ゴール・システム・コンサルティング & リ・デザイン研究所

DXやジョブ型転換を見越したニューノーマル時代の「組織」のこと、思考の質にアプローチする「人」のこと、新製品開発や製造領域の「しくみ」のこと。私たちがずっと取り組んでいるこれら3つの領域について、TOCという経営理論や経営者インタビュー、書評や考察などを発信していきます。

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DXやジョブ型転換を見越したニューノーマル時代の「組織」のこと、思考の質にアプローチする「人」のこと、新製品開発や製造領域の「しくみ」のこと。私たちがずっと取り組んでいるこれら3つの領域について、TOCという経営理論や経営者インタビュー、書評や考察などを発信していきます。

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    • コンサルタント但田真紀 関連記事

      皆様こんにちは。ゴール・システム・コンサルティング(GSC)に入社して5年半が経ちました。GSCでは、主にTOC思考プロセスを活用した変革推進や探索型の案件などを担当しています。また、2021年以降は、コンサルタントと兼務でマーケティング(広報含む)を担当し、GSCの「シンプルに言葉にするのは難しいけどお役に立っている感じ」を言語化し、お伝えすることに取り組んでいます。 多様な職務経験と、商工会議所職員(経営指導員)の中小企業診断士として、経営者の方々の身近で支援を行うなかで鍛えた伴走スキルとドキュメンテーション力とTOCを掛け合わせて、今後もクライアント企業の皆さんのお役に立てるように、日々楽しみながら仕事をしています。 ゴール・システム・コンサルティングのHPはこちら http://www.goal-consulting.com/

    • チーフコンサルタント 真道久英 関連記事

      ゴールシステムコンサルティング歴がはや13年になった真道(しんどう)です。 大学・大学院時代には固体物理(その中でも構造相転移というとても狭い分野)を専攻し、卒業後に入った大日本印刷(株)ではフォトマスクというこれまたニッチな製品の技術開発に従事していました。技術系のバックグラウンドであることから、当社に入ってからは開発現場、なかでも新製品開発の現場を中心としてクライアント企業様のお手伝いをしてきました。 当社のコンサルティングはクライアント企業の皆さんと「伴走する」というスタイルをとっていますが、ここではそのような現場で考えたことをもとに、記事にしていきたいと思います。

    • 渡辺薫のFocus,Flow&Harmony

      2021年7月よりゴール・システム・コンサルティングにChief Customer Success Officer(CCSO)として参画した、渡辺薫のnote連載記事です。 ■渡辺薫プロフィール http://www.goal-consulting.com/company/consultants.html#watanabe

    • GSC代表取締役 村上悟

      ゴール・システム・コンサルティング株式会社 代表取締役 村上悟のコラムです。 ■村上悟プロフィール http://www.goal-consulting.com/company/consultants.html

    • 時に悩み、時に戦い、時に喜びを分かちあうお手伝い

      1975年群馬県生まれのゴールシステムコンサルティング14年目です。 一橋大学卒業後に日立金属という会社に入りました。最近売却が決まったので少し寂しい気持ちにもなります。そこでは生産管理・LT短縮・生産スケジューラー導入などをやっていたので、ゴールシステムコンサルティングに入ってからも製造業を中心に「ザ・ゴール」のような生産改革を手伝っていました。 今では新製品開発、思考プロセス改革等、国のプロジェクトのちょっとした手伝いなど、やることの幅は広がって、どんな問題でも扱ってやろうという気分です。そんな気持ちをマガジンにしました。 会社のHPはこちら http://www.goal-consulting.com/

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    その対策、それだけで大丈夫?(言葉で意思疎通するためのCLR⑥原因不十分)

    こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。言葉で意思疎通するための「7つのCLR(※)」の、考え方と使い方についての連載6回目です。このシリーズは、TOC(制約理論)の知識の有無に関係なく、お仕事や日頃のコミュニケーションに役立つ内容なので、多くの方にお読みいただけたら嬉しいです。 今回からは、レベル3のCLR、つまり表現をより良くするためのCLRです。今回は「原因不十分のCLR」を詳しく見ていきます。(CLRのレベルについて詳しく知りたい方は連載

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      • その因果関係、本当につながってる?(言葉で意思疎通するためのCLR⑤因果関係)

        こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。言葉で意思疎通するための「7つのCLR(※)」の、考え方と使い方についての連載5回目です。このシリーズは、TOC(制約理論)の知識の有無に関係なく、お仕事や日頃のコミュニケーションに役立つ内容なので、多くの方にお読みいただけたら嬉しいです。 今回からは、単独の文章に使うCLRではなく、複数の文章の組み合わせの話がでてきます。今回は「因果関係のCLR」を詳しく見ていきます。 ※CLR(シーエルアール)とは…

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        • 言っていることが妥当で、筋が通っているかを確認するための3つのレベル(言葉で意思疎通するためのCLR④)

          こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。言葉で意思疎通するための「7つのCLR(※)」の、考え方と使い方についての連載4回目です。このシリーズは、TOC(制約理論)の知識の有無に関係なく、お仕事や日頃のコミュニケーションに役立つ内容なので、多くの方にお読みいただけたら嬉しいです。 今回は、CLRの3つのレベルについてお話します。また、CLRと切っても切り離せない「因果関係」についても、軽くおさらいしておきます。 ※CLR(シーエルアール)とは…

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          • 解決を急ぐ前に、本当にその問題が存在するのかを確認する(言葉で意思疎通するためのCLR③エンティティの存在)

            こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。言葉で意思疎通するための「7つのCLR(※)」の、考え方と使い方についての連載3回目です。このシリーズは、TOC好きかどうかに関係なく、お仕事や日頃のコミュニケーションに役立つ内容なので、多くの方にお読みいただけたら嬉しいです。 今回は、前回の「明瞭性のCLR(どういう意味ですか?)」の次にチェックする、「存在のCLR」について詳しく見ていきます。「明瞭性のCLR」と同じように、日常で使うことが多いチェック

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          • リモートワークと生産性とマネジメント
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            同じ日本語でやりとりしていても、相手の言っていることは意外と理解できていない(言葉で意思疎通するためのCLR②明瞭性)

            こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。前回お話した通り、これから言葉で意思疎通するための「7つのCLR(※)」についてご紹介していきます。これからの連載では、7つのCLRそれぞれと、その3つのレベル、そして最後に、実際に使う上での、私なりの注意点を、順番にお話していきます。 特に、今日ご紹介する「明瞭性のCLR」は、この1つだけでも押さえておくとだいぶ日々がラクになる即効性があるCLRで、私も毎日お世話になっています。TOC好きの方にも、そうで

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            言葉でのやりとりが下手なせいで仕事が滞ってしまうことは、実は頻繁に起きている(言葉で意思疎通するためのCLR①)

            こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。突然ですが、皆さんは、仕事をしているうえで(あるいはプライベートの人間関係のなかでも)、言葉で何かを伝えることにしくじったな…と思った経験はありますか?あるいは、他の人を見ていて「あの人は言葉のやりとりで損をしているな」と思ったことはありますか? 言いたいことが伝わらないのはとてもしんどい 一生懸命伝えたのに、「何が言いたいのかわからない」と言われ、受け止めてもらえなかったり、上司の指示通りにやったはずな

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            CCPMだけではうまくいかない製品開発現場のリアル

            こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの真道(しんどう)です。先月から、オンラインによる「製品開発マネジメントセミナー」を月1回のペース・全3回で開催しています。その初回として、5月16日には「CCPM“だけ”ではうまくいかない製品開発現場のリアル」と題してお話をしました。今回のnoteでは初回の概要をご紹介します。 難しい製品開発当たり前ですが、製造業にとって製品開発は大変重要な役割を担っています。そして製品開発においてはその特性上、大きく①創造性のマネジメント、

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            スループット会計【後編】

            渡辺薫のこれまでのコラムは、以下のマガジンからご覧いただけます。 また、「スループット会計とは何か?」の基本的な説明については、前編をご覧ください。 【スループット会計による意思決定】 私たちは、より大きな売上・利益を目指して日常的に以下のような意思決定を行っています。 財務会計によって、こうした意思決定による結果(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書がどう変わるか)を試算しようとすると、(本来であれば)その都度「原価計算の方式(製造費用の個別製品への配賦ル

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            スループット会計【前編】

            渡辺薫のこれまでのコラムは、以下のマガジンからご覧いただけます。 ここまでに、以下の客観的法則性を紹介してきました。(復習です) そして、TOCでは、このTheorem 1の環境において全体最適(生産システム全体で業績を向上する)を実現するための二つの手法(技術)を開発しました。「スループット会計」と「5 Focusing Steps」です。今回は「スループット会計」の基本についての説明です。 企業の業績は最終的には財務会計によって評価されるもので、この会計手法は企業の

