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人生を変えるレベルで能力が上がる知識管理方法(受験偏差値爆上げ・ラクラク難関資格合格)

先に言っておくが、この方法はメチャクチャ凄い
どんどん偏差値が上がるし、難関資格合格も容易になる

ほとんど全ての人に絶大な効果があると思うので、最後まで読んでみてほしい。


未だに知識は紙ベースで流通している

当たり前のこととして、最近は知識の管理はほとんどITを用いて行われている。

そして、自己保有していない知識はGoogleやSNSを検索して見つけられる無料で得ることができるが、仕事や大学受験などで求められる正確かつ高度な知識は対価を払って購入することとなる。

しかし、その有料の知識については未だにジュンク堂や紀伊國屋などの街の大きな本屋に置いてある紙の本に依存している

紙の本レベルで電子データが流通していないのだ


この記事で実現できるようになること

考えてみてほしい。

重い本を持ち歩いてペラペラと目的のページを探してみたら載ってなくて家に帰って別の本をペラペラめくって・・・という行為は無駄だと思わないだろうか?

Googleで検索するように本に書いてあることを探せたらメチャクチャ効率的だと思わないだろうか?

コレが実現できるのだ。コレを行えば短時間で狙った知識を探してインプットできるので、偏差値もメチャクチャ伸びる。

大学受験や資格試験で苦労している人はぜひ導入してほしい。


電子書籍は不便

ところで、電子書籍はオワコンという記事が話題だ。

これまで事業終了などで電子書籍が読めなくなったサービスは「マイクロソフト」だけでなく、富士通の『BooksV』、楽天の『Raboo』など、有名企業が運営していたものも多い。つまり、「有名企業だから安心!」という保証はないと言える。ほとんどのケースで返金や別のサービスでの代替えといった補償が行われているが、ユーザーの手間やサービス移行の不便さはどうしようもない。

プラットフォームがサービス終了すると読めなくなるが、大企業が運営するサービスでも終了しているので扱い難いとのことだ。

コレには筆者も同意見で、プラットフォーム内で電子書籍を買うという行為は全くお勧めできない

なぜなら、特定のプラットフォーム(アプリ)で購入したデータはそのプラットフォームから外に出すことができず、加工することもできないというものがほとんどなので、紙の本に比べてめちゃくちゃ使いにくい


紙の本に戻る理由はない

紙の本に価値を感じている人からは《やっぱり紙の手触りが好きだな》《本棚に並べて背表紙を眺めたいから紙派です》《途中から手軽に再開したり、前に戻ったりが感覚的にやりやすいのは紙》《マンガの見開きはぜったい紙じゃないとダメ!》《ブルーライトを少しでも避けたいから紙派》など、さまざまな意見が上がっている。

前述の記事の筆者は最終的に紙の本の見直しという結論でまとめているが、筆者は全く同意できない

なぜならば、紙の本ならではの良さ(紙の質感が良い、本棚に並べたいなど)に対する欲求は無くなっても気にならない程度の欲求だからだ。

質感が良いから、並べたいからといってメールやSNSを使わず、物理的なレターセットを使っている人は多数派だろうか?

結局プラットフォーマーが作った電子書籍というメディアが中途半端で使い物にならないというだけで、何冊でも持ち歩けて紙の本でできることが全部できるものが待望されているのだ。

そして、待望と言ったが、実はもうその方法は既にある

マジョリティが知らないだけだ。


その方法とは、「自炊」だ。


自炊は最強の知識管理方法

下掲の動画を見れば自炊が最強であることは一目瞭然だろう。

これを実現するためにはiPadとApplePencilが必要となるので、自分への投資だと思って買っておこう。


自炊なら紙の本の重要なメリットを全てを電子データに持ち込める

書き込み・マーカー、複製、印刷、共有、ページ差込、しおり。

プラットフォーマーの電子書籍では実現できない重要な機能も自炊なら当然持ち合わせている

例えば、会社や学校でドキュメントを使って説明をするときに、即時にファイルを数ページ切り出してAirdropしたり印刷したりして「この話です」と話せる。

また、いくらでも加筆できるので、書籍に足りない情報はブラウザで検索して画面コピーを取って貼り付ければ拡張できる


そして、それに加えて何冊でも持ち歩けて、検索もできる

つまり、紙の重要な機能は全て持ち合わせていて、電子データとしてのメリットも実現できるのである。

数百冊のカスタマイズ可能な書籍をたった一つのiPadの中に入れて持ち歩くことができれば、いちいち余計な時間を使って調べ物をしなくて良くなる

簡単に言えば、ジュンク堂や紀伊國屋の本棚をそのまま検索しているようなものだ。


これは革新的な方法論である。

例えば「会計監査六法」という枕くらいのサイズで極小文字で数千ページにわたって会計処理について記載されている書籍がある。

旧世代の公認会計士や経理部員なんかはわからない会計処理があるとこれをペラペラとめくって何時間、何日もかけて答えを探す。

ところが、例えば会計解説本を数冊買ってきて電子データ化し、検索すれば数十秒で解決する

コレをやらない理由があるだろうか?


筆者が義務教育を受けていた頃に英語学習をする中で「電子辞書はダメだ。なぜなら紙の辞書を引くことで周囲も目に入って広く知識がつく。」というようなことを言う教師がいたが、不便だとしか思わなかったので完全に無視した。そしてそういうことを言っていたような教師よりもずっと偏差値の高い大学に進学できたので、紙信者の根性論のような話は聞く必要がないと思っている。

詳しいやり方については筆者のブログで紹介しているので参考にしてみてほしい。






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