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「風の時代」にスナフキン的な考え方

♪あけましておめでとうございます。

2021年もどうぞ宜しくお願いします♪

「風の時代」は、ムーミンのスナフキン的な
考え方がいいかもしれない』となにかで読んだので
ググってみました。

いくつかご紹介します。


■人の好みは千差万別だと思います。
もし全部の人間が同じものを食べ、同じものに感動し、
同じ本だけしか読まなくなったとしたら、僕はそんな世界は
味気ないつまらないもんだと思います。

■人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。
でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。
その人にはその人なりの考えがあるからね。

■本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。
包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の
勇気のある強い者なんだ。
■どこにもなかったら自分で作ったらどうだい?
できるかどうかはやってみなければわからないんじゃないかな。
■この世にはいくら考えてもわからない、でも、長く生きることで
解かってくる事がたくさんあると思う。
君たちも大人になればわかるさ。ある意味で、大人は子どもよりも
もっと子どもみたいになることがあるんだよ。
■たいせつなのは、じぶんのしたいことをじぶんで知ってるってこと
■だれかを崇拝したら、ほんとうの自由はえられないんだ。

■持ち物はほんの少しでも、すみからすみまで幸福


自由をこよなく愛し、誰に頼ることもなく自立している。それでいて、
人との調和も大切にできるスナフキン。

さらりと身軽に生きながらも、美しさや寛容を大切にするスナフキンの
生き方を、日々の暮らしのエッセンスに取り入れてみるのもいいかも♪。


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