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            「製品開発マネジメント」に悩むお客様の典型的な3つのストーリー

            こんにちは、ゴール・システム・コンサルティング(GSC)の但田(たじた)です。先日、「当社に製品開発マネジメントのご相談をされるお客様は、どんなことを悩んで、連絡をくださるに至っているのだろう?」ということを改めて振返ってみました。複数との企業様の経緯を振り返ったところ、そこには、製品開発マネジメントに真剣に取り組み、悩んでいるお客様の典型的なストーリーが浮かび上がって来ました。 ※今回のnoteでは、複数の企業様の事例を組み合わせて、守秘情報に触れないようにした上で、典型的

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            5種類の全体最適

            渡辺薫のこれまでのコラムは、以下のマガジンからご覧いただけます。 ここまで、ザ・ゴールにおける、すなわち「生産システム」における全体最適について説明してきました。これはあくまでも、渡辺が見分している状況をもとにした個人の見解ですが、TOCの活用を考える際には、これを含めて以下の5種類の全体最適が意識されているのではないかと思います。下記の全てを全体最適と呼ぶことについては、意見を異にする方もいらっしゃると思います。渡辺自身も、「TOCはこの5つの全体最適を実現するための理論

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            ジョナコースで学ぶ「TOC思考プロセス」とはどのようなもので、どういう人にお勧めなのか?

            こんにちは。ゴール・システム・コンサルティングの但田(たじた)です。当社では、しばらくクローズドで開催していた「ジョナコース」をオープン開催することになりました。そこで今回は、ジョナコースに参加する方が期待通りの成果を手に入れられるように、一方、ご参加いただいて「こんなはずじゃなかった…」と落胆させることがないように、TOC思考プロセスとジョナコースの特徴についてお話していきます。 ジョナコースとは?ジョナコースでは「TOC思考プロセス」を8日間かけて習得します。座学で知識

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            全体最適③ TOCにおける全体最適

            こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングです。当社CCSO(チーフ・カスタマーサクセス・オフィサー)渡辺薫による連載をお届けします。今回は全体最適についての考察の3回目です。最終回となる今回は、これまでの2回でお伝えしてきた前提に基づき、TOCにおける全体最適とはどういうことを指しているのかを考察していきます。 TOC(制約理論)や、教育のためのTOC(TOCfE)を学んだり活用している方や、「全体最適」という言葉をよく使う方の参考になれば幸いです! 渡辺薫のこれま

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            全体最適②『ザ・ゴール』における最適とは?

            こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングです。当社CCSO(チーフ・カスタマーサクセス・オフィサー)渡辺薫による連載をお届けします。今回は全体最適についての考察の2回目です。前回では、「最適」かどうか判断するためには「環境」「目的」「範囲」「選択肢」をセットにする必要があるということを見て行きました。今回は、この考え方を『ザ・ゴール』に当てはめて、さらに考察を進めていきます。 TOC(制約理論)や、教育のためのTOC(TOCfE)を学んだり活用している方や、「全体最適

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            全体最適①全体最適って言われると反論しにくい

            こんにちは、ゴール・システム・コンサルティング&リ・デザイン研究所です。前回の「TOCは理論か」に引き続き、当社CCSO(チーフ・カスタマーサクセス・オフィサー)渡辺薫による連載をお届けします。TOC(制約理論)や、教育のためのTOC(TOCfE)を学んだり、活用している方や、「全体最適」という言葉をよく使う方の参考になれば幸いです! 渡辺薫のこれまでのコラムは、以下のマガジンからご覧いただけます。 全体最適って説明しにくい TOCでは、良く「全体最適」という言葉を使いま

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            TOCは理論か

            こんにちは、ゴール・システム・コンサルティング&リ・デザイン研究所です。今回からは、当社CCSO(チーフ・カスタマーサクセス・オフィサー)渡辺薫による連載をお届けします。TOC(制約理論)や、教育のためのTOC(TOCfE)を学んだり、活用している方の一助になれば幸いです! 渡辺薫のこれまでのコラムは、以下のマガジンからご覧いただけます。 誤解されがちなTOC私は、最近になってTOCに関する「誤解を招きやすい説明」が増えていることを憂慮しています。 多くは短絡的であった

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