「洗濯機が当たります！」ってくらい明確に伝える

こんにちは！

選手とGKコーチを繋ぐ、まっさんです😊

この記事に出会って下さり
ありがとうございます🤗

そして、

僕のnoteに出逢って正解ですよ🙆‍♂️

僕は「憶測」で話をしませんし「実証結果」から生まれたモノしかお伝えしないのでかなり再現性が高い内容になっています。

このnoteの読者さんの中からnoteを読んだだけで「選手が自主的に行動できるような」コーチング力が上がるnoteにするのが目標で

コツコツ空き時間にnoteを書いています。

ちょっとしたことでもゴールキーパーや指導、伝え方のヒントを得ていただけたらとても嬉しいです！！

前回の投稿はこちら↓

とってもシンプルで基本的なんだけどそうなっていない人が多い。

「あること。」

を最近よく話すな〜と感じているので、今日はその話をしようと思います。

めちゃくちゃシンプルだけど、言われてみるとそこまでではないかも・・・・ということです。

あなたも今一度、自分の指導やコーチングを振り返るにもこの言葉を使ってみてください！

あなたの指導、コーチングを受けると選手たちは何が手に入るか明確ですか？

↑この言葉聞いたことがあるかもしれません。

でも、多くの人が、真剣に表現しようと考えこんでいないのです。。

なぜなら、何が手に入るのかを表現しているつもりの言葉を、たくさん見かけるからです。

例えば、

「キラキラした人生が送れる！」

とか。

「自分らしくなれる！」

など^^;

キラキラした人生、や、自分らしくなった、自分。と言われてイメージできますか？

それがイメージできないから、悩んでいたりするんですよね。

だから、何が手に入るかが「明確か？」と言われたら、明確ではないのです。

「何が手に入るかが明確か？」

というのは、例えて言うなら、

私の講演会に参加すると洗濯機が当たります！

という位明確じゃなければなりません。

いったい、どんな講演会なんだ・・（笑）

というツッコミはなしで(^_^;)

『あなたの指導、コーチングを受けると、何が手に入るかが明確か？』

とてもシンプルなことだけど、できていない人がほとんどですね^^

洗濯機が当たる！くらい、明確にすることで選手たちもトレーニングを受ければ「どうなるのか」がイメージできるようになり

それを実現するために、前向きな姿勢で取り組むようになります。

例えていうなら、キャッチングの技術を得るためのトレーニングの打ち出し方とすれば

「このトレーニングではファンブルしてしまう動作を解決し、試合中でこぼさないようにガッツリ掴めるようになるから頑張っていきましょう！」

と、言った感じです(￣∀￣)

自分自身の指導、コーチングで選手のどんな未来を築くのか？

是非、選手の問題を解決するために一度、明確に言語化できるくらい考えてみてくださいね！

今回の話があなたの役に立てばとても嬉しいです！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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