![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150495738/rectangle_large_type_2_8fb8a1fcd3a1a2b49d237759217c794c.png?width=1200)
先週の(8/5〜8/11)ぼくのコンテンツ#43
映画 『王女メディア』 (1969)
愛の、熱情の、燃え盛る、王女メディアの思念、発狂が凄まじい映画。どこか物語の進行がまるで祭事や儀式のように展開していくのが面白かったです。パゾリーニ映画は『アポロンの地獄』もそうだったけど、アドベンチャーゲーム的でゲーマーとしてはそこがカッコイイ。
マンガ 『酒カスの休肝日』 (2024)
『テルマエ・ロマエ』のような異世界転生ギャグで面白かった。どんどんとギリシャの神々が居酒屋巡りして、その土地に馴染み、居着いちゃってほしい。ぼくはこういう庶民的な、日常的な物語が好きだな、ずっと。
映画 『トップガン マーヴェリック』 (2022)
不可能を可能にする男、トム・クルーズ。素晴らしかった。共通の心残りに対して共に向き合う2人の人間の姿がカッコいい。あと、生きて帰って来るのが当たり前になっているのが良かったです。
ドラマ 『地面師たち』 (2024)
めっちゃ面白かった!ピエール瀧の「もうええでしょう」が良い。なんか出ている人たちを全員、良い悪い関係なく応援したくなる不思議なドラマだった。
ゲーム 『ファイナルファンタジー2 (FC)』 (1988)
クリア。独特な成長システムに最初は戸惑ったけど、プレイしているうちに、経験値とかあんまり気にしなくていいんだな〜と思えて結果良かったです。4人目の仲間キャラクターがどんどん入れ替わり立ち替わり、変わっていって、なんかいつも新鮮な感じで物語を進められたのも面白かった。次は長らく積んでいたFF8をプレイする予定です!
以上、先週のぼくのコンテンツでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?