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REIRIEの新曲いいやん!って話

可愛いとかどうのこうのは置いておいて、シンプルに曲が好き。
(可愛いのは言わずもがな)
キャッチーでカッコイイ曲だな~と思うし、最近あんまりない雰囲気の曲かな?と。
そこが好きです。
こういうバチバチにキメ込んでるというか、カッコつけてる曲すごく好きです。

まぁ元々LADY BABYもメタルというのか、ハードな感じの楽曲が多かったですもんね。
それがよりキャッチーに寄ったって感じがします。
こういうカッコいい曲って、聴いてて“たぎる”みたいなのは勿論なんですけど、
それ以前にシンプルに元気出ますよね。
コロナだの電気代の値上げだの(笑)、そんな諸々で抑圧されてる気分の今には、とっても有難い曲でした。

正統派のカッコつけ

ちょっと前にAKBの記事でも書いたんですが、
昨今?ここ数年?って、こういう“正統派のカッコイイ”というか、
真正面からカッコつけてく感じって、
「ちょっとダサイ」みたく思われがちなのかなと思うんですが……。
少なくとも今の流行りではないように思います。
エモい、チル、気怠げ、みたいな方が流行りかなと。

もちろんK-POPはバチバチにキメ込んでますが、
それはそれでまた別系統の“カッコイイ”“カッコつけ”だし。
(“カッコつけてる”てのは全力で褒めてます)

V系とかなら豊富にありそうですよね、こういうバチバチにカッコつけてる曲も。
でもV系以外のジャンルでは、こういうテイストって昨今はあんまり見ないように思っていて。
元々親の影響でWANDSが大好きなんで、
そういう“正統派にカッコつけてる”のって大好きなんですけどね。
まぁ流行りじゃないから難しいのかもしれませんが、
そういう、いわゆる“ビーイング系”というのか、
王道の“カッコよさ”を追求するようなバンドが、また流行ったらいいな~と思います。

WANDSが好き

そうそう、なんで現WANDS(たしかボーカルの上原さんは3代目のはず……)も、
すごく応援してます。
初代の上杉さんの曲を聴いて育ってきたんで、
正直、2代目のボーカルの方の時代は特別興味も持ってなかったんですけど……。
本当に偶然、栗山千明さんの主演ドラマ『サイレント・ヴォイス』の
ED曲で初めて現WANDSの曲を聴いて、
(このドラマめちゃ好きだった、続編作ってほしい)
そうとは知らずに「めっちゃいい曲、いい声!」と思っていので、
後から「え、WANDSなの!? 今WANDSってボーカル3代目とかなってんの!?」
と知ったときには、なんか感動しました(笑)
ず~っと離れてたのに、そうとは知らずに偶然再会できたっていう。

で、「またWANDSが聴けるんだ、嬉し~」と思っていたらば、
『スラムダンク』映画化の話が流れてきて……。
もう、そんなの当たり前に主題歌WANDSやんて思いますよね(笑)
なんなら、そのために3代目のボーカルの方迎え入れたのかな?と思いましたし。
そんで蓋開けてみれば、全然WANDSでも何でもなかったんで、
そりゃもう全力で「なんでやねん!」て心の中で叫びましたね。
別に主題歌を担当されたアーティストの方が悪いとかではなく……。
そこはWANDSじゃないのかよと(笑)


取り敢えず、久しぶりにバチバチにカッコいい好きな一曲が見つかって嬉しいです。
れいちゃん、りえちゃん、ふたりとも本当にかわいい~。
そんでもって、改めて本当に太陽と月みたいなふたりだなぁと……。
もちろんれいちゃんが月ですよ。
りえちゃんていう太陽があってこそ、れいちゃんのあの“最強感”が出るっていう、
そんなふたりの関係性がすごく好きです。

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