じきはら

色々な感想を書く!ためのnote!

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最近の記事

先週の(4/15〜21)ぼくのコンテンツ#27

ドラマ 『フォールアウト』 2024 / Amazon エピソード3まで見た。思っていたより、普通に面白い。ごめんよAmazon。当たり前だけど予告編は予告編だな。シェルター+ディストピア=LOST風味が良い感じ。ゲームをプレイしている感じではなく、しっかりと海外ドラマ。 ドラマ 『虎に翼』 2024 / NHK なんとなくゲーム『ペルソナ5』のコミュニティっぽくて、どんどん巻き込んでいく、コミュニティ全体が正義を貫く感じが、見ていて楽しいし、気持ち良い。大学編楽しみ。

    • 先週の(4/8〜4/14)ぼくのコンテンツ#26

      1 (アニメ) 『赤毛のアン』 1978 / 日本アニメーション 高畑勲成分の摂取のため見てみた。こういう系が身に染みて良いと感じる年齢になったなぁとメタ的に感じる。まあ本当は歳とか関係ないのかも知れないけど。 2 (ゲーム)『Balatro(バラトロ)』2024 / PlayStack ついに!PS5版が日本語化適応されたという事で本格的にプレイしています。意外とルール理解というかコツを掴むのが難しい。翻訳されたらプレイがもっと簡単になるかなと思っていたけど、言葉・用

      • 先週の(4/1〜4/7)ぼくのコンテンツ#25

        1 (映画) 『君の名は。』 2018 / 新海誠 『耳をすませば』を思い出した。大きな違いとしては東京の描かれ方がファンタジーすぎるし、田舎も美化されすぎていると思った。こんなに世界は美しいのだろうか。こんなに全てのものが美しいのだろうか。醜いもの、愚かなものも全て等しく、曇りなき眼で見つめなければ見えてこないものもあるのではないか。 2 (ゲーム) 『SILENT HILL:The Short Message』 2024 / KONAMI 雰囲気が『ライフイズストレ

        • 先週の(3/25〜31)ぼくのコンテンツ#24

          1 (映画)『DUNE 砂の惑星PART2』2024 / ドゥニ・ヴィルヌーヴ すっげぇ音圧演出、そしてざわめき…これぞタルコフスキー系伝承者(自分勝手にそう思っています)。ゼンデイヤの苦虫を噛んだかのような表情、なぜ止められなかったのか、なぜ、なぜ…そんな無力感に包まれる悲しい映画でした。ワームのライド感はゲーム的というかゲームをプレイしているかのような感覚でアトラクションみたいで楽しかったです。ちなみに4DXでは見ていません。 2 (コミュニティ)『ひらめき☆マンガ教

        先週の(4/15〜21)ぼくのコンテンツ#27

          じきはら式☆ベストコンテンツ'24春(2024/1/1〜3/31までのコンテンツベスト25)

          年度末企画!という事で、1月から3月までの個人的な、私、じきはらが選ぶ「ベストコンテンツ25」を選んでみました。 これを四季ごとにやれば、最後には100や!年末にはちょうど100や! 年末のベストハンドレッド(ベストコンテンツ100)で楽できるぞ…多分…。 では、じきはら式☆ベスト25(トゥエンティーファイブ)、行ってみましょう! 25 (マンガ)『リスナーに騙されてダンジョンの最下層から脱出RTAすることになった』 ゲーム配信系マンガ。リスナーとの掛け合いのバリエ

          じきはら式☆ベストコンテンツ'24春(2024/1/1〜3/31までのコンテンツベスト25)

          先週の(3/18〜24)ぼくのコンテンツ #23

          1 (ゲーム) 『ペルソナ3 リロード』 (2024) fin。オリジナル版発売当時(2006)の色々なエンタメがコラージュされ、あの頃の雰囲気というか空気感みたいなものが伝わってきました。このゲームをプレイしなければ出会うはずのなかった人々と出会うことで、プレイヤー自らの血肉とし、闘う力へと変わっていく。人と出会う事という体験をゲーム化し、このゲームをプレイする前と後では、まるで自分が別人になったようになってしまう。不可逆的な魅力に満ちた素晴らしいゲーム。 2 (ゲーム

          先週の(3/18〜24)ぼくのコンテンツ #23

          先週の(3/11〜17)ぼくのコンテンツ #22

          1 (映画) 『ザ・ロストシティ』 (2022) アマプラで見た。なにもかもうまくいっていない2人が力を合わせて、頑張る、支え合う、良かった。自分自身の弱点というか、駄目なところ、余計なところを晒すことによって、やっぱりみんなぼくと同じ人間なのだと思う。ぼくも少しずつだけど、そういったぼくという人間の愚かさを晒していければと思った。 2 (ゲーム) 『ペルソナ3 リロード』 (2024) 大晦日、重大な決断を下す。みんなで今を生きたい。 3 (ゲーム) 『Balatr

          先週の(3/11〜17)ぼくのコンテンツ #22

          先週の(3/4〜10)ぼくのコンテンツ #21

          1 (マンガ) 『デビルマン』 (1997/永井豪) 黒い文庫のやつを読みました。少年マンガの源流、雛形として、今なお色褪せないマンガでした。この永井豪の作家性・遺伝子を運ぶというのが少年マンガの態度なのだなと少し分かった気がしました。原作版いつか読みたいな。 2 (ゲーム) 『パウ・パトロールワールド』 (2023) ゲーパスに入っていたのでやってみた、アンリアルエンジンで作られた『パウ・パトロール』のゲーム。社会インフラを守ろうとするパトロール犬達の活躍を描いたオー

