20代の頃の僕

20代の頃の僕。印刷会社勤務。社畜だが本人は気付いていない。

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マガジン

  • 色心不二〜20代の頃の僕に勝つ為に〜

    色心不二。体と心の健康を取り戻すべく奮闘する実体験ルポ。

最近の記事

実は私は…

あの… どうでも良い話ではありますが… 今まで実名を明かしておりませんでした。 仏教関係の一般人の視点で書いていましたが、 本職の方の私のブログを載せておきます。   ↓ http://nanrinzan361.holy.jp こちらのブログが停滞しておりましたので、 noteの記事をコピペしようと思ったので名前の公開に至りました。 もし気が変わったらこの記事は消すかも知れません。 よろしくお願いします。

    • 猫にも豚にも、あなたにも仏性は有ります。

      仏性(ぶっしょう)とは何でしょうか。 私は良い心のことだと表現したこともありますが、 仏と同じ清浄で尊いもの、 それが誰の心の中にもあるということです。 山川草木悉有仏性(さんせんそうもくしつうぶっしょう)と言いますが、 山にも川にも、草木にも、 猫にも、 豚にも、 あなたにも仏性はあるという意味です。 ここで難しいのが、 そもそも仏とは何ぞということです。 ここをほじくると専門的で難しい話になってしまいますが、 至高の存在、または創造主、根源的なる”神”と同義で解釈する

      • 自分の心を最後に救うのは自分

        私が10代の頃に苦しんだ心の病を 自分自身で癒した話を書いていきたいと思います。 つまり今風に言えばセルフヒーリングになると思います。 ただ私は誰かにヒーリングのレッスンを受けたわけでなく、 仏教関係の本を師として、 かなり我流で何とか自分で自分を立て直しすことに成功しただけです。 なので専門で勉強した方からみたら、ちょっと…という所もあると思います。 また「ボサターくんと学ぶ初歩仏教」と銘打っていますが、 中学生の男の子が独自に本で解釈しながらのことなので、 本来の仏教とは

        • 仏教と信仰

          仏教について私が書いていると、 どうしても思想がメインになってくるので、 あまり信仰という、 少しスピリチュアルな部分にはふれない話が多いと思う。 仏教はかなり哲学的な部分が強いので、 それでもまったく問題なく書けるわけです。 …しかし やはり仏教は単なる哲学ではなく、 かなり信仰の部分が強く、 その信仰があってこその哲学的思想だと思うのです。 私自身もやはり信仰心は強い方だと思いますし、 それは若い頃からそうでした。 キリスト教などと比べるとあまり信仰の部分が強調されま

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        • 色心不二〜20代の頃の僕に勝つ為に〜
          26本

        記事

          中学生の僕が仏教に救われた話

          タイトルの通り、 僕は中学生時代に仏教に救われました。 中学の頃の僕は精神的にちょっとおかしくなっていて、 たぶん鬱症状と今なら診断されるのではないかと思います。 ただちょっと鬱とも違う気がするし、 双極性障害だったかも知れないし、 自律神経失調症だったかも知れないし、 PTSDだったと思うし、 ひどいイジメを受けていて 学校の成績も最下位レベルで運動もできない駄目な自分に苦しんでいました。 いや〜、あの頃のことは思い出したくもないし 人に語るなんてとんでもないという僕の秘

          中学生の僕が仏教に救われた話

          仏(ほとけ)とは解(ほど)けること

          こんな話を聞いたことがあります。 「仏になるというのは解(ほど)けることなり。」 なるほど、 仏(ほとけ)と解け(ほどけ)をかけているのですね。 座布団一枚!! でも、つくづく本当にそうだなぁと思います。 私たちの心にはいろんな縛りがあります。 その縛りを一つ、一つ解いていくことが 悟りの道なのかも知れません。 そうして心を真の意味で自由にしていくこと。 その時に宇宙大に広がる心を感じることができるのかも知れません。 かくいう私は 鎖でがんじがらになっているような不自由さで

          仏(ほとけ)とは解(ほど)けること

          心のしあわせ 

          世の中は科学にしろ、政治にしろ、 少しずつ進化しているはずです。 しかし、 令和という今の時代が本当に素晴らしい時代だと感じている人は 特に日本という国には少ないと思います。 ユニセフの調べですと、 https://www.unicef.or.jp/library/pdf/labo_rc16j.pdf 日本の子供の精神的幸福度は世界ワースト2位だそうです。 ワースト2位ってすごい…。 世界にはもっと貧乏で厳しい環境の国もあるのに。 でも、 やっぱりそうかも知れないという気が

          心のしあわせ 

          分別無いのは良いことだ。

          世間一般的に"分別がある"と言うと良い意味になります。 ”分別が無い”と言うと悪い意味になります。 「分別があって、あの人は大人だなぁ。」 とか 「お前も少しは分別を持て。」 という様に使います。 しかし仏教的には無分別ということが良いとされています。 もちろん現代でいう分別とは少し意味が違ってきます。 ここでいう分別は物を分けて理解すること。 それを仏教ではあまり良い意味では使いません。 分別とは分けて物事を判断すること。 今の学校教育はほとんどこの分別知を発達させること

