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株式会社ハグカムの取締役ってどんな人?

みなさん、こんにちは!ハグカム採用広報の池田です。「どんな人シリーズ」第4回の本日は取締役の松山さんを直撃してきました(笑)実は池田、松山さんにお会いするのが初めてだったため緊張しておりましたが、今回も例のごとくとても楽しくお話をさせていただきました😊

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取締役、そしてCTO松山さん

池田:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます!まずはハグカムでの松山さんのお仕事について簡単にご紹介いただけますか。

松山さん:技術まわり全般と経営の大まかな意思決定を担当しています。経営については例えば、プロダクトのどこに力を入れていくかなどについてみんなと話し合いながらすり合わせをしています。開発の方は、何をつくるのか、どのようなスケジュール感・方針で行うのか、細かいマネジメントを担当しています。

池田:ありがとうございます!それでは、松山さんのお人柄に迫っていきたいと思います。大学院卒業後にすぐ起業に携わられたと伺ったのですが、なぜそのような選択をされたのでしょうか。

松山さん:懐かしいですね!(笑)ちょうど就職活動に疑問を覚えていた時期に、友人がスタートアップにエンジニアとして誘われて僕にも話が来たんです。正直あまり深く考えずにプロジェクトを始めてみたのですが、「自分たちの力で何かを立ち上げるって面白い」ってそのときに思いました。

池田:そのような中、どのような経緯でハグカムに入社することになったのでしょうか。

松山さん:そのプロジェクトを始めたは良いものの実は半年で頓挫してしまって「おっと、これは困ったぞ」と(笑)ただ、その経験を経てベンチャーで経営について学んでみたいと思うようになりました。その後、いくつかプロジェクトを経験したのですがどれもメンバーと喧嘩別れみたいな感じになってしまって...知人が大学院で研究している技術を使って起業したいとのことだったので「じゃあ一緒にやりますか」と始めたのが僕のキャリアのスタートです。全然カッコ良くないですね(笑)

池田:自分の力で何かを創り上げるって計り知れない大変さがあると思います...

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📷松山さん(と池田)

松山さん:その後も人の繋がりでLangrichというオンライン英会話スクールや、チームの公用語が英語のグローバルなベンチャーなどいくつかの会社を経験しました。そのような中、ハグカムからお話をいただいたタイミングで子どもが生まれて、教育について考える機会が増えたこと、自分の前職での経験がまた違ったビジネスモデルで活かせることに興味をもってハグカムに入社しました。

池田:なるほど、ありがとうございます!ちなみに松山さんは元々英語が得意だったのでしょうか。

松山さん:いや、それが全く話せず(笑)グローバルなチームで2年間仕事をしてやっと身に付けることができました。やはり学校で文法などを学ぶだけでなく、それを実際に使うプロセスが大事だと痛感したこともあって、よりオンライン英会話に興味をもつようになりましたね。

池田:松山さんのライフステージ、これまでの経験、そしてこれからやりたいことの方針がぴったり合ったのがハグカムだったのですね。
それでは、ハグカムの開発チームについても伺っていきたいと思います!GLOBAL CROWNのアプリはどのような流れで作られているのでしょうか。

松山さん:現在GLOBAL CROWNで言うとマンツーマン、そしてグループレッスンの2つのプロダクトがあり、それぞれ独立したプログラムでできています。生徒さまが使用するアプリケーション、それからwebの管理画面を日々優先順位に従って開発しています。チームには業務委託の方や協力会社の方がいらっしゃるのですが、みなさん個性豊かですよ(笑)自分から積極的に改善点を挙げてプロダクトをより良くしていこうという方ばかりです。

池田:私も実際にアプリを触って、画面の構成やゲーミフィケーションなどたくさんの工夫が凝らされていると日々感じているのですが、開発チームのみなさんはどのような点にこだわっていらっしゃるのでしょうか。

松山さん:メンバーそれぞれが「使いやすいアプリとは何か」ということを自分で考えています。人によって観点は違ったりするのだけど、全員「作りやすい」より「使いやすい」を大切に開発しています。

池田:(感銘😭)ありがとうございます!ちなみに松山さんが思うハグカムのイメージって何かありますか...??

松山さん:強いて言うなら、やはり子ども好きで、ビジョンに共感して入ってきてくれる人が多い印象です。「子どものための」教育というところを何よりも1番に考えてくれる人が多いですね。

池田:過去にお話を伺った経営陣のみなさんもそのようにおっしゃっていました!「ビジョンに共感してくださる方が多い」という共通認識はハグカムの自慢かもしれないですね😊

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池田:少し話が逸れてしまうのですが、松山さんのお子様もGLOBAL CROWNで英語を学ばれているいうことでお父様としてはどのような先生方にレッスンを担当してほしいと感じますか。

松山さん:なるほど、うーん(笑)うちの子は調子に乗ってサボるんですよ。

池田:新しい!(笑)

松山さん:矢継ぎ早に先生に質問して雑談で終わってしまう、みたいな...(笑)なので、子どものペースに飲まれないような先生が良いと思います!

池田:様々なタイプのお子様がいらっしゃるので1人1人に合わせてレッスンを進めて下さるような先生だと心強いですよね!

松山さん:もちろん先生方も1人1人パーソナリティが違って、相性もあると思うので無理に合わせる必要はないと思うのですが...
うちの子の場合は厳しめにやっていただけると良いなと思います。でも、もっと幼い生徒さまの場合はそれだとびっくりしてしまうという可能性もあるので、なんとか生徒の様子を見つつ進めて下さると良いのかなと思います。

池田:最後にこれから挑戦していきたいことを教えてください!

松山さん:正直、まだプロダクトが自分が目指すレベルに達していないのでその点を磨いていきたいです。もう1つ2つ上のレベルのユーザー体験をお届けすることができないと、今後競争にも勝てないと思うし、サービスのクオリティーをどんどん上げていきたいと考えています。

池田:松山さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!GLOBAL CROWNのシステムやアプリからも目が離せません👀✨

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