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火傷・水ぶくれ状態になり完治までの経緯、車椅子での日焼け対策紹介
車椅子の映画・海外ドラマレビュアー Norikoです。
今回は、私が炎天下のプールで日焼け止めを付けず、火傷・水ぶくれ状態になり完治するまでの経緯をお伝えします。
プールで1日遊んだ帰り際に、水着の痕以外、全身真っ赤に腫れあがっている事に気づき、ビリビリした痛みに襲われました。
それから、火傷に効くアロエのクリームを毎日塗り続けましたが、1週間くらい痛みと格闘しつつ、服を着るのもやっとの状態でした。
痛みと腫れが2週間程で治まり安心していたら、今度は脱皮するかの様に、全身の皮が剥け始めました。
かゆみに我慢する日々・・・
と言う経緯で、完治するまで1カ月以上かかりました。
この苦痛を経験してから、炎天下で過ごす時は、必ず日焼け止めを塗り、外出時に日焼け防止に襟付きの長袖を着て行きます。車椅子では日傘を差せないので。
車椅子は、ベビーカーと同じ高さなので、アスファルトの照り返しをもろに受けるために、炎天下の移動時は極力日陰を通るようにしています。
後、大事なアイテムは、直射日光から目を保護し熱中症対策に被ってるつば広の帽子です。直射日光や紫外線は皮膚だけでなく、髪の毛や頭皮、目もダメージを受けます。
屋外でのイベントで中々トイレへ行けない時には、水分補給用のドリンクゼリーを用意しています。
最近購入した熱中症対策アイテムの、首掛け扇風機
炎天下だと生温い風ですが、木陰や冷房無しの室内では心地良いです。
私は首下げで羽なしタイプを買いましたが、羽ありで首掛けのヘッドホンタイプもあります。
USBタイプAケーブルで充電、4〜5時間稼働します。
ご参考に。
日焼け対策のご参考に↓のサイトもどうぞ。
きょうも、ところによっては最高気温が40度に迫る危険な暑さとなる見込みです。こうならないように十分に注意してください。
— NHKニュース (@nhk_news) August 20, 2020
https://t.co/zZymhImiiF
防ごう熱中症 NHK NEWS WEB の特設サイト
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 20, 2020
お住まいの地域の熱中症の危険度をわかりやすくお伝えしています。最寄りの地域を選んでご利用ください。https://t.co/uderObY60E
熱射病になると私たちの体温は40.5℃を上回り脳の機能もイカれているので自分で体温のコントロールができません。
— ダビデ ATC (@ATCism_JPN) August 17, 2020
そのため応急処置として氷風呂(1.7℃~15℃)につっ込んで深部体温が38.9℃になるまで冷やすのが最善策となります。
心臓が止まるって?
そのままにして死ぬ確率の方が高いです。 pic.twitter.com/qlvhDFCmwd
室内ではエアコンを付け、エアコン無しの所との温度差に注意して、室内でも屋外でもこまめに水分補給を。
熱中症対策や熱射病対策、新型コロナウイルス感染症対策を万全を期して、夏バテしないよう猛暑を乗り切りましょう!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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