先週の(1/22〜28)ぼくのコンテンツ。#15
1 (映画) 『わたしは最悪。』 (2021、ヨアキム・トリアー)
『ロッキー』のような高揚感とミケランジェロ・アントニオーニ映画のような鬱々なシーンがアップダウンの激しい坂道のように訪れる映画。序盤はファムファタール系、魔性の女性のような雰囲気を出しながらも、最後はひとりの人間として現実に帰っていく。『ラ・ラ・ランド』的なミュージカル映画のような雰囲気もあって結構エンタメで楽しかった。ゲーマー的視点で言うと『Florence』『アンパッキング』のような生活感のあるストーリ