記事一覧
シニアの居場所作り プロティアンの旅③ フリーランスとしての新たな一歩
地方の中小企業を副業人材により元気にしようとアクティブに活動されている村井真子さん(2023年12月6日号)からバトンを引き継いだ三田勝彦です。
私は、前回「ぷろぴのひろば」への投稿(2022年8月)で伝えたように、昨年3月に社員とし給料を頂く働き方を卒業して、今は自分の資本(スキル・経験)を生かして報酬を得る(稼ぐ)、フリーランス(個人事業主)として働いています。
今回は、私がフリーランスと
シニアの居場所作り プロティアンの旅② ーこの1年間を振り返ってー
私にとってこの1年間はいろいろな意味での、人生の節目の年となりました。
■母と過ごした1年
私は、昨年の4月から1年間 隔週実家のある足利(栃木県)で、軽い認知症のある92歳の母と一緒に暮らしました。
朝起きて朝食の支度をして、母を起こし(朝8時頃)、朝食後にデイサービスに車で送る。夕方、デイサービスから帰る母を迎え、夕飯を食べさせて床につかせる(夜7時前)。という単純な毎日でしたが、朝の
シニアの居場所作り プロテイアンの旅
第13号(2021年7月28日) プロティアン・ヒーロー赤影こと 阪田剛さんからバトンを引き継いだ三田です。
私は、今年1月から4月にかけてプロティンア協会のHP「メデイアROTEAN」に、私の55歳から7年間のキャリアの軌跡(キャリア・シフトチンジ)をテーマにしたコラムを掲載しまた。
■シニアの私がプロティアンになった切っ掛け
内容は営業・マーケティング職の私が、役職離任をきっかけに、出向、定