GATHERING

GATHERINGはNPO法人Collableが運営する、障害や生きづらさをかかえる若…

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GATHERINGはNPO法人Collableが運営する、障害や生きづらさをかかえる若者のキャリアや生き方を応援するためのプロジェクトです。障害学生向けの情報発信やYouTubeチャンネルの運営、企業向けインターンシップ企画などに取り組んでいます!

マガジン

  • 障害のある学生たちの学生生活マガジン

    障害がある学生たちは大学生活どうすごしているのでしょう?大学生活での合理的配慮、就活のこと、友達関係のこと…リアルな様子をお届けします。

  • 100の職種プロジェクト

    100の職種プロジェクトはさまざまな障害や特性がある人たちが社会で働く中で、どんな職種や業種で働いているのか、社会で働く障害のある社会人のみなさんにインタビューをし、障害種別や特性と職種や業種をかけ合わせた100通りの働き方を発掘・発信する試みです。

  • GATHERING先輩のキャリア経験談マガジン

    100の職種プロジェクトも含め、全ての先輩の体験談をまとめています。

  • GATHERINGの活動やインターン生の紹介

  • Collable MAGAZINE

    • 119本

    このマガジンさえ抑えておけば、Collableの関連note記事が全て読めます。 Collableの総まとめマガジン。 NPO法人Collableについてはこちら→ http://collable.org/

最近の記事

【100の職種プロジェクト】第10回 ASD・ADHD×障害者支援施設職員

100の職種プロジェクトは、社会で働くさまざまな障害や特性がある人たちが、どんな職種や業種でどのように働いているのかインタビューし、障害種別・特性と職種・業種をかけ合わせた100通りの働き方を発信するプロジェクトです。個人が診断を受けている障害名に左右されず、個人の経験や環境に着目しながら、多様な人たちのさまざまな働き方やその環境について探求し発信し続けています。多様な選択肢のある社会を実現すべく、Collableのインターン生が取材を行っています! 第10回は、ASD・A

    • 説明会・面接で確認したいこと〜聴覚障害学生就活対談・後編〜

      Collable インターン生のゆりこです! 前編の「安心してエントリーできる企業って?」に引き続き、聴覚障害があるCollableインターン生2名の、就活に関する対談をお伝えします。 (前編はこちらから) 前提となる2人のステータスはこちらです👇 聴覚障害ならではの視点、そして障害者手帳のあり・なしにも注目して、2人の対談を聞いてみてください! 同じ障害がある社員がいるか かりえ:まず、「聴覚障害の人いますか?」だよね。合理的配慮の内容やコミュニケーションの取り方が

      • 「誰が」「どこから」 話しているかわかる最新文字起こしツール

        Collable インターン生のぺーです! 連載「アシテク」では、アシスティブ・テクノロジーを紹介し、皆さんの生活を少しアップデートしたり、新しいアイデアのヒントになる情報をお届けしています! ※アシスティブ・テクノロジーとは 障害による物理的な困りごとなどをサポート、解消してくれるツールやデバイスの総称です。 詳しくは第1回記事に書いてあるので、そちらを読んでみてください👇 今回紹介するのは、ピクシーダストテクノロジー株式会社が運営する文字起こしサービス「VUEVO(

        • 「安心してエントリーできる企業って?」〜聴覚障害学生就活対談・前編〜

          Collable インターン生のゆりこです! 「大学の授業、どうしてる?」の記事に引き続き、今回の記事では聴覚障害のあるCollableのインターン生2名に、それぞれの就活について対談していただきました。 前提となる2人のステータスはこちらです👇 聴覚障害ならではの視点、そして障害者手帳のあり・なしにも注目して、2人の対談を聞いてみてください! DE&Iへの言及 かりえ:正直、自分の障害についてきちんと配慮してくれそうかどうかは面接まで行かないと分からないんだけど……採

        【100の職種プロジェクト】第10回 ASD・ADHD×障害者支援施設職員

        • 説明会・面接で確認したいこと〜聴覚障害学生就活対談・後編〜

        • 「誰が」「どこから」 話しているかわかる最新文字起こしツール

        • 「安心してエントリーできる企業って?」〜聴覚障害学生就活対談・前編〜

        マガジン

        • 障害のある学生たちの学生生活マガジン
          9本
        • 100の職種プロジェクト
          9本
        • GATHERING先輩のキャリア経験談マガジン
          17本
        • GATHERINGの活動やインターン生の紹介
          5本
        • Collable MAGAZINE
          119本
        • クラウドファンディング
          2本

        記事

          聞こえにくい学生が障害者手帳なしで就活してみた -自己分析編-

          GATHERINGインターン生のかりえです! 
今回は障害学生の就活について【自己分析編】をお届けします! 今大学4年生の私ですが、数ヶ月前に無事就職活動を終えました。
約1年間就活をしてみての気づきや反省がたくさんあったため、今後就活をする障害学生の皆さんの参考になればと思い、このシリーズをはじめました💐 第1弾の記事はこちら▼ 改めて私の簡単なステータスです👇 軽度〜中度の聴覚障害があり、普段は補聴器を装用して生活しています🦻
 (最近補聴器を新調しました!!)

          聞こえにくい学生が障害者手帳なしで就活してみた -自己分析編-

          無料オンラインセミナー|障害のある先輩のキャリア選択エンジニア編「エンジニアって働きやすいですか?」

          このたびの令和6年1月1日に能登半島地震が発生したことに接し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆様の安全と健康を心からお祈りしております。 本イベントは障害があったり、社会人になる上で不安を感じている学生さんに向けた、先輩たちの体験談をシェアするオンライントークイベントです。 今回のテーマは 「エンジニア職って働きやすいですか?」 障害や発達特性凸凹のある若者のキャリア選択の中でも、エンジニア職は注目されてきているようです。 理由の1つは柔軟なワークス

          無料オンラインセミナー|障害のある先輩のキャリア選択エンジニア編「エンジニアって働きやすいですか?」

          【100の職種プロジェクト】第9回 ASD・ADHD×プロジェクトマネージャー

          100の職種プロジェクトは、社会で働くさまざまな障害や特性がある人たちが、どんな職種や業種でどのように働いているのかインタビューし、障害種別・特性と職種・業種をかけ合わせた100通りの働き方を発信するプロジェクトです。個人が診断を受けている障害名に左右されず、それぞれの経験や環境に着目しながら、多様な人たちの働き方・環境について発信しています。 第9回は、IT企業のプロジェクトマネージャーとして活躍している山岡さん(仮名)にお話をお伺いしました。 障害の内容と発覚時期

          【100の職種プロジェクト】第9回 ASD・ADHD×プロジェクトマネージャー

          【100の職種プロジェクト】第8回 知的障害、広汎性発達障害、ADHD×キャリアサポーター 

          100の職種プロジェクトは、社会で働くさまざまな障害や特性がある人たちが、どんな職種や業種でどのように働いているのかインタビューし、障害種別・特性と職種・業種をかけ合わせた100通りの働き方を発信するプロジェクトです。個人が診断を受けている障害名に左右されず、個人の経験や環境に着目しながら、多様な人たちのさまざまな働き方やその環境について探求し発信し続けています。多様な選択肢のある社会を実現すべく、Collableのインターン生が取材を行っています! 今回は、デル・テクノロ

          【100の職種プロジェクト】第8回 知的障害、広汎性発達障害、ADHD×キャリアサポーター 

          電動車いすで生活する大学生が語る、受験会場についてのはなし

          はじめまして!Collableインターン生のうみうしです。 初めて記事を書くので、まずは簡単な自己紹介をします。私はCollableでグラフィックデザインを担当しています。たとえば、学生ライター紹介バナーは私が作成しました!また、私は普段、電動車いすで生活しています。 いよいよ11月後半に入り、受験シーズンが近づいてきましたね! 障害がある学生の皆さんのなかには、受験会場や受験時の環境について不安を感じている方も多いのではないでしょうか? かく言う私も、数年前まで大学受験

          電動車いすで生活する大学生が語る、受験会場についてのはなし

          【後編】「大学の授業、どうしてる?」聴覚障害学生が大学の授業で困ること

          前編に引き続き、Collableのインターンシップ生として活動しているかりえさん・かのんさんによる、聴覚障害学生の大学についての対談をお届けします。 前回の記事をご覧になっていない方はこちらもご覧ください。 前編はグループでのディスカッションが大変だという話でしたが、後編ではそのような困りごとに対する補助機器や、合理的配慮の話があがりました。 情報を補う補助機器の使い方文字起こしアプリは何をつかう? かのん:かりえちゃんは、私が今使ってるUDトークみたいな文字起こしアプ

          【後編】「大学の授業、どうしてる?」聴覚障害学生が大学の授業で困ること

          最新技術で白杖をスマート化!スマート白杖で世界が視える

          Collable インターン生のぺーです! 連載「アシテク」では、アシスティブ・テクノロジーを紹介し、皆さんの生活を少しアップデートしたり、新しいアイデアのヒントになる情報をお届けしています! ※アシスティブ・テクノロジーとは 障害による物理的な困りごとなどをサポート、解消してくれるツールやデバイスの総称です。 詳しくは第1回記事に書いてあるので、そちらを読んでみてください👇 さて、今回紹介するのは「スマート白杖」です。 白杖については知っている方も多いと思いますが、ス

          最新技術で白杖をスマート化!スマート白杖で世界が視える

          【前編】「大学の授業、どうしてる?」聴覚障害学生が大学の授業で困ること

          障害のある学生のキャリアについて発信しているGATHERINGですが、「大学生」もキャリアの1つですよね。今年大学入学した方はそろそろ大学生活にも慣れてきたころでしょうか?慣れてくると大学での合理的配慮についてどうするのか?などを少し落ち着いて考える学生さんもいるのではないでしょうか。 今回、聴覚障害の当事者であり、Collableのインターンシップ生として活動しているかりえさんとかのんさんが、聴覚障害学生の大学生活について対談しました。テーマは授業参加方法についてです。

          【前編】「大学の授業、どうしてる?」聴覚障害学生が大学の授業で困ること

          障害があってもパソコン操作が自在に!-テクノツールの入力支援機器-

          Collable インターン生のぺーです! 突然ですが、皆さんは「アシスティブ・テクノロジー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 文部科学省ではアシスティブ・テクノロジーについて次のように定義しています。 つまり、障害による物理的な困りごとなどをサポート、解消してくれるツールやデバイスの総称がアシスティブ・テクノロジーです。 この記事「アシテク」では、そんなアシスティブ・テクノロジーを紹介し、皆さんの生活を少しアップデートしたり、新しいアイデアのヒントになる情報

          障害があってもパソコン操作が自在に!-テクノツールの入力支援機器-

          聞こえにくい学生が障害者手帳なしで就活してみた -障害者雇用と一般雇用の違い編-

          GATHERINGインターン生のかりえです!  今回は障害学生の就活についてお話ししていこうと思います。 今大学4年生の私ですが、数ヶ月前に無事就職活動を終えました。 約1年間就活をしてみての気づきや反省がたくさんあったので、今後就活をする障害学生の皆さんの参考になればと思い、私の就活体験記を何回かにわけて共有していこうと思います✍️ まずは前提となる私の簡単なステータスです👇 軽度〜中度の聴覚障害があり、普段は補聴器を装用して生活しています🦻 (補聴器や字幕に毎度助け

          聞こえにくい学生が障害者手帳なしで就活してみた -障害者雇用と一般雇用の違い編-

          学び直しから掴むキャリアー学業と仕事の両立の極意ー|障害学生対象オンラインOBOG訪問キャリアセミナー がんちゃん

          障害学生ライフキャリア支援プロジェクトGATHERING(ギャザリング)では、3月1日の就活解禁に先駆けて、さまざまな障害当事者の先輩の就活について聞くことができるOB・OG訪問形式のオンラインセミナーを開催しておりました。 今回は2023年3月14日のホワイトデーに開催されたがんちゃん(主に聴覚障害の学生さん向け)OB訪問の様子をレポートしていきます!(少しお時間があいてしまってごめんなさい!) 学生時代の就活はどんな形でスタートされましたか? 障害者雇用をやっている

          学び直しから掴むキャリアー学業と仕事の両立の極意ー|障害学生対象オンラインOBOG訪問キャリアセミナー がんちゃん

          病気と付き合いながら、細く長く生きていくために|障害学生対象オンラインOBOG訪問キャリアセミナー 松浦秀俊さん

          障害学生ライフキャリア支援プロジェクトGATHERING(ギャザリング)では、3月1日の就活解禁に先駆けて、さまざまな障害当事者の先輩の就活について聞くことができるOB・OG訪問形式のオンラインセミナーを開催しておりました! 今回は2023年3月9日に開催された松浦秀俊さん(主に双極性障害の学生さん向け)OB訪問の様子をレポートしていきます! 松浦秀俊さん Twitter:@bipolar_peer 大学卒業後にうつ病の診断をうける発症は21歳の時、当時大学4年生で名古

          病気と付き合いながら、細く長く生きていくために|障害学生対象オンラインOBOG訪問キャリアセミナー 松浦秀俊さん