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隙間に隠れている大きなチャンスとは?

これは自分の仕事。
これは他の人の仕事。

このような役割分担が
組織内には存在しますが、
実は自分の仕事と他人の仕事には隙間があって、
この隙間の仕事を
自発的にさりげなくする人にこそ
希少価値があります。

隙間は失敗要因ですが、
隙間に気づく人はあまりいない。

隙間は誰が埋める?
自分?他人?

この隙間に気づけなかったり
他の人に任せてしまうと
確実に自分のマイナスとなるんですよ。

スキルや経験としても
出世競争でも
高年収、高待遇としても
相当に減点されます。

組織とはそういうものです。

余程の天才や
とんでもない実績を作れる人以外は
こういう隙間を埋めるところに
大きなチャンスがあるのです。

毎日仕事をしていれば
次から次へと
様々な問題が出てきます。

問題から逃げてしまったり
スルーしてはいけません。

だいたい問題というのは
今までと同じ考え方では対処できないのです。

問題が発生したのと
同じプロセスを踏襲していては
何ら解決に近づきません。

ここにもチャンスが隠れています。

ブレークスルーは発想の転換が必要、
それこそ線路を修理するよりも
むしろ線路をイチから敷き直した方が
早いかもしれませんね。

問題を詳細に分割していくと
ちょっとした隙間に原因があるものです。

この隙間に気づくことができるか?
埋めることができるか?

隙間に本質が隠れている。
隙間はコアとコアを活かすために存在するのです。

1人前になる為には
ガムシャラに仕事をする時期は
誰にでもあると思うけど永遠には無理です。

ではいつから安定したペースに緩めるか?は、
職業によって、個人によって、
全然異なるでしょう。

いつか?の見極めを見誤ると
ロクな事にならない。

第三者の客観的な意見は
意外と大事かもしれない。

今までどれだけの隙間を埋めてきたのか?
これが組織への貢献に繋がります。

あれをしてくれ
こうして欲しい
もっとクレ。

世の中はクレクレ君の思うようには行きません。
構図、構造としてそう出来上がっているのです。

だってそんな人の要望を叶えていたら
組織が成り立たないのですから。

この本質を理解の上で
組織の隙間を埋めていく。

その先にこそ
自分のやりたいことが待っています。

何もしないでいいことなんてありません。

チャンスに気づけるか?
チャンスを活かせるか?


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