giva

致し方無し嫌々渋々

giva

致し方無し嫌々渋々

マガジン

  • 不定期更新ハコノマガジン

    • 109本

    ハコモノグループ文芸部門のマガジンが登場。うれしいね。みんな

最近の記事

とんでも鶴太郎

だいたい35分くらいから 片岡鶴太郎 人が寝てる間に活動する片岡鶴太郎 すごい片岡鶴太郎 指差し鶴太郎 両岡鶴太郎の不完全体 右岡鶴太郎 左岡鶴太郎 ゲッターロボ 片目岡鶴太郎 キャタピラ鶴太郎 キャタ岡鶴太郎 片岡Full太郎 封印されし片岡の鶴太郎(激流葬と触手スリーブ) 鶴太郎の宣告 001「片岡鶴太郎の提言」 002「再臨!鶴太郎の残留思念」 目がバッキバキの子猿 AI片岡鶴太郎 出汁岡鶴太郎 山車岡鶴太郎 バキ岡鶴太郎 カマキリ鶴太郎 花園バキ嘘太郎 バギマさん

    • Planarity

       無料で遊べるブラウザゲームの話である。遊びたい人は下記からアクセスしていただきたい。尚、スマホでも可(iPhone/Safariでしか確認してないけど) https://www.jasondavies.com/planarity/  ルールは簡単。線が交差しないように、点を動かす。それだけ。  難しい言葉で言うと「図形をユークリッド平面に埋め込む」らしいが、筆者は裏口ならぬ勝手口入学で大学に入った身であり、数学の知識はIAまでで止まっている。したがってその手の話題がお好

      • 感情と感謝のサンバ

         人間とは常にリアクションを求める生き物らしい、ということを納得したのは長じてからしばらく経った後のことのように思う。 そもそも感情表現って要る? そりゃ筆者にだって感情がないわけじゃない。ウンコネタが出てきたら一発で笑うし、気心の知れた仲なら感情表現もそれなりにする。  が、そもそも普段の仕事というのは「やるべきをやる」オンリーで、そこに感情を差し挟む余地など1ミリもない。仕事のスタンスとして、求められたものを差し出す以外のことはしないしできない。むしろ仕事以外に割く労

        • 欲望と偏り、あるいは利害の衝突

           画像はマイクラ用のモデリング作業のスクショ。気にしない気にしない。  で、これでMBTIやユングのアレとかについて語るのは最後になると思うが(飽きた)、心理機能の本質とは偏った欲望にあると思う。  たとえばFeにはFeの、TiにはTiの欲がある。他者と感情や価値観を分かち合いたい欲と物事の真偽に拘りたい欲は、わかりやすいほどに利害が衝突する。その結果として、「あいつは空気を読まない上に人の感情を傷つけるクズだ」とか「あいつは人の感情に阿って物事の真偽を検証しない愚か者だ

        とんでも鶴太郎

        マガジン

        • 不定期更新ハコノマガジン
          109本

        記事

          心理機能診断で遊ぶ

          ヘッダーは特に今回の話題とは関係のない直径100の球体と直径200のクレーター。気にしない気にしない で、ここ最近割と内省が続いているが、後から見たら自分の理屈をこねくり回して遊んでいるだけで内省としての色は薄いな、と思った。  一見してESTPかISTPか若干迷った(ESTP: Se-Ti-Fe-Ni/ISTP: Ti-Se-Ni-Fe)。このグラフをどう読むかはさておいて、補助機能を意識しすぎて主機能と順列が逆になるケースはそこそこにあるらしい。たぶんISTPだと思い

          心理機能診断で遊ぶ

          オレ ゲーム アソブ③

          要約:この三年間何も遊ばなかったわけではないが単純にnoteにまとめる気力がなかった。 ↓前回の記事 I'm on Observation Duty間違い探しゲーム。ただし比較対象は己の記憶のみというハードコア仕様。物件内のカメラ映像を監視し、「異常」を見つけ出しては報告・修正するのがゲームの基本的な流れ。ただし、時間経過で発生する異常は大半がアハ体験レベルの小さなものであり、これに気づかないまま異常の件数が蓄積するとゲームオーバーになる。 元々は知人がDiscordサ

          オレ ゲーム アソブ③

          16per回答集

          自分用。 (2023.08.26追記:16personalityはおよそビッグファイブ的な理論を用いているため、MBTIとタイプが合致しない・特性が相関しない可能性があることに留意して読んでいただきたい) 1■定期的に新しい友達を作る→同意しない(-3) 友達というものに対する見解の相違が発生しがちなのでそもそも友達カテゴリを作りたくない。 ■様々な面白そうな事柄について探求するために、多くの空き時間を費やす→同意する(+1) まあちょっと調べりゃ便座レースとか出てくる

          16per回答集

          人間ドックに行ってみた話

           日帰りの人間ドックに行ってみた。とはいっても、検査項目は会社で受ける一般的な健康診断に毛が生えた程度のものだが。  きっかけは冬場どうしても起き上がれなくなり「何か得体のしれない病気にでもかかっているんじゃないのか」と医者でもねえくせに職長に決めつけられた勧められたことだ。幸い会社の補助を受ければタダで検査できる、ということで日帰りで受けられるコースを予約し、クソ忙しい中一人だけ悠々と有給休暇を取って行ってきた。ちなみに当の職長は自分が言ったことを覚えてなかった。クソが代

