家族からの退職物語 序章 家族それぞれの人生

フォロワー様
ご無沙汰しております。
お元気だったでしょうか?

体調も戻りましたが、家族での話し合いを続け
僕だけでなく、家族全員が家族という組織から
退職することにしました。
私と奥さんは正式に離婚という形を取るのか話し合い中です。
家族、夫婦の仲が悪くなったわけではありません。
娘たちもそれぞれの家庭を持ち始め、また、私は
実の両親を亡くしていますが、妻には年老いた母親がいます。

娘たちがそれぞれの人生を歩み始め、
僕には人生最後の夢があります。
妻には年老いた母親がいますし、兄夫婦もいます。
妻は母親の世話を自分がしたいと言いました。

そんな中で、僕たち家族が選んだ選択は
家族全員が家族という組織から退職する、という道でした。
僕は62歳となりました。
還暦過ぎて僕が家族に提案した選択を家族全員が
了承してくれました。

僕が提案した選択が良いのか? 悪いのか?
現時点では判断出来ません。
だがここに、
僕が家族という組織から退職するまでの物語を
残す事にしました。
そして、時間のある時に更新して行くつもりです。

フォロワー様
これ以外のnoteのシリーズを一旦お休みにします。
僕が選んだ家族という組織から退職するという物語
のみを暫く続けることにしたいと思いますので、
今後とも宜しくお願い致します。

また、ご存知のフォロワー様もいらっしゃいますが
忘れられない恋物語と恋愛エッセイをアメブロにて
書き直ししています。
こちらも鈴原優雨樹の名前で投稿していますので
宜しくお願い致します。


鈴原優雨樹



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