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#日記
現場を大事にする文化をつなぐ仕組み
GW最終日といいつつ、夜は学生チームとミーティングでした。鳥取市でNPOを経営しています。
うちの学生プロジェクトのポイントの一つはちゃんと現場に行って体感することなのですが、今日のミーティングでは、その辺の大事さを感じてくれているなと思えた話がいくつかありました。その大事さが生まれる仕組みが何かについて考えてみます。
1.現場に足を踏み入れることの大事さまずは現場に足を踏み入れる事を僕らがど
ちゃちゃっと地域に参画したい声
鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。大学生×地域のプロジェクトをやったりしています。
1.就活で話すネタが欲しいので地域活動とかやれますか?めちゃくちゃ直球すぎて、むしろ潔いのですが、そういう声にどう対応しようかなってのが知り合いのSNSで書かれていました。高校生もAOとか推薦がありますし、大学生も”大学時代に何をしてきましたか?”みたいな場面があるので、そういう話があります。
この活動を
大学と地域の連携を整理する
鳥取で地域と学生をつなぐNPOをやっているゲンヨウです。大学と地域の連携に関する会議に出てきました。COCなど施策として地方の大学と地域の関係性も強くなっていますし、都市部の大学も地方創生の流れもあってフィールドとしての地域に着目しているところもあります。
1.大学×地域の好事例とは何か大学×地域の好事例とは何か・・・わかりやすいのは、大学の研究フィールドとして地域が機能しているような場合、社会
先人の背中をイメージできるか
鳥取県で”大学生×地域”のプロジェクトを作っているゲンヨウです。大学生×地域のコーディネートで気にしているものの一つに”先人の背中をイメージする”というのがあります。
1.チャレンジには寛容ではない部分もある地域地域のチャレンジを増やしたいのですが、なかなかチャレンジに寛容ではない部分はまだまだ地域内にはあるので、その辺は繊細に考えています。
理由は2つあると思っていて
(1)地域に余白がな