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徒然なるままに44『今年も一番銘柄が多い株主優待権利確定月の3月がやってくる』

※徒然なるままにシリーズなのでオチも学びもありません。

今日も懲りずに株のお話です。
先日……、

株主優待銘柄を全部チェックしたわけですが、それからは精査だったり更新も含めて毎月分をチェックするようにしています。
そして、ついにチェックが大変な月がやってきました。
言わずもがな権利確定月3月の優待銘柄です。
こちらは何度も書いていることではありますが……、


約800銘柄あります。


いつもは月に入ってから1日20件~100件くらいのチェックをして1週目くらいで終わるのですが、3月はそうは行きません。
1日最低100件でも8日はかかってしまうわけです。
1日100件も毎日チェックできるとは限りませんから、3月に関しては早め早めにチェック作業をしているわけです。
2月はじめから3月分のチェックを始めたのですが、マイペース過ぎまして現状400件、今日中には追い込みで500件くらいは行きたいところです。
既にリストがあるので最初の全銘柄入力に比べれば労力も少ないですが、それでもなかなかしんどいものです。

こうやって毎月チェックしていると気づきもありまして。
今年の銘柄をチェックしていて気づいたことがあります。

それは新設が増えていること。

今までは株主優待ブームで改悪だったり、廃止が多かったわけですが、今年は新設している銘柄が増えている気がします。
今までは改悪・廃止でリストから削除することが多かったですが、もちろん改悪・廃止はありますが、今年はそれ以上に新設を感じられます。
これも新NISAによるブームなんでしょう。
新NISAが始まる前後から株に興味ない人ですら、株の話題を出すようになっていますから、それだけ新規の方も増えているんだと思います。
それら新規から資金を集めるには絶好のチャンスというわけですね。
自分も株を始めた当初は株主優待の有無から見ていましたし、なんなら今も株主優待の有無は重要な選択肢のひとつだと思っています。
やっぱり配当だけよりは何かしら届いたほうが嬉しいものです。
他にも株式分割する銘柄も今年は多いですから、自分みたいな余裕資金が少ない人でも参加しやすくなっていますね。

日本銘柄の悪しき風習という見方もあるみたいですが、個人的にはガラパゴス化した独特の文化のほうが正しいかなと思っています。
海外にとっては利回りに差別が生まれるので投資がし辛いかもしれませんが、そもそも海外機関が投資するような銘柄は優待がないものが多いですし、全く縁もゆかりものなかった企業と株主優待を通じて出会うのも面白いものです。
ただあまりにも株価を吊り上げる目的で極端な株主優待の導入をしている企業も出てきましたから、海外の言いなりになっているような昨今だと株主優待に対して変な是正が入りそうな気がして怖いです。



既に株主優待をまとめたサイトなんていうのもあるので、一見無駄な作業に見えるかもしれませんが、個人的には新しい発見もあって利益に繋がることもあるので続けているわけです。
やったことが全て糧になる、それが株の良いところですね。
もちろん内容次第にはなりますが。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ


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