          分別無いのは良いことだ。

          袖振り合うも多生のご縁

          「袖振り合うも多生のご縁」 という言葉は誰でも聞いたことがあると思います。 道で誰かとすれ違う時に、 袖が触れ合う様な些細なことでも、 過去世からの縁によるものなのだということです。 私はずっと多生を多少という漢字で書くと間違えていました。 袖が当たるくらいでもちょっとくらいの縁であると(笑)。 しかし本当は多生という字です。 人は過去世から何回も何回も生まれ変わって現世に生まれていますが、 その縁というのは深いものがあります。 そしてこの縁を理解することが仏教を理解するキー

          袖振り合うも多生のご縁

          ボサターくんと仏教を学ぼう

          仏教ってやっぱりすごいですね!! 仏教で説かれていることは永遠の真理であり宇宙を貫く法則なので、 あらゆる時代で不変ですし、 あらゆる思想、宗教、または科学とも共通項があります。 もちろん今の時代にも、 ちゃ〜んと仏教の法は脈々と生きています。 そんな仏教の初歩講座をnoteで書こうと思っていますが、 案内役としてボサターくんというキャラを考えました。 ボサターくんは菩薩です。 菩薩とは悟りを求め修行する者を言いますが、 自分だけでなく多くの人を救おうという慈悲の心で修行

          ボサターくんと仏教を学ぼう

          苦難困難はデトックス

          健康関係について書いて来ましたが、 やはり苦難困難はデトックスだったのかな…と、 思えてきている今日この頃です… 去年は本当に満身創痍で、 体のあちこち痛いし、動けない、 ずっとだるいし、 冬の間はずっと風邪で寝こんでました。 ついでに歯も痛くて痛くて、 もうガッタガタでした。 今年は比較的調子は良いのですが、 やはり、 この体調の悪さはデトックスだったんじゃないかなと思えてきています。 それは、 一番体調の悪かった時の自分の描いた字を見た時に、 あぁ…、雑な字だな。

          苦難困難はデトックス

          逆順入仙

          久しぶりに「色心不二」の記事を書きます。 昨年は体調不良に悩まされ、 そこからの脱却の方法をさぐりながら書いていたのが「色心不二」です。 お陰様で体調も良くなり、 人並みには暮らせている毎日です。 しかし、 これで満足して良いのだろうか、という思いが心のどこかにずっとありました。 体調はまずまずですが、 決して人より健康というわけではなく、 あいかわらずヨロヨロ生きている様な状態です。 やはり、 もっと健康になりたい。 こんなんじぁ20代の頃の自分にはとても勝てない。

          4ヶ月で-6キロ 飲み会あり!!

          4ヶ月で-6キロ達成しました。 78.1キロから72.0キロ。 しかも普通に飲み会出てます。 冬は飲み会多いんだよねぇ。 というか毎日晩酌してます。 今日も飲みながら書いてます!!  嬉しい… … ただひたすら嬉しい… 今まで痩せる為にいかに、 時間と、 お金と、 努力を使ってきたか。 それでも痩せなかった…。 冬の飲み会シーズンに、 まったく断らずにこの原料は、 私に取ってはまるで漫画の世界。 WBCが漫画でも描けないと言われてたけど、 この記録は私にとって漫画。 夢

          4ヶ月で-6キロ 飲み会あり!!

          下駄の歯を見れば達人かどうか分かる

          股関節の痛みがとれない。 たぶん、原因は私の左右の筋力や可動域が違いすぎること。 座禅する時も片方の足ばかり上にして左の股関節を押しているし、 剣道をやっていたことも理由だと思う。(※今は道場には通っていない) 剣道はやったことある人なら分かると思うけど右斜めに構えます。 そして蹴り足に左足を使うのですが、 これが私は極端なんだと思います。 左足は踵を浮かせて膝裏を伸ばし、 スタートダッシュの様に飛び込みの力の7割を左足で行っています。 竹刀も左手で振るので、この前測ったら握

          下駄の歯を見れば達人かどうか分かる

          なぜ私の身体は弱くなったのか

          かつての栄光を語ることほど恥ずかしいことはない。 しかし、まさか48歳の私がこんなに身体が弱くなるとは思わなかったのです。 なぜなら若い頃はそれなりに鍛えていたし、 体を動かすことは好きだったから。 剣道を小学生からずっとそれなりに真剣に練習していた。 腕立て伏せは最高300回くらいできたし、 大人になってからも日曜日は朝昼晩とハードに体を鍛えていた。 その私が腰痛でほとんど動けず、 病気がちな日々を送ることになった理由はどこから始めっていたのか。 よくよく考えてみたいと思い

          なぜ私の身体は弱くなったのか

          半月で4kg減

          1月初めは78、1kgだった体重が、 今日量ったら74.3kgでした。 半月でおよそ4kg減… 今はその実感は無いがおそらくこれから少しずつ実感するのだろう。 この喜びを… 正直嬉しい。 これまで必死に努力して痩せなかったことを考えると、 なかなか感慨深いものがあります。 体調も少しずつ良くなっていると思います。 この半月やったことは、 ・自炊を始めた。 ・朝と昼だけ白米で夜はダイエットメニュー。多少の間食あり。 ・白米はだし茶漬け。あおさ茶漬けがお気に入り。 ・1日

          半月で4kg減