【入社前に何するの？】23卒内定者向けプロダクト理解ワークを開催。｜ギブリーマガジン#03
📌この記事を読んで欲しい人
・ギブリーの人の成長に向き合うとは何かを知りたい方
・ギブリーの内定者期間について知りたい方
2022年12月、複数回開催した23卒内定者向けプロダクト理解ワークのレポート！実際に参加した23卒のトミーが書いていきます！
01 :なんでやったの？
この時新卒2年目で人事部新卒採用リーダーの五十嵐が企画。
なぜ企画したのか聞いてみました。
▼ちなみに、五十嵐はこんな人！
＜五十嵐さんに聞いた、この企画の背景＞
23卒は全社採用です。事業部別に採用をしていた頃より、会社のビジョンやミッション、give&giveなどの価値感に共感はある一方、各部門の事業内容についてはまだ理解が及んでいない方も多いです。
そこで今回、ゴールに「インターン先でない部署のサービスに関しても理解を深め、最低限自分の言葉で話せるようになるレベルまでの理解をする」を設定し、各事業部の同期社員（21卒）に準備してもらいました。
せっかく内定者インターンに来てくださっているので、現在インターンしていない事業部のプロダクトも「面白い！」と楽しんで学んでいただきたいと考えました！
02 : 21・22卒が講師！どんなワーク？
今回のワーク、なんと21卒が企画し、当日の講師も21卒。
以下は当日も使用したスライドの一部ですが、このようなコンセプト・内容・ゴールで行いました！
ゴールとして、プロダクト理解だけではなく
どんな課題があり、どうやって解決しているのか理解すること
社会的にどんなインパクトがあるのかを理解すること
ワークにて自分の意見をアウトプットすること
などを掲げて取り組みました。
03 :学んだことをチラ見せ！
例えば以下のような形で、エンドユーザー（最終的に触る人）の課題を理解したり。
また、実際の業務で相手にするお客様は誰か、その人の課題は何かを理解したり。
ワークでは、21卒社員がお客様に、内定者がギブリーのセールスになりきり、課題を聞き出してSYNALIO ECの施策を提案をするワークも行いました！
HRTech事業部のワークではちょっとしたクイズも挟みながら行いました。クイズに答えることでエンジニアを抱える人事さんの課題を自分ごとで捉えることができました。
04 : 参加者の感想
💬プロダクト理解はもちろん、内定者のため丁寧なコンテンツを準備してくださる姿勢やプレゼン作成力に刺激を受けた！
競合他社や差別化ポイントについて、自分で考えることはできてもプロダクトチームがどう考えているかは他事業部でインターンをしている関係で知る機会がなかったので、入社前に知ることができ、より有意義なインターンにできそうです！
また、みなさん営業をされてるので非常にわかりやすく、さらに冗談を言いつつ明るいムード作ってくださって楽しかったです！
そういった話し方や想定質問への準備などの姿勢も勉強になりました！
何より「21卒の皆さんが発端となって、企画実施してくださった」というところに刺激を受けました。まだ1年半ほどしかギブリーにいないみなさんですが、学んだことや経験を惜しみなくギブする姿勢を見習っていこうと思います。
💬開発ストーリーや差別化ポイントなどを楽しみながら学べるワークを企画してくださって、ギブリーらしさを感じた！
各部門のプロダクトについて、開発の経緯や他プロダクトとの差別化ポイントを実践を交えて学ぶことができました。インターンとして働いている部門以外のプロダクトについて体系的に知ることができる貴重な機会で、組織全体の方向性に関する理解が捗りました。
特に、楽しみながら理解できるように、先輩方が実践ワークを企画してくださったことが印象に残っています。楽しむことと成長を大切にできる、ギブリーだからこその組織風土があると感じました！
💬プロダクトの画面を見たり、同期同士でアウトプットできるワークがあったので理解が深まった！
プロダクトが実際どんな風に使われているのか、エンドユーザー目線と管理側（お客様）目線で画面を見ながら説明いただき、非常にわかりやすかったです。
また、全部門の皆さんがきちんとスライドを作ってくださり、口頭でもしっかり説明してくださったので理解が深まりました。
内定者で意見交換できるワークのおかげで楽しく学べ、プロダクト理解そのものへのハードルがかなり下がった気がします！
また、同期同士で新たな知見を得られたりと発想が広がる機会にもなりました。
まとめ！
ギブリーでは創業当初から、人のあり方として自分が受け取る以上に、常に他人に与え続ける姿勢や精神を、最も大切なDNAとして“Give&Give”と呼んでいます。
打算なしで与え続けられる人こそが信望（信頼と人望）を得て、真に価値を顧客（お客様、ユーザーの皆様）や社会へ提供できる、と考えています。
そのためには、常日頃から私利私欲を捨て、仕事を共にする仲間、自身に関わるすべての人々に対して、尊敬と感謝、相手の役に立とうとする気持ちを持つことが大切です。
2年目の社員が中心となって企画した内定者プロダクト理解ワークからも、Give＆Giveの文化を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
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