          人間ドックに行ってみた話

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/19 偏見の肖像③

          本日の画題:ウスバカゲロウ&とっちー~以下、どうでもE話解説 画像中央にいるのが「ウスバカゲロウ」さん、右下でいかにも深刻そうな顔しているのが「とっちー~」さんです。下に各位のTwitterリンクを貼っておきます。 ウスバ→https://twitter.com/usubak1gerou とっちー~→https://twitter.com/MDLIRNHM ウスバカゲロウさんはハコモノ放送部の正規部員です。ただし単独での配信はしておらず、冬野さん・うまさん・ウグイス侍さ

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/19 偏見の肖像③

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/12 偏見の肖像②

          本日の画題:ただのうま以下、どうでもE話解説 ハコモノ放送部の配信者「ただのうま」さんを描きました。↓から彼のチャンネルに飛べます。 最近モデルが変わった都合で服の色味が灰色からモスグリーンになりましたね。ちなみに今回描いたのは冬服。ということはつまり夏服もあります。だからといってウグイス侍さんが春に鳴くわけではありません。季節感も人(鳥)(うま)によってあったりなかったりするようです。 (本人曰く"配信映えを気にして")ホラーゲームやらバリバリのアクションゲームやらに

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/12 偏見の肖像②

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/5 偏見の肖像①

          本日の画題:ウグイス侍以下、どうでもE話解説 ハコモノ放送部の配信者「ウグイス侍」さんを描きました。↓から彼のチャンネルに飛べます。 ウグイス侍さんに対する私のイメージは「用意周到」「余裕をかます」そして「ガバ・想定外・理不尽に泣かされる」あたりですかね。 実際のところ、彼は(主にアトラスゲーに対し)驚くほど非常に深い造詣を持っていることに違いはないのですが、一方で対策を立てているからいつも余裕!というわけではなくそこそこの頻度で面白いトラブルに見舞われます。 大量のバグ

          ハコモノ放送部 アドベントカレンダー企画 12/5 偏見の肖像①

          転職してから一年

          (最初に言っておくが、このnoteには特に大事なこともオチもない) 今年も一年が終わろうとしている。とはいっても、まだ今日を入れて10日ほどある。そして一足早く休みに入ってしまうので、年末年始のただでさえ長い休みを延長してしまって、自分で頭を抱えている。 ちょくちょくぼやいてるからフォロワーの人は知っているだろうと思うが、筆者は長期休みというものが大変に苦手だ。いつぞやか二ヶ月の休職期間を取ったとき以来、「何もしないで過ごす」を継続するにも限度があると思い知った。頭は腐る

          転職してから一年

          オレ ゲーム アソブ②

          要約:不定期ゲームプレイ第二弾 前の記事はこれ(やっと記事の埋め込みを覚えた) ④BeatSaber 皆大好きライトセイバーぶんぶん丸ゲーム。とても格好いいですね。HMD被って両手にコントローラ握った人間がMP尽き果てるまでふしぎなおどりを連発している点に目を瞑れば。 カテゴリーとしては音ゲーに分類されますが、採点基準が「正確なリズムでノーツを処理したか」ではなく、「ノーツの真ん中を大振りで切断したかどうか」ってところが珍しいですね。つまりプレイヤーがリズム感に優れて

          オレ ゲーム アソブ②

          オレ ゲーム アソブ①

          なんか次は平穏無事な記事を書けるといいねって大分前にどこかで言われたような気がするから平穏無事っぽい記事を書きます。実際転職前よりかは随分平穏無事なんだけど。 というわけで不定期に、プレイしたゲームについてなんとなく適当に書きます。 ①エースコンバット7 2019年の頭くらいに発売されたゲームです。2020年現在でも新たなDLCが出るんじゃないかと(一部で)話題になってますね。本当かなぁ。 発売早々Twitter上では「歴代のタイトルを高難易度でクリアした猛者でも撃ち

          オレ ゲーム アソブ①

          玉に瑕/瑕にグラインダー

          先輩「歓迎しよう、盛大にな!」 とりあえず入社から一か月経ったので在職エントリです。この note を読んでる人はたぶん退職エントリも読んでると思うので今更経歴とかは説明しません。めんどくさいし。 で、環境がどう変わったかを簡潔にまとめると下記4点に絞られます。 1. 職場単位の規模は小さい 2. 責任範囲が部署内で留まるようになった 3. 変人が増えた 4. 収入が増えた ハイ、では以下各論です。 1. 職場の規模は小さい相も変わらず少人数編成のチームですが

          玉に瑕/瑕にグラインダー

          二度あることは三度ある

          プランD、所謂退職エントリですね。 これまでに二社経験してるんですが、一社目について書こうと思います。二社目はもう既に退職する予定が立っていますが、そもそもが繋ぎを目的として入社していることと、ネタとしてはまったくおいしくないので書くつもりはありません。 1. 今までやってきたこと普段のツイートで大体駄々漏らしにしてますが、製薬工場勤務の製造職(兼なんでも屋)です。職責として定められた業務以外も大体ほぼ全部やりました。ちなみに一社目は内定通知書に「品管で採用します」と書い

          二度あることは三度ある