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私と「ゲスト(ボーカルさん)を迎えてスタジオに入る①」の話。

無事に仕事も納まって、今まで経験したことのない年末年始(引きこもり)に突入するんだけども。

バンド未経験・ギター2年目・作曲1年目
初心者3拍子揃っている私が
“ゼロからバンドを作りたい!”という目標にチャレンジする話の

2020年最後の記録として。

2度目にして年内最後の活動。
ドラマーとスタジオに入る話をここに書き残しておこう。


今回は、ゲストを迎えてのスタジオ練習だった。

そのゲストとは、ドラマー りょーたが前にやってたバンドのボーカルさんで。

まずは、こういうご時世の中、快く歌いに来てくださったボーカルさんに、感謝したい。


今私はベーシストさん探しの真っ最中だけども。

それはもう通常運転のごとく上手くいってなくて。

ボーカルさん探しなんて、いつ着手できるやらな状況。
(ベーシストさんとボーカルさん、一気に探せば良くない?っていうのは、一旦ここでは横に置いておくけども)


バンドをやるなら、気の合う人達とやりたい!とかこだわっているが故に。

長引くバンドメンバー探し。

ボーカルさんとスタジオに入るなんて、夢のまた夢というか。

遠い目だよね。うむ。


そんな私を見かねて(?)、りょーたがゲストのボーカルさんを誘ってくれて。


前回、ドラマーとスタジオに入るのは人生初の経験だったんだけども。

今回は、ボーカルさんとスタジオに入るという、これまた人生初の経験をさせてもらった。


前回は、りょーたと事前に何度かZoomで話をしてからのスタジオだったから。

人見知り的な緊張は少なく。

どちらかというと、ドラマーと2人でスタジオに入って、ちゃんと音楽として成立させられるの?っていう初心者的緊張だったんだけども。


今回は、はじめましてのボーカルさんだったから。

人見知りな性格もあり、そりゃもう分かりやすいくらいに緊張してたよね。


階段では躓くし、手は震えるし。←


スタジオ入るだけでこの緊張感って。

ライブする!とかなったら、どーなっちゃうんだろーね。


そんなことを思いながらはじまる、2度目のスタジオ。


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