書道の先生が使う赤い墨に憧れがち
みなさん、こんばんは
冷やし中華がどうしても好きになれない げみく です
ソワソワした秘書を思い浮かべて
じわってしまったよね
私が持っていない資格の話だったので
シンプルに興味深かった
ぜひまだの方は読んでみて!
さて、じみりからのお題は【習い事、なにしてた?】
じみりがそろばんをパチパチしていたころに
私は書道に夢中でした
小学2年生の終わりから、中学3年生の夏まで続けておりました
ソワソワなじみりを「動」とするならば
完全に「静」を極めていました←
これだけで話を終えようとすると
文化部みが強いですが、書道のほかに
・水泳:ちゃんと育成コースまでいった
・硬式テニス:スマッシュがなぜか一番得意だった
・英会話:今は出川イングリッシュレベルの英会話力
などを嗜んでおりました
それなりに運動もしていたぜって感じですね
でもダントツで書道が長く続きました
というのも、書道の先生が褒め上手だったからだと思います
「げみくちゃんは止め・ハネが上手ね!」
「本当に力強い字を書くわね!」
「名前を書くのが上手!」
「この前、○○先生もほめていたわよ!」
まじで褒め上手すぎました
そして、まんまとおだてられた私は自分が納得いくまで
めちゃくちゃ書いていたおかげか
それなりに昇級・昇段させていただき
いくつか賞ももらえたんですね
指導者とは本当に偉大です
ほかにも先生との思い出はたくさんあります
例えば、花粉症の私が春を過ぎて
夏を迎え、秋を過ごし、冬になっても
目のかゆみやくしゃみがとまらなかったことから
先生の家にいた猫(2匹)がアレルギー源だと気づかせてくれたり
大好きだったアメリカンドッグを
「おいしい、おいしい」と食べていたら
まじで毎週のように出されて嫌いな食べ物と化したり
大好きだったぬれ煎餅も
「うまい、うまい」と食べていたら
毎週出てきたために嫌いになったり
別に好きでも嫌いでもなかった
甘酒が毎週出てきたことで大嫌いになったこともあります
とっても優しいおばあちゃん先生のおかげで
書道コンテストでテレビをもらい
嫌いな食べ物が増え、猫アレルギーだということが発覚しました
本当に感謝の気持ちしかありません
書道を習っていると冠婚葬祭に関わる品の宛名が
自分である程度書けるようになるのでいいですよね
アルバイトの時に重宝されました
ほかにもグッと集中すると頭がすっきりするので
正直、今も書道はやりたいですね
最後に私が書いた作品を載せて締めたいと思います
(上手く書けた作品ではなく、書体や雰囲気、言葉が好きな作品なので、あんまりじっくり見ないでください←)
次のお題は【トラウマ】でまわしておきます
え?なんですか?
アメリカンドッグ?ぬれ煎餅?甘酒?
なんのことですか、ワタシニハワカラナイ…
ではみなさん、今週も頑張っていきましょう~!!
みなさんのサポートで明日を生きていきます