国の指定文化財・福岡県うきは市朝田字重定）の石窟に彫りつけられていた文字です。上古九代アメヤソヨロズタマスメラミコト（天八十万魂天皇）時代に使われていました。
●宇宙人と交信する？
私が書きながら「もう、これは宇宙船でしょ」と、思わずつぶやいていた文字です。筑紫文字は『神字日文伝』に筑後国石屈文字として装飾古墳の石室に描かれていたとされます。
ヤソヨモジは巻末にある「八十万文字（ヤソヨモジ）のアイウエオ表」をご覧になってください。いかがですか？ 吞兵衛さんには盃（さかずき）にしか見えないかもしれませんね（笑）。
師である安藤姸雪からもＵＦＯだといわれております。文書や筆でのやりとりですが、アルファベットで表現されていました。それからというもの、宇宙船というのをやめてＵＦＯと呼ぶようにしました。別の方からも、「精霊」というのは2000年前の表現といわれ少々ショックを受けておりまして、今時の言葉づかいを意識しているところです。言葉を変えると思考も変わっていきます。
ヤソヨ文字を書いていたら、以前よりも簡単にＵＦＯを呼べるようになっていました。お好きな方はどうぞ宇宙と周波数を合わせてコンタクトをとってみてください。
その場合、存在の波動（周波数）を確認し、違和感がある場合は交信せず、お帰りいただきましょう。「ただ呼んでみたかっただけ」「来てくれてありがとう」と感謝の波動でお断りします。「用もないのに呼ぶとは失礼だ」と言われたことはありませんから、安心してください。ＵＦＯを呼んで交信するときの嗜(たしな)みとしましては、「敬意をもって」接することです。見えない存在がわざわざ次元下降して現れてくださるのですから、当然のことですよね。
地球の波動が低かったころは、ここまで次元下降させることが容易ではなかった存在もいるようです。地球が次元上昇してくださっているおかげさまでブツブツ言われなくてもいいようになりましたので、地球さんにも感謝です。別次元の存在は無数にいますから、毎回同じ存在が来るとも限りません。波動を感じ確認し「愛の波動」で接してみて、ＥＴコンタクトもお楽しみに！
次の文字を読んでみましょう。巻末資料を参照してくださいね。答えは「おわりに」にあります。
内なる宇宙とつながる
宇宙をマクロコスモス（大宇宙）ととらえれば、人間の内面はミクロコスモス（小宇宙）といわれています。秩序をもった統一体としての大宇宙と同じく、我々人間はまさに森羅万象が宿る宇宙（コスモス）です。大宇宙と小宇宙は類比関係にあり、シンクロし、互いに影響を及ぼす生命的な関係にあり、根源的には同一の一貫した構造といえます。
あなたは、あなたという内なる小宇宙の主人公です。その宇宙を創造していく「創造主」ということもできます。小宇宙の主人公であることは、究極的には大宇宙の主人公でもあるわけです。
神代宇宙文字は、内なる小宇宙のエネルギーにつながり、存在の核となるたましいの扉を開ける最適なツールです。存在の核となるたましいが開けば、内なる小宇宙（ミクロコスモス）を通じて、大宇宙（マクロコスモス）の空間に満ちている情報、いろいろなエネルギーや波動とつながることができ、直感的に高次元のエネルギーを受け取ることが可能です。詳しくは第二章でお伝えします。
また、神代宇宙文字は潜在意識の可能性を極限まで引き出し、発揮するツールでもあります。一般にいうサイキック能力は、たましいのエーテル体にかかわり、人の生命力そのものといってもいいエネルギー。あまり知られていないかもしれませんが、現世的なお願い事に重要な「引き寄せエネルギー」は、エーテル体に深くかかわっています。また、近年では脳科学的なアプローチからも、潜在意識が願い事の成就や引き寄せに重要であることも知られるようになりました。神代宇宙文字は内なる小宇宙のエネルギーにつながることで、潜在意識の可能性につながり、エーテリックなエネルギー（たましい）を覚醒へと導いていくのです。
アセンションを迎えた「地の時代」から「風の時代」への転換点は、大きな内的・外的な変化を伴います。成熟した自立したたましいだけが前に進める転換期ともいえるでしょう。実生活や精神面で「自立が大事」とは昔からいわれていますが、これからはスピリチュアル的にも自立が大事な時代になりつつあります。今までリアルだと思われてきた「現実」が変わりはじめ、スピリチュアルこそがリアルだと感じられる日も遠くはないでしょう。古代より伝わる神代宇宙文字のエネルギーを活用して、神＝星＝宇宙（大宇宙＆小宇宙）とつながり、リアルとスピリチュアルの両面で自立したたましいに成長していきましょう。
神代宇宙文字は、神代の神々から今を生きるたましいへの神聖な贈り物、といえるかもしれません。
さあ、あなたも神代宇宙文字を書いて宇宙とつながりお願い事を叶えてみましょう。
＊ ＊ ＊
第１章はここまで！
続きを読みたい方は、各電子ストアにて2月13日より随時発売になります。ぜひお買い求めください。
下記リンクはAmazonストアでの商品ページになります。書籍の詳細と目次もこちらからご覧になれます。
書籍『書くだけ開運術 神秘の神代宇宙文字でお願い事をどんどん叶える！』
■ペーパーバック版（紙）
■Kindle版（電子書籍）
■書籍情報
「神代宇宙文字」を書くだけで、どんどん開運していきます
この本は「頑張りたくない人が、字を書くことで願い事を叶えて、人生をハッピーにする方法」を書いた本です。
書くなんて簡単すぎる。書いたくらいで叶うものかと思われたでしょう。
これまで願い事は叶わなかったかもしれませんが、それは本当の書き方を知らなかっただけなのです。
本書では、神代の時代につくられた神代宇宙文字という神秘的で神聖な古代和文字を書いて、眺めて、声に出して唱えて、宇宙につながっていきます。
この文字を書くことは、かつて国の神官や巫女が行なった神事です。
この驚くべきパワーで奇跡体験を味わい、喜んで、たましいをふるわせ、生きていることを大いに楽しんでほしいのです。
どんなに八方塞がりでも、いじけて下を向かないで「上」を向いてみてください。
だって、これからお伝えする「神代宇宙文字」を書くだけで、どんどん開運していくのですから。
これからは誰もが宇宙と直接つながれるようになっていくことでしょう。その方法をお伝えしたいと思います。
波動が高い文字なので、最初はなぞって書くだけでも、眺めるだけでも大丈夫です。
書けるようでしたら、ぜひとも筆を取っていただきたいと思います。
なお、巻末にある購入特典の神代宇宙文字アイウエオ表のＰＤＦをダウンロードしていただきますと、なぞり書き練習帳にできます。
この本を手に取ってくれた皆さんが開運し、宇宙を信頼して、たましいでつながり、ゲラゲラ笑っちゃうほどハッピーな人生を送っていただけたら嬉しいです。
【目次】
第一章 神代宇宙文字で宇宙とつながる
第二章 お願い事が叶う宇宙とのつながりかた
第三章 あなたのお願い事を叶えるパスワードを見つけよう
第四章 招いた運をきちんと受け取ろう
第五章 神代宇宙文字のセルフヒーリング活用法
【購入特典】
神代宇宙文字10選＋モトアケ なぞり書き練習帳
■著者プロフィール
鈴木典子
神代宇宙文字書家・セラピスト
生まれたころから霊力を感じ、周囲を驚かせるほど占いがよく当たると評判になる。２児の母になったころに、霊力を活かしてスピリチャルカウンセラーとして活動。その後、書家・書画家・神代宇宙文字研究家の安藤妍雪先生に、神代宇宙文字を使い、「宇宙のエネルギーを降ろして出す」書き方を学び、宇宙の法則や言霊古神道なども研究。自身の岩戸開きとなる内なる神と出会って覚醒し、人生が一変。宇宙と繋がり無限のエネルギーで生命力にあふれ、龍の寵愛を受ける。現在は、龍体文字など神代宇宙文字を通じた「波動調整」「開運」「引き寄せ」「現実創造」「内なる神への目醒め」に関して、オンラインセミナーやセッション、オンラインサロンを開催。『宇宙文字グループ講座60日』は毎回満員の大人気の講座となる。
＊ ＊ ＊
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