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奨学金以外で留学費用を調達する方法

こんにちはPink Shibaです!

今回の投稿では、僕が奨学金を除いて、どのように留学費用を賄ったのかを紹介したいと思います。
ただ、今回の記事が有用であるかは保証しかねます(笑)

尚、奨学金については別に記事を書いているので、奨学金について知りたい人はそちらをどうぞ!^^

また、英国大学院留学費用についても別の記事でまとめているので、気になる方はこちらを参考にしてください!

僕の留学資金調達方法は3通りありました。

まず、自分で働いてためたお金。
そして、ラッキーにも合格した奨学金。

そして、3つめが今日紹介するものです!

背景

もったいぶるようで申し訳ないのですが、僕が3つ目に手を出した背景をまず説明させてください。
これに乗り出した主な理由は、2つありました。

1つ目が、留学資金が自分の貯金と奨学金だけではギリギリだったということ。
2つ目が、合格した奨学金が他の奨学金と併用不可だったということでした。

1つ目は説明不要なので省きます。
2つ目の理由によって、足りない部分を別の奨学金で補うという選択肢はなくなりました。

もちろん、合格した奨学金よりも額の大きいものに受かればそちらを受給したかったのですが、これより額の大きいものは受かりませんでした。また、締切がまだ先の奨学金の中には、この合格した奨学金よりも大きなものはありませんでした。このようにして、僕の他の奨学金獲得への希望は消えてしまいました。

そうは言っても、留学資金がギリギリであることは変わらず、僕はどうにかして資金調達をしたいと考えました。

考えた末、合格した奨学金が「他の給付奨学金との併用は認めない」と言っていること目をつけ、奨学金じゃなければいいのか!と気づいたのでした。


そうして僕は、懸賞への応募を始めました(もったいぶることではないです笑)

懸賞は、国内の懸賞から国外のもの(主に英国)まで色々調べました。
今まであまり応募したことがなかったので知らなかったのですが、本当に色々な懸賞があるんですね!

僕は、エッセイコンテストや標語川柳など色々なものに応募しました。
以下にそのリストを載せておきます。

新聞週間標語
賞金5万円
北野生涯教育振興会エッセー
賞金50万円
国際ユース作文コンテスト
賞金10万円
「あなたの「おいしい記憶」をおしえてください。」コンテスト
賞金30万円
Eon Essay Contest on The Precipice 
賞金$15000(約200万円)

ちなみに、国内の懸賞は登竜門というサイトから見つけました。

まだ一つも結果は出ていないし、受賞もほぼ期待はしていませんが、もし受かったらこの記事に補足しておきます(笑)

かなりダメ元の資金調達方法ですが、何もしないよりはいいかなと思っています。だって、川柳20分本気で考えて、賞金5万もらえたら時給換算15万円ですよ!笑

もし、奨学金も仕事も全部やったけどまだ資金が足りず、藁にもすがりたい僕のような人は試してみる価値ありだと思います!

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