がやてっくメモ273（昨日の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」は大変でした）

昨日も自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」を更新させて頂きました。

昨日の記事のタイトルが「会えない別れもある。忘れないように」だったのですが、これがかなり書くのが大変でした。

昨日の記事はコチラ！

この記事は、僕と友人の別れについて書いたのですが、書き終わると涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになっていました（笑）

16年間、ずっとため込んでいた思いと、その当時言葉で表現する事が出来なかった気持ちを、出来るだけ詳細に書こうと思ったのですが思い出すだけでめちゃくちゃ泣きました。

僕、いつもstandFMでラジオ放送をしているのですが、昨日は声が出せなくて収録を一回飛ばしました。

間違いなく、今まで書いた自己紹介の中で一番泣いたと思います。父の話をした時もめちゃくちゃ泣いたのですが、総量で言えば多分今回が一番です。

あまりにも早すぎる別れは、14歳の未熟な自分には堪えられない出来事だったのですが、昨日の記事で初めて言葉にできた事で、この気持ちとも決着をつけることができた。そんな感覚でいます。

この振り返り、初めて良かったなぁと思います。

もちろん、思い出す作業は大変です。思い出したくない事も沢山思い出しますから。ただ、沢山の未解決が成仏していくことも事実です。

言葉で表すって、大切な事なんだなぁと思います。

こうやって1つずつ当時の自分を思い返すことで、疎遠になっていた友人と再会することも出来ました。また、この記事が誰かの勇気に繋がっていることも実感できています。

それもこれも、皆様が読んでくれるおかげです。

いつも本当にありがとうございます。

前述したとおり、昨日の自己紹介は泣きながら書きました。いや、自然に涙が流れたの方が正しい表現かもしれません。いてもたってもいられなくなって、記事を書き終えた後、友人に会いに行きました。

記事を投稿するという事は、伝わらないと意味がないと思っています。

当時の心境と今の僕の気持ち、それとこの記事が似たような境遇を経験している人、経験した人の心に刺さったら嬉しいです。

今日も、全力で自己紹介します。

中学2年生。

僕にとっては、自分のイタさを振り返ることになりそうで、とても怖いのですが、懸命にやっていきます。

どうぞ、笑ってやってください。

これからも、自己紹介「ちょうどいいハンデだ」を宜しくお願いします。