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営業を成功させるには○○側に立て!

今回の記事はこんな方におすすめ!
☑︎営業が上手くなりたい
☑︎初対面の人と信頼関係を築きたい
☑︎営業の成績が良くない

なぜ成績の良い営業マンと、成績の悪い営業マンがいるのであろうか。

その理由の一つは、相手との信頼関係の築き方にある。

あなたは信頼できる人、できない人のどちらから商品を買いたいと思うだろうか。

答えは明白だろう。

今回は、営業に使える相手との信頼関係の築き方を紹介する。

相手との信頼関係に置いて重要なのは、なんと、立ち位置なのだ。

営業だけでなく、デートなど日常生活にも活かせるので、是非試して頂きたい。

相手に右に立つと信頼される⁉︎

営業に重要なのは信頼関係。

そして、信頼関係を築くコツは立ち位置にあると述べた。

では、相手のどの位置に立てば良いのだろうか。

結論を述べると、それは右側である。

なぜ右側なのか。

それは、人間の心臓は左側にあるからである。

人間も生物としての本能として、心臓を守りたがる。

そこに、見ず知らずの人物が自分の心臓に近づいて来たらどうだろうか。

不安や、緊張など不快な感情を本能的に感じるのである。

その様な、心理的な圧迫感は信頼関係を築くうえで致命的だ。

相手と信頼関係を築きたければ、まずは相手の右側に立ち、安心感を与えよう。

信頼関係を築く第一歩は、立ち位置から。

その後に、信頼関係を築く為の心理術を駆使していくのだ。

髪の分け目でわかるベストな立ち位置

信頼関係を築くには、相手の右側に立てば良いことは先に述べた通りだ。

しかし、この立ち位置には応用編がある。

あなたはこの様な経験をしたことはないだろうか。

付き合っている相手、もしくはよく一緒に過ごす友人などと、お互いの立ち位置が決まっているという経験だ。

これは、人によって、どちらに人が立っている方が心地が良いと感じるか個人差があるという事だ。

ある人は、右側に人がいた方が安心するし、ある人はその反対なのである。

そしてありがたい事に、それは外見から判断できる。

それを見分けるヒントの一つが、髪の分け目である。

例えば、髪を右で分けている人。

この場合、左側に髪が流れて、右側のおでこが出ている状態だ。

この様な人物の場合、あなたが立つべきなのは、相手の右側、つまりはおでこが出ている側だ。

要するに、人は守りたい方に髪を流す特性があるのだ。

もちろん、分け目が左の相手には、先程の逆になる。

ついでにもう一つ外見から判断材料を紹介する。

それは、鞄を持っている側の手で判断する方法だ。

基本的には鞄を持っていない方の手が、心理的に開放的な方向だ。

つまり、信頼関係を気付きたい場合、鞄と反対を自分の立ち位置とすれば良い。

人は、自分がどの様な性質を持っているか、案外外見から判断できるのである。

ただ、これは応用編であり、判断に困る様な事があれば、相手の右側に立つと確実と言えるだろう。

最後に

今回は、営業に役立つ立ち位置について解説した。

冒頭でも述べたとおり、これは営業以外にも使用できる方法だ。

是非今日から試して頂きたい。

今回紹介した方法を知ったうえで街中を歩くと面白いものである。

全く見ず知らずの人物でも、どちらに立てば良いかが一目瞭然なのである。

次に道を歩くときは、周りの人物にも気をきを配ってみよう。

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