個々が生き残る為には、全体が生き残るように行動するのが最善です。

個々が生き残る為には、
全体が生き残るように行動するのが最善です。

というか、
それ以外に方法はないでしょうね。

１人のはみ出し者が
全体を危機に陥れるのですから、
我々に問われるのは
本物の「知性」なのだろうなと思います。

行き過ぎた同調圧力は嫌ですが、
ある程度の適応能力は必須とも言えそうです。

自分だけ生き残ろうとすれば
その人は窮地に陥るでしょう。

誰かを踏み台にすれば
自分も誰かの踏み台にされるでしょう。

どう生きるか？
よ～く考えねばなりませんね。

現代社会をサバイバルするには
「戦略」が必要です。

戦略が明示されれば
それに応じた戦術を考えればいいだけです。

戦略がモヤモヤしたままですと、
戦術に落とし込むことができません。

それでも私たちはサバイバルしなければならない。

こういう時に大事なのは、
原理・原則・基本・基礎なのでしょうね。

人生戦略、生存戦略、キャリア戦略。

何のために、誰のために、
自分は何を成すべきか？

持つべきものは「友」と言われますが、
ビジネス上では…
持つべきものは「プロ」ですね。

「プロ」に囲まれてると
話しが早くて助かります。

せっかくの友情が
ビジネスの場では壊れたりしますし、
時にはシビアなやり取りも必要ですからね。

どれだけ「プロ」の人脈を持てるか？
これもサバイバル戦略です。

人は間違いを犯す生き物ですし
若いうちの失敗はすべて経験に転化できますが、
年齢を重ねて、成熟したら、
いつまでも間違えてなどいられません。

50代にもなって
自分、自分とか言ってると
完全に干されますよね。

人生戦略として、生存戦略として
果たしてそんなレベルでいいものなのか？

人が生きる。
この原理・原則・基本・基礎って
そんなに浅はかなものではありません。

人類が何千年という歴史を刻んでこれたのは
全体の生存を個々が遂行したからです。

意識してか、無意識かはありますが、
それでも確実に私たちの祖先は
全体の生存を望んでくれたのですね。

それを見ずに
自分、自分ってそんなに人生は甘くありません。

個々が生き残る為には、
全体が生き残るように行動するのが最善です。

頭に叩き込んでおきたいですね。
私の見るところ、
40代で気づいた人は勝ち、
40代で気づけなかった人は
その後に悲惨な人生を送ることになります。

これも生存戦略か。

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