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スペイン巡礼 フランス人の道 DAY-19 フロミスタ→カリオン・デ・ロス・コンデス 19.0km

すすめ!めおとへんろ~カミさんのへんろ日記~

文中のⓉはわたし、Ⓨはカミさんです。

2023.9.25(月)

6:00起床。夜寒くなくてよかった。checkoutの時に おばちゃん、猛烈な勢いで宿代支払えと。Ⓣがスマホで 支払い済のメール画面を見せると「調べてみるわ。ペルドン。」Ⓣの落ち着いた対応に感心。フロミスタなんだかなー。

宿代 あやうく二重取りされるところだった

7:45出発。朝焼けきれい。今日も晴天だ~!

シルエットの中に立って
写真撮りたくなるよねー

8.35 Poblacion de camposのBarで朝ごはん。ベーコンエッグにスモデナランハ、カフェコンレチェ。Barでの注文もお手のもの! トイレはカスタマーオンリー(南京錠で管理)。しぶい所もあるが、デサユネしっかり頂き満足。

まずまず良し

ここから遍路道はニ手に分かれ、左のhighway沿いの道を行く。韓国の人かと思っていたおじちゃんは相模原の人だった。道の真ん中にもしゃもしゃの草が生えていて歩きにくい。

ガニ股のわたしは
余計に苦手です

10:03 Revenga de Camposの村。

10:36 Villarmentero de Camposの公園でキトランデ& short break。

秋が近づいているのか

11:50 Villalcázar de Sirga 角ばった教会、サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会の前のオスタルのBarは混雑。何とかメロン2切れget。とっても甘くておいしかった。

「ウォーターメロン」だったと思います

12:12 ここからのぼり。ワクワク詐欺のぼり坂。(←あの坂を登りきった先にはどんな景色が広がってるんだろう!ワクワク!と登っていったら、その先も、まだ登り坂が続いていた…坂のこと。)Ⓣは一句一遊用に俳句いっぱい作る。

13:50 カリオン・デ・ロス・コンデス 14:00 ホステル。

部屋のいろいろわからなくて受付のお姉さんに部屋まで来てもらい質問。窓の開け方、液体石けんの出し方、シンクの水栓の仕方など親切に数えてくれる。ありがとー!いいぞー!nice hostel! ベランダがあり午後の日差したっぷり。たくさん洗濯する。

少し町ブラ。スーパーで買い出し。部屋で冷たい ファンタ、プラム、いちじく(←bien!) 15:00-17:00 シエスタな町は静まり 人がいなくなる。夕食前に、スポーツ用品店のぞく。

街は眠っている

19:00 おすすめのレストラレン ペリグリーノメニュを注文。ボリュームあり、おなかいっぱい。 今日もまたstill married?ときかれる。レストラン内でブリジットに再会。

こういうシンプルなパスタを
美味しく感じるようになってきた

Farmaciaでアンクルサポーターを買う。美人で親切丁寧な店員のお姉さん。Ⓣのサイズ測ってくれて 奥からMサイズ持ってきてくれた。Ⓣうれしそー❤️

Farmacia 口コミ ☆☆☆☆☆4.9
だが後で、痛恨なことが判明する…

明日はキョーフの17km 何もないゾーン歩きます!

(続く)


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