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下町音楽夜話

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2002年から週1本のペースで書き続けてきた音楽エッセイを加筆修正して掲載しているのが「Updated」、2015年4月以降書いているのが「続・下町音楽夜話」です。
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#音楽

下町音楽夜話 Updated 019「ピーター・ヴァン・フック?」

超久々の下町音楽夜話のアップデートです。ここのところ続けているロック逍遥の一連の文章でロ…

下町音楽夜話 Updated 018「サムシング・クール」

やれやれ、久々の下町音楽夜話のアップデートです。突然ジューン・クリスティの「サムシング・…

続・下町音楽夜話 0303「エンドレスな趣味」

自宅のレコード・ラックを眺めていて、ある程度のレベルに達したと思われる我がコレクションの…

続・下町音楽夜話 0302「ブランニューな歌」

最近面白いと思うのは、若い方がお店にいらしてアナログ・レコードを初めて見たとおっしゃって…

続・下町音楽夜話 0301「時短要請に応じるレコード屋」

新年早々の緊急事態宣言を受けて、営業時間の短縮に踏み切った、…などと言えば苦渋の決断の結…

続・下町音楽夜話 0300「不思議な押し入れ」

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さあ「続」になって300…

続・下町音楽夜話 0299「コロナ禍の2020年を振り返る」

何とも複雑な心境で年の瀬を迎えている。毎年恒例だった年末の京都旅行はキャンセルし、外出自粛に備えるというこれまでにない状況だ。しかもカレンダーの関係で、今年は12月26日が最終営業日となり、長めの年末年始となる。日常使いのカフェめし屋はクリスマスやヴァレンタインデーにめっぽう弱いので、25日もコロナの感染拡大により自粛ということにして、ディナー・タイムは臨時休業にしてしまった。最終日も早めに切り上げ大掃除としたので、全く商売気のない店であることを露呈している。「スタッフの生活

続・下町音楽夜話 0297「さらばジーサン」

師走の恒例行事、GINGER PARTYが今年も無事開催された。毎月1~2回開催している音楽イベント…

続・下町音楽夜話 0296「アイ・シャル・ビー・リリースト」

宣伝もロクにしないまま7インチ盤の専門店などをやっているが、商売というよりはほぼほぼ楽し…

続・下町音楽夜話 0295「ローカルネタ」

自分が書く音楽エッセイなどの文章に、ニュース的要素は皆無である。ウェブ上に溢れている文章…

続・下町音楽夜話 0294「CDのおかげで…」

間もなくキリのいい数字がやってくる。何か目的があってこんな文章を書いているわけではないの…

続・下町音楽夜話 0293「珠玉のカヴァーソングス」

次回のラジオ番組のお題が「The Covers~珠玉のカヴァーソング特集~」ということで、気になる…

続・下町音楽夜話 0292「後期高齢者」

先週末に開催した「ひたすらヴァン・ヘイレンを聴く会」に、都合が悪くて参加できなかった常連…

続・下町音楽夜話 0291「ヴァン・ヘイレンの効能」

コロナ禍の今年は異様に時間の流れが早い。残すところ2か月となったが、いっそのこと早く終わってくれと思わなくもない。例年11月12月はバタバタであっという間に過ぎ去る。今年はさらに早く感じることだろう。日々やりたかったことの半分もできていないような感覚で、ストレスばかりが蓄積されていく。これではまずいと思いつつも、加齢のせいか、動きは鈍いし疲れは抜けない。60歳なのだから当然だと諦める気にもならないが、現実は現実として受けとめつつ余計なことを考えないようにして、できる範囲内で楽