20代で5回目の転職活動。417社に落ちた男が振り返る転職活動のあれこれ。
かなり、前の投稿から日が空いてしまった。
この2か月ぐらいは、フリーランスで動きつつも転職活動をガチっていた。
何とか、ありがたいことに内定をいただき、次の会社も決まったので、転職活動について振り返ってみようと思う。
本記事は有料公開。
なぜかというと、かなり具体的に書いていくから。
どれぐらいの期間で何社ぐらい受けたか、どんなサービス・エージェントを使ったか、こんなトンデモ面接を受けた、具体的な対策は何をやったか、面接ではどんな質問を受けたか、どんな回答を準備したか、使ってよかったサービスは何か、こういうサービスは微妙だったとか。
買って損はさせない内容にはしたいなと思っているので、興味がある人はぜひ、読んでみてほしい。
【このnoteを買って損しない人】
転職活動を進めようとしているけど、実情がイマイチわからないという人
失敗が続き、ナイーブになっていて、自分より下を見たいという人
転職活動を進めるにあたって、どんな対策をするのがいいのかわからない人
人材業界もしくは、人事職への転職をしたいという人
人の失敗談を読んでみたい…という、そこのキミ!
【1.初めに】
なぜ、このnoteを書こうと思ったのか。
働き盛りの20代から30代がボリュームゾーンの『マーケット』であるnoteというプラットフォームで、僕ほど20代で転職を多くしている人はいないだろうという『希少性』を生かして、転職を考えている人や転職活動中の人に対して何かしらの『貢献』ができたら、なんとなく嬉しいなと思っていたから。
簡単ではあるけど、それぞれの項目について深堀してみる。必要なければ飛ばしてokな項目です。
『マーケット』
このnoteというプラットフォームのメインユーザーは30代前後。
社会人として、ある程度の成果を残し始め、自身のキャリアに悩む時期である。
人気タグを見てみると、趣味(小説・写真・競艇・競馬など)もしくは仕事(ビジネス・副業・転職)が多い。
そうなると、趣味関係か仕事関係の内容は多くの人にリーチするんじゃないかなと思ったわけ。
『希少性』
みんなと同じテーマでは、目立つことはできない。
例えば、中学生で習うはずの数学の連立方程式が解ける人がいたとして、小学生の中にいれば、あいつスゲー!ってなるはず。
僕なりの希少性(独自性)は何かと考えてみると、2つ思い浮かんだ。
①転職回数5回の20代なんて、めったにいない。
②転職しての成功・失敗の分析はあるが、転職活動自体がどうだったかのnoteは少ない。
面接をやっていても、転職回数についての質問はめっちゃ多かった。年齢に比べて転職回数多いと思うけど…みたいな。
加えて、転職活動系のnoteを見てみたら、1社ごとの成功・失敗について書いてある記事はたくさんあったけど、転職活動自体がどうだったのか(どれぐらい受けたのかとか、どのぐらい時間がかかったのかとか)の記事はそこまで多くなかった。
そうなると、今回の内容は独自性を生み出して目立つことができるんじゃないかと考えた。
『貢献』
社会性のある人間として生まれてきたからには、社会に対して何かしらの貢献をしたいと思うもの。
仕事をしていれば、顧客・クライアントに対して貢献するというのは当然。ただ、社会に対しての貢献ってなるとあまりしてきた記憶がない。
そんな時に、僕の経験をすべて書き記すことで見ず知らずの誰かに貢献できるケースじゃないか…?と思ったというわけ。
まあ、後は振り返りもかねて書いてみようというのもあるけどね。
【2.それぞれの転職活動】
前提として、転職をしてどうだったか(入社した会社がどうだったか)ではなく、入社に至るまでの転職活動はどうだったかの振り返りなので、お間違え無きよう。
もし、今までの仕事内容を知りたいという方は、以下リンクから過去記事を参照してください。
さあ、ここからは具体的にどんな転職活動だったのかを書いていこうと思う。
こんなフォーマットでまとめていく。
転職活動スタート:いつからスタートしたのか
活動期間 :どれぐらいの期間、転職活動をしていたのか
職種・業界 :受けた職種と業界
利用した求人媒体:どの求人媒体を使ったか
利用エージェント:どの人材紹介を使ったか
転職活動の軸 :企業選びの際に重視したポイント
転職の最低条件 :転職活動で叶えたいこと(仕事内容や給与、待遇など)
応募社数 :合計で何社に応募したのか
内定数 :何社から内定を得たのか、その企業の応募経路は何か
転職活動の評価 :100点満点中で何点だったのか
転職活動の総評 :自由記載
ここからは有料範囲なので、気になった方はぜひ記事の購入を。
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