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暮らしからマイナスしたこと【家電編】#1


  1. テレビ

  2. 炊飯器

  3. 電気ポット

  4. 電子レンジ

  5. 掃除機


数日前にテレビのことについて話したけど

テレビ以外にも手放してきた家電あるなー
って思ったので書き出してみる


テレビはこの前書いたから
テレビの次に長い時間経ったものが


「炊飯器」かな?


何を理由に手放したか?

明確な理由、、、よく覚えてない
いつ頃捨てたのかも、、、全く覚えておらず


壊れたんだっけ? ←誰に聞いてる!?笑

ひとり暮らしするときに
ひとり用の3合炊き炊飯器を買って以来

その後

新しいものを買った記憶がないから
テレビと同じくらいの時期かもしれないな?

まぁいつ捨てたのかとは
どうでもいいことだが


今は土鍋だったり
鍋だったりでごはん炊いてます

昔、フライパンでごはんを炊く
っていうのもハマっていた時期もあったな~

で、結論


特に不便はないです


むしろ土鍋で炊くごはんの方が
早く炊けるんでは?

全然、難しくもないです


お米を土鍋に入れて
適量の水入れて

蓋をせずに火にかける

ぶくぶく煮立ってきたら
底から一度かき混ぜて
蓋をして弱火にする

で、10分ほど炊く

10分経って
土鍋の匂いを嗅いで
お焦げ作ろうかな~ってときは
数分、少し強火にして炊く
※この辺は感覚かな
 あと火加減とかの状況にもよるかも


で、火を止めて
10分蒸らす


以上である
火にかけて蒸らすまで
全部で30分くらい

それほど大きな失敗もなく
ホカホカの美味しい炊きたてごはん!
が食べられるんです


しかも


「炊飯器」


という家電の場所を確保しなくてよい!

という利点

私の中ではこっちの理由が大きいかな


・家電の場所を確保する
・コンセントを必要とする
・炊飯器は蒸気も出る(上部空間も必要)


それらを考慮するという、、、


ストレス


鍋なら汎用できるんだよ
一つでいろんな用途に


その上
自分の五感を磨くこともできる

ちょっと大げさかもしれないけど


ポコポコお米が炊けている音とか
焦げているな?の匂いとか

耳を澄ませて
鼻を効かせて
目で眺めて
五感を研ぎ澄ませて
感じてみる


ごはんを炊く


という、たいしたことない行為かもしれなけど

結構、五感を鍛えられるんじゃないか?

と思っている


炊飯器がないと
タイマー設定できないじゃないか?
保温機能は必要ないのか?

という部分は

私の暮らしには必要ない


ごはんを炊くのはだいたい夜
その日、夜食べる分と
次の日のお昼用分くらいを
まとめて炊く

夜ごはんは炊きたてを食べ
次の日の昼ごはんの分は
おにぎりにしておく

ちなみに、朝ごはんは食べない


小さな土鍋で炊くごはん

これが私の基本仕様


この後出てくる電子レンジも捨てたから
冷凍ごはんにすることも少なくなった
これはまた、電子レンジのところで、、、



そのときの自分にとって

何が必要で
何が不要か


結果、一番ベストなことは何か?


で、炊飯器は必要ない


に至った次第


炊飯器に関していえば
私にとってはマイナス面の方が大きかったので


持たない


ということは
むしろメリットしかない




長くなってしまったので
また次へ、、、



続く

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