GIFT School

3-15歳の異年齢混在のマイクロスクールです。 港区北青山3-3-17 www.gi…

GIFT School

3-15歳の異年齢混在のマイクロスクールです。 港区北青山3-3-17 www.gift-ed.org

マガジン

  • GIFT Project

  • GIFTだより

    新しい教育に関心のある保護者の方向けの、学びや育ち、子どもとの接し方、さまざまな教育の事例などについてのtips集。

記事一覧

2022年度週末プログラムのお知らせ

GIFT Schoolで大事にしている、探究的な学び。 子どもたちは本来好奇心のかたまりで、学ぶことが大好きです。 身の回りのものや出来事を探索しながら自分の世界をぐんぐん…

GIFT School
2年前
14

2期生募集のお知らせ

2022年4月入学のGIFT Schoolの2期生募集のお知らせです。 来年度の受け入れは全学年合わせて10名程度を予定していますが、 4月より前に編入も可能です。 途中編入の子ど…

GIFT School
2年前
11

New School of Syracuse

2019年4月、たった2日間だけだったが、New Schoolで過ごした時間はこの先きっと忘れることのない、そしてこれから教育を実践していく上で「立ち戻る場所」ができた、とて…

GIFT School
3年前
24

「勉強」と「学び」は違うの?(2)

こんにちは!GIFT SCHOOLのカリキュラムデザインと教師教育デザインを担当しています、桐田敬介と申します。 専門は芸術教育の哲学で、上智大にて学習指導要領の作成に携…

GIFT School
4年前
28

「勉強」と「学び」は違うの?(1)

こんにちは!GIFT SCHOOLのカリキュラムデザインと教師教育デザインを担当しています、桐田敬介と申します。 専門は芸術教育の哲学で、上智大にて学習指導要領の作成に携…

GIFT School
4年前
23
2022年度週末プログラムのお知らせ

2022年度週末プログラムのお知らせ

GIFT Schoolで大事にしている、探究的な学び。
子どもたちは本来好奇心のかたまりで、学ぶことが大好きです。
身の回りのものや出来事を探索しながら自分の世界をぐんぐんと広げていきます。
心と身体と頭を使って、学校での「勉強」とは一味違った体験を積み重ねていきましょう。
遊びながら学ぶことの楽しさと面白さを存分に味わうことで自分自身への信頼が培われ、毎日の学習への取り組み方も変わっていきます。

もっとみる
2期生募集のお知らせ

2期生募集のお知らせ

2022年4月入学のGIFT Schoolの2期生募集のお知らせです。

来年度の受け入れは全学年合わせて10名程度を予定していますが、
4月より前に編入も可能です。
途中編入の子どもを含めて10名程度の受け入れとなります。
※4月入学の場合は、入学金のお支払いを持って在籍と致します。

【対象・募集人数】①未就学児(2022年時点で3〜5歳の子ども) 2〜3名程度
②新1年生 2〜3名程度

もっとみる
New School of Syracuse

New School of Syracuse



2019年4月、たった2日間だけだったが、New Schoolで過ごした時間はこの先きっと忘れることのない、そしてこれから教育を実践していく上で「立ち戻る場所」ができた、とても貴重な体験となった。
しかし、これが一番大事なポイントなのだけど、何か「スペシャル」なものに出会ったという感覚はあまりなくて、響きは良くないけれどNew Schoolは「なんちゃない」学校だったのだ。当たり前なことが当た

もっとみる
「勉強」と「学び」は違うの?(2)

「勉強」と「学び」は違うの?(2)

こんにちは!GIFT SCHOOLのカリキュラムデザインと教師教育デザインを担当しています、桐田敬介と申します。

専門は芸術教育の哲学で、上智大にて学習指導要領の作成に携わっている方々のもとで学び、日本各地の幼稚園や小学校を巡りながら、子どもたちの創造的な学びや民主的な感度の育ちを研究しています。

先週から始まりました、GIFTだより。今年4月の開校に向けて、新しい教育に関心のある保護者の方向

もっとみる
「勉強」と「学び」は違うの?(1)

「勉強」と「学び」は違うの?(1)

こんにちは!GIFT SCHOOLのカリキュラムデザインと教師教育デザインを担当しています、桐田敬介と申します。

専門は芸術教育の哲学で、上智大にて学習指導要領の作成に携わっている方々のもとで学び、日本各地の幼稚園や小学校を巡りながら、子どもたちの創造的な学びや民主的な感度の育ちを研究しています。

個人事業としても哲学教育のワークショップを実施したり、学校の先生向けに探究型のカリキュラム構築や

もっとみる