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仕事が辛い、つまらないからの抜け出し方

仕事が義務や生活費の確保から脱皮するのは…

①自分のスキルや知識が
 人様のお役に立つという確信を得る。

②仕事が趣味になる。

③仕事以外にやる事がない。

このいずれかではないかと思うのです。

①がベストですが
①になるためには
キャリアプランが必要なのですね。

人様のお役に立てるスキルや知識を身に付けるのは
それ相当の時間が必要ですし、
その前提には「準備」や「計画」が必須です。

今すぐになれるものではありませんから
腰を落ち着けてじっくりと目指すべきところに
たどり着くよう努力が必要ですね。

でも①が最も健全ですし、
生きがい、やりがい、働きがいがあるのは
やはりこれでしょう。

②も悪くはないですが
プライベートとのバランスが問われますね。
あまり片寄ってしまうと
家族や周囲に迷惑を掛けることになります。

おじさんになると③でしょうか。
昭和ではこのパターンが多かったかもしれませんが
令和の時代やこれからはいかがなものでしょうね。

仕事が嫌で嫌でしょうがなかったり、
職場に出勤したくなかったり、
そういう気持ちはよくわかります。

私も20代から30代前半の頃はよくありました。

不思議なことに
30代半ば以降はそれがなくなったんですね。
驚くくらいに全くなくなりました。

サザエさん症候群なんて何のこと?です(笑)。

いつも明日が楽しみなのです。
あれをしたい、これをしたい、
それをしたらあの人が喜んでくれそうだ。

たぶん仕事に対するスタンスが変わったのでしょうね。
この頃から私はキャリアプランを真剣に考え、
自分に向き合うようになりました。

自分を客観視して
自分のスキルや知識や経験のなかで
人のお役に立てるものを
手に入れた、理解できた。
そういうことかもしれません。

それを今後どう活かしていくか?というのが
キャリアプランですね。

仕事が楽しみだと人生が豊かになります。
仕事が苦しみだと人生が辛いです。

どうせ生活のために
仕事はしなくちゃならんのですから、
いかにして楽しみに転換して
毎日を充実させていくか。

実は答えはそんなに難しくなくて
自分のなかのスイッチをひとつ押すだけなんですよ。

やる気スイッチほど
シンプルではないですけど、
未来志向のスイッチがあるはずなんです。

5年後、10年後のために
「今」スイッチを押しましょう。
キャリアプランです。


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