          先週の(3/4〜10)ぼくのコンテンツ #21

          ひらめき☆マンガ教室 第6期 最終課題 「第6回 ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞」 完成稿・感想

          ひらめき☆マンガ教室とは? 「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」は、株式会社ゲンロンが主催するスクール講座のひとつです。 (ひらめき☆マンガ+「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室とは」より引用) ぼくはそんな「ひらめき☆マンガ教室」のマンガに感想を言う人という形で参加させてもらっているヤツです。 ついに、最終課題ですね…第6期の今期、個人的に色々ありすぎて、忘れられない1年間だったなぁと将来思い出しそうな感じです。 色々あったって言うと 自分の可能性とか、自分のやりたい

          ひらめき☆マンガ教室 第6期 最終課題 「第6回 ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞」 完成稿・感想

          先週の(2/26〜3/3)ぼくのコンテンツ #20

          1 (ゲーム) 『スプラトゥーン3』 1回パッケージ版を売っちゃったのだけど、もみじシューターが強くなったという事でDL版を購入してしまった。絶対、スプラの霊に取り憑かれてるね、これは。アプデも入って、新武器も追加されたけど、環境はあんまり変わんなそう。スプラ3って「カオス・混沌」がテーマじゃなかったんだろうか。まあ、ぼくがそう思い込んでいただけだったのかもしれないですが。 2 (ゲーム) 『Brotato』 まだチマチマとやっておる。キャラごとにハッキリと明確的に能

          先週の(2/26〜3/3)ぼくのコンテンツ #20

          先週の(2/19〜25)ぼくのコンテンツ。#19

          1 (ゲーム) 『A little to the left』  ( 2022 / Max Inferno、Secret Mode ) エンディングまでプレイしました。 途中からぼくの脅迫と作者さんの脅迫との脅迫合戦というか、わかる〜!と共感しつつも、解けなくて悔しくなったり…解けてフフンと偉そうになったり!と、精神グラグラと言った感じで、大変面白かったです。 テトリス、ぷよぷよ、スイカゲームなど色々なパズルゲームがありますが、ここまで作者さんに共感出来たパズルゲーム、

          先週の(2/19〜25)ぼくのコンテンツ。#19

          先週の(2/12〜18)ぼくのコンテンツ。#18

          1 (映画) 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 2023 ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン なんじゃこりゃ〜!とにかく映像がすごい! 色んな絵柄、色んなタッチで描かれていて、ポストモダンというかそれぞれのスパイダーマンがあり、それぞれの作家性があり、それぞれのバース(内的な宇宙)があり、それぞれ思い感じることがあり、それぞれの視座がある。それこそが「マルチバース」「スパイダーバース」で、それぞれの視点から見た宇宙な

          先週の(2/12〜18)ぼくのコンテンツ。#18

          先週の(2/5〜2/11)ぼくのコンテンツ。#17

          1 (ゲーム) 『Anuchard』 (2022/stellar null、freedom games) プレイヤーはベルを操るベルウィダーとして、小さな村、所狭しに感じながら人々のため奔走する。そして村の復興に携わる事、助ける事を通して子どもから大人へと成長していくジュブナイルなアクションアドベンチャー。 土着的なファンタジーは大神を少し想起させ、ベルを操る姿はさながらキーブレードを操るキングダムハーツのソラを思わせ、それらはレトロなディズニーゲーム、ミッキーのマジカル

          先週の(2/5〜2/11)ぼくのコンテンツ。#17

          先週の(1/29〜2/4)ぼくのコンテンツ。#16

          1 (映画) 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 (2022、児玉徹郎) アメコミっぽさ、ギャグで、ゆるく見れて思っていたより良かった。なんとか悟飯を覚醒させようと色々躍起になっているのが、原作の名シーンを茶化すというか、ギャグっぽくしているんだけど、恥ずかしがらず盛り上げてよ〜とは思った。まああの時の感動も感情も二度と感じられないのだから、これはこれで良いのかもしれない。 2 (ゲーム) 『Brotato』 (2023、Blobfish) 画面いっぱいに現れる敵を

          先週の(1/29〜2/4)ぼくのコンテンツ。#16

          先週の(1/22〜28)ぼくのコンテンツ。#15

          1 (映画) 『わたしは最悪。』 (2021、ヨアキム・トリアー) 『ロッキー』のような高揚感とミケランジェロ・アントニオーニ映画のような鬱々なシーンがアップダウンの激しい坂道のように訪れる映画。序盤はファムファタール系、魔性の女性のような雰囲気を出しながらも、最後はひとりの人間として現実に帰っていく。『ラ・ラ・ランド』的なミュージカル映画のような雰囲気もあって結構エンタメで楽しかった。ゲーマー的視点で言うと『Florence』『アンパッキング』のような生活感のあるストーリ

          先週の(1/22〜28)ぼくのコンテンツ。#15

          ひらめき☆マンガ教室 第6期 (最終課題・「第6回 ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞」 ネーム・感想)

          まずひらめき☆マンガ教室とは? ゲンロン ひらめき☆マンガ教室(以下、ひらめき☆マンガ教室)は、株式会社ゲンロンが主催するスクール講座のひとつです。 (ひらめき☆マンガ+「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室とは」より引用) ぼくはそんな「ひらめき☆マンガ教室」のマンガに色々と感想を言う人という形で参加させてもらっている人です。 Twitter(X)で色々と感想を書いていたのだけど、ぼくがやりたい事ではなくなってきたという感じがしていて、タイムラインのあの感じというか、Xに

          ひらめき☆マンガ教室 第6期 (最終課題・「第6回 ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞」 ネーム・感想)