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いない

さて、スピでよく登場する
「投影」ですが
投影という言葉から
スクリーンや映写機や、フィルムやら登場人物やらが
どんどん派生するのですが
そっちをどんどん深めてもしょうがないので
もっとシンプルに


観るものが
観られるものです


ACIM学習者なら耳タコワードでしょうけど?
それだけです


ずっとそうだったでしょ?


だからまずは
観るものが
観られるもの、に還って

そこからどう展開したかを
思い出すのをおすすめします


どこまでいっても
ひとつでしかない

出会うのは「1」です


観るものが
観られるもの、に還って

そこからどう展開したかを
思い出すと
今度?は
観るものが
観られるもの、がさらに還るのが
わかると思います

え?
は?

この辺りから
言葉の限界ありそうですねw

え?もっと手前から意味わかんないから限界だって?
ですよね〜、すみません


非二元でもノンデュアリティでも
悟りでも
それ系の本や話を聞くと
別の世界があるんじゃないかと思うと思うんですけど

思うと思う…

ないですから


圧倒的に、ここしかないです

ここしかないって言うと
また限定的に聞こえますけど
シンプルです


あなたが思っている
あなたは
観られているものと何も変わりません


ここで「経験我」をだしますが
経験我は変化します
固定されたものではないです

つまり
観られているもの、です
変化するものです


自分がいて
世界があるのではない

観るものが
観られるもの

そしてまた
観測も夢です
ただ、完全な忘却はありません


こんなこと書いても
理解は起こらない
理解は及ばない

分けないと捉えられない
それだけだ

ただ、捉えたように理解するだけだ


全然だめだ!
精進します

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