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アメリカ一周旅行記

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2022年11月の記事一覧

満点の星空:移動日【94/9/7】

満点の星空:移動日【94/9/7】

9/7 (水)

今日は、まさしく移動の一日だった。
朝AM10:00頃に出発し、ひたすら西へ。
車からの夕日がとても美しく、周りの風景もどんどん田舎になっていく。

朝には、 イエローストーンに着くため、今日は夜中ずっと車を走らせることになる。

途中、車を止めて空を見上げると満点の星空!!!
天の川までくっきり見えて、空のいたるところに星がある!!!
まるで星が落ちてきそうである。

AM1:

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久しぶりの大都会:シカゴ【94/9/6】

久しぶりの大都会:シカゴ【94/9/6】

9/6 (日)

朝早く宿を出発して、シカゴへ。

シカゴの近くでは渋滞していた。

田舎道ばかりを通ってきたオレ達には、渋滞も新鮮に見える。

シカゴについて、とりあえずパーキングに車を入れて、昼は日本食を食べに行った。

4人とも天丼を食べて、金が無かったので1つのラーメンを4人で分けて食べた。

ひさびさの日本食で、とてもおいしかった。

都会のせいか、周りには日本人が多かった。

それから

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急遽カナダ入りカワイイ子を眺める:ナイアガラ【94/9/4】

急遽カナダ入りカワイイ子を眺める:ナイアガラ【94/9/4】

9/4 (日)

AM4:30に車中が暑くて、目が覚める。
車の中なんかで熟睡できるかちゅーの!! AM5:00にドライバーのマサを起こし、出発。

ナイアガラの滝に向かう。 眠い・・・。最近、体の調子が悪く、ハラが痛い。

長い時間、車を飛ばし、ナイアガラに到着。おおー!これがあの有名なナイアガラの滝かー!

オレたちは駐車場に車を止めて、ビューポイントに走っていった。

しかし・・・目の前の滝

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ハーレムに迷い込む:ニューヨーク【94/9/3】

ハーレムに迷い込む:ニューヨーク【94/9/3】

9月3日(土)

ニューヨークを後に資、もう次の街に向かう。

しかし、マンハッタンを出ようとするが道を間違えて・・・・

なんと夜のハーレムへ!!周りは黒人ばかり。怖かった~。

なんで、みんな、外に集まってるの

なんで、アナタ、木刀持って歩いているの

なんで、アナタ、鉄パイプを持って歩いているの

正しい道を探そうとするが、適当には道を回れない。

だって、今は大通りだけど、回ったらすぐに

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刺激しかない:ニューヨーク【94/9/3】

刺激しかない:ニューヨーク【94/9/3】

9月3日(土)

今日は、いよいよニューヨーク!!
交通量がとても多い。田舎道を通って来たオレたちには新鮮な風景。
NYで有名な公園、セントラルパークは車の中から見るだけにして、駐車場に向かう。

予定では、今日一日でニューヨークのすべてを見て、夕方には出発しなければならない。

つまり、大忙しの一日になりそうだ。
車を降りて、街をぶらつく。途中のレコード店であまりの安さのために、ブルースとマライ

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スーツは必須:ワシントンDC【94/9/2】

スーツは必須:ワシントンDC【94/9/2】

9月2日(金)

今日はワシントンD.Cへ。
そういえば、マサは日本にいるときに言っていた・・・

「オレはホワイトハウスの前に立つ時はスーツで行くぜ!」

その宣言通り、ホワイトハウスの近くの駐車場に車を止めるとマサはおもむろにスーツに着替え始めた。
よく日本から持ってきたな。

これが「マサスタイル」なんだろう。

それからみんなで ホワイトハウスの前で並んで写真を撮り、マサの夢は成就した。

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ナイスガイなショーン:ナシュビル【94/8/31】

ナイスガイなショーン:ナシュビル【94/8/31】

8月31日(水)

ナシュビルについたのは夜だった。

ここも黒人が多い街である。

この町にはマサが留学していたころの親友、証券マンの「ショーン」がいる。

SUBWAYから電話をして、ショーンの家へ向かった。

オレたちのダメ英語を一生懸命に理解しようとくれている、ナイスガイ!

みんなでビデオで映画「A few good men」を見て、テニスのU.S OPENを見た。

元テニス部としては

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やばい後ろを見るな!:ナシュビル【94/8/31】

やばい後ろを見るな!:ナシュビル【94/8/31】

8月31日(水)

マイアミを出発して、テネシー州のナシュビルへ。

車の移動にも疲れてきた。

疲れを吹き飛ばすために、日本から持ってきた音楽をかけて、ガンガンに車を飛ばす。

この頃の流行り、Mr.Chirdlenの「innocent word」やマイケル・ジャクソンの「Heal the World」を歌う。

移動が多い今回の旅の車中は、いつもカラオケ場となる。

いつも通り、みんなでガンガ

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2$のワイロ:ニューオリンズ【94/8/29】

2$のワイロ:ニューオリンズ【94/8/29】

8月29日(月)

車に乗り込み、一路ニューオリンズへ。
インターステートの周りは、ジャングル風景。
日本じゃみたことがない、風景が広がっている。川や湖もたくさんあり、湿原地帯。
湿度も高そう。

ベタベタする暑さは大嫌い~~。

ニューオリンズに到着し、インターステートを降りると、なんと黒人街!!

どうやったらこうなるんだよ!!

地図係、何やってんだよ!!

ちゃんと地図みろよ、地図!!

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初の人種差別:ニューオリンズ【94/8/28】

初の人種差別:ニューオリンズ【94/8/28】

8月28日(土)

New Orinsへ。

途中、フェリーで渡ったのだが、かもめがたくさんいて、夕焼けどきということもあってキレイだった。

驚くことにこのフェリー、無料。つまりタダ。

国営で国が負担しているらしい、すばらしい。

日本じゃ考えられないことだ。

それから、ケンタッキーで晩ご飯をたべた。

白人のおばちゃんがずっとオレたちをにらんでいた。

東洋人がキライみたいだ。

そして、

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NASA手前の中国人:ヒューストン【94/8/28】

NASA手前の中国人:ヒューストン【94/8/28】

8月28日(土)
今日は、HustonのNASAへ向かった。

となると、NASAの話から書き始めたいが、その前に寄った、中国料理屋が最高におもしろかったので、その話をしようと思う。

みんなハラが減り、どこで昼メシを食べようか?

そう話ながら、車中から店を探していた。

そしてとあるところに見つけた「中華料理店」。

そこがビックリ店だった。

駐車場に車を入れようとしただけで、店の窓から店員

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ダラスの小指【94/8/26】

ダラスの小指【94/8/26】

8月26日(金)

今日は1日、ずっと車で移動日。
車で限られた時間で一周するためには、たまにはこういう日もある。

とうとうテキサスに入ったのだが、暑い!

暑すぎて、助手席にのっていたタカがダウン。

ダラスについたのはPM10:00頃。

ここは とても変わった雰囲気の州である。

マサがアメリカ留学時代の友人のTomと会う約束をしていたので、ケンと二人で出かける。残されたのは、日射病で死ん

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サンタフェだ!宮沢りえだ!【94/8/25】

サンタフェだ!宮沢りえだ!【94/8/25】

8月25日(木)

今日は朝早くスタート。

このモーテル、やけに犬がいる。

ずうずうしい犬たちで、部屋まで入ってきて、堂々とベットの上で寝るくらい。

いざ、NewMexicoへ向かう。

途中、銀行で両替をして一路、サンタフェへ。
「あれだろ、サンタフェって、宮沢りえのアレでしょ?」そういいながら、サンタフェに到着。

そう、サンタフェと言えば、宮沢りえのヌードが撮影された場所、同写真集の名

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