子どもたちの達成感とともに、子どもたちと成長と前進を共有する
妻が半日の年休だった。彼女は、公立小学校で2年生の担任をしている。担任が不在ということは、子どもたちにとっては、自習が続く日となる。
彼女は、ただ、自習をさせるプリント等を用意するだけでなく、何をするのかを模造紙に書き出し、一つ一つの課題に対して、自習監督に来た先生に評価してもらったという。その日の午後に学校に戻ると、模造紙には、はなまるが全部ついている。「すごいね。みんながんばったね」と大いに褒めたそうだ。その一言を言うために、1日年休でもいいと言われたそうだが、半日に