タイ国大使館公認!本場タイ料理を社員食堂で提供!
こんにちは。グリーンハウスnote編集部です!
当社はさまざまな企業の社員食堂を受託運営していて、その数なんと1,000カ所以上!今回、そんな社員食堂をメインに事業を展開する「B&I部門」にフォーカスを当ててみます。
今年の6月から8月にかけて、当社が受託運営している社員食堂42店舗にてタイ国大使館商務部公認のタイ料理約16,000食を提供する「タイフェア」を開催しました!毎日の食事の中にも、いつもと違った楽しみを持っていただこうと実施したこちらの取り組みをご紹介いたします。
タイ国大使館商務部公認のタイ料理って?
2017年にタイ修好130周年を記念して、当社でタイ国大使館商務部公認のタイ料理を展開するイベント「タイフェア」が開催。スタートから6年が経った現在も継続してイベントを行っています。
※経緯の詳細は前回記事でもご紹介していますので、記事最後のリンクもぜひご覧ください!
「タイフェア」を実施する都内某所にお邪魔しました!
タイ国大使館商務部の皆さんとタイフェアを実施する店舗にお邪魔しました。
メニュー提供前にはメニューを監修した チョンシタ―・ダムロンティララット先生(通称:ダー先生)をはじめとする同国大使館商務部の皆さんの味の最終チェックが行われます。ダー先生は、タイの伝統文化を正しく広めることを目的に設立された「タイ教育・文化センター」でタイ料理を教えています。
今回こちらの社員食堂で提供したメニューは「タイ式ローストチキンサラダ」と「タイ式汁なし麺」、「タイ式かぼちゃプリン」の3品。酸味と辛味が特徴のタイ料理は、その特徴を生かすレモンや唐辛子などが使われており、本場の味の再現にお客様からも大変好評を頂きました。「タイ式ローストチキンサラダ」は最初の一口目に爽やかな酸味を感じられることが特徴で、レモンがふんだんに使用されています。
提供メニューはお客様から好評をいただき、召し上がったお客様からダ―先生はどこのレストランで働いているのかとお声がけいただくこともありました。
特に「タイ式ローストチキンサラダ」は酸味が特徴のメニューですが、イベント終了後、ダー先生からは「日本料理には酸味のある料理が少なく、日本人の口に合うのか気になったがお客様から好評をいただけて良かった」とコメントがありました。
終わりに
2017年にタイ国大使館商務部さんからの依頼があってこうしたつながりができ、食文化の交流の輪がどんどん広がっています。
これからも食を通して、タイ国大使館商務部さんはもちろん、食事を召し上がっていただくお客様、当社で働く皆さんとのつながりを大切にしていきたいと思います。
これからもnoteではグリーンハウスでの取り組みを紹介していきます。
次回もお楽しみに♪
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