親友のことを考える時間をもつ
本日は、誕生日が一日しか違わない息子の友だちが遊びに来る。0歳から遊んでいる親友である。幼稚園も小学校も違うけれど、息子が「きみが友だちであることも、きみの友だちであることもうれしく思う」友人である。
昨晩、妻が「何を用意しようか」と、ゼリーをつくるのか、何かジュースを買ってこようかと息子に尋ねたら、息子の即答は、「どうぶつしょうぎ」だった。
おとなは、一緒に食べるものを用意することがおもてなしだけど、子どもは、一緒に遊びたいものを用意することが心のままに相